皆様こんにちは!
買取専門かんてい局大垣店です♪
本日はBOTTEGA VENETA【ボッテガ・ヴェネタ】の新作バッグや新色カラー、そして定番モデルや人気モデルをご紹介させて頂きます。
この記事では、
・ボッテガ・ヴェネタに興味のある方
・個性的なアイテムがお好きな方
・新しいバッグのご購入を検討中の方
にオススメの内容となっています。
ぜひ最後までご覧ください。
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2022年 ボッテガ・ヴェネタ 新作カラー
2022年3月発売カラー
2022年3月発売のボッテガ・ヴェネタの新作カラーは、春カラーのパステル色。
ラベンダーカラーの「マース ウォッシュド」
ピンク系カラーの「メロン ウォッシュド」
クリームイエローの「ゼスト ウォッシュド」
キュートなパステルカラーがラインナップされています。
また、個性的で見る人を引き付ける淡いグリーンの「パイソンプリント」を施したカラーも展開しています。
その他にも期間限定でストア限定色として
「キャンディ カセット」からは、鮮やかなオレンジの「タンジェリン」
「ミニ ジョディ」からは、優しい印象の淡いイエローの「ランタン」
「アルコ トート」からは、タンジェリンをマイルドテイストにした「バター タンジェリン」
を発売しました。
2022年 新作バッグ
ボッテガ・ヴェネタは新作カラーだけではなく、バッグも新作を発表しています。
ピンクやイエローなどの春色でイメージチェンジして登場したのが「カバシリーズ」です。ハンドルのステッチをなくしてスマートでキュートなトートになりました。
↑旧型のカバ
↑新型のカバ
また、上辺を波型のデザインにした「マキシイントレチャート」のカバも個性的です。
型番: 690246VCQC69401
素材: 羊革 100%
ライニング:ラムスキン
色:レモン ウォッシュド/シルバー
金具:シルバー仕上げ
高さ:29 cm
幅:42 cm
奥行き:18 cm
ハンドルの高さ:18 cm
価格:¥ 682,000(税込)
注目したい新作バッグは、、ダニエル・リーの後任としてマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)新クリエイティブ・ディレクターによるデビューコレクションでオープニングを飾った「カリメロ バケット バッグ」です。
価格:874,500円(税込)
ボッテガ・ヴェネタの定番人気である編み込みモチーフの「イントレチャート」への新しいアプローチとして、マチュー・ブレイジーが提案する新バケットバッグ「カリメロ バケット バッグ」は上質なカーフレザーを全て手作業で編み込んでいるため縫い目がありません。
メタルリングに通したスライド式ショルダーストラップの先端には、結び目モチーフの「ノット」をあしらっています。
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ボッテガ・ヴェネタ と言えば「イントレチャート」
ボッテガ・ヴェネタの定番・人気のバッグをご紹介する前に、知っておきたい「イントレチャート」について確認しておきましょう。
イントレチャートについて
イントレチャートとは、イタリア語の「編まれた」を意味する言葉で、手編みのバッグを指す言葉として定着しています。
ボッテガ・ヴェネタと言うと、ラムレザー(仔羊の革)の柔らかい素材をイメージしますが、その他にもカーフレザー(仔牛の革)やクロコ(ワニ革)、パイソン(ヘビ革)、ガルーシャ(エイ革)などで作られたエキゾチックレザーもあるのですよ!
イントレチャート レザーの種類
ボッテガヴェネタの中でも代表的なレザーをご紹介します。
ラムスキン
ラムスキンとは生後1年以内の子羊の革のことです。
使い始めから滑らかな肌触りが楽しめるのがラムスキンの魅力です。ラムスキンは控えめな光沢で、落ち着いた印象になります。
上質な質感がラムスキンの強みですが、カーフレザーに比べると耐久性が低く、水に弱いという性質もありますので、取り扱いには注意が必要であることも覚えておきましょう。
カーフレザー
カーフレザーとは生後6ヶ月以内の仔牛の革のことです。
カーフレザーは繊維がきめ細やかなのが特徴で、ラムスキンに比べると硬めの触り心地ですが、丈夫で耐久性に優れているのがポイントです。
使うほどになじんでレザーの馴染み感を楽しみたい人におすすめですよ。
マキシイントレチャート
イントレチャートとは、短冊切りのレザーを丁寧な手作業で編み込んだ技法の事なのは先程お伝えしましたが、「マキシイントレチャート」は従来のイントレチャートとは違い、かなり大きな網目のデザインとなっているのが特徴です。
「マキシ」とは英語で「特大の」「大型の」という意味を持ちます。
その名の通り「大きいイントレチャート」ということですね!
伝統的な編み方を残し、ポップな印象になっているところがが印象的です。
クリエイティブディレクターのDaniel Lee(ダニエル・リー)により通常のイントレチャートを再構築されたイントレチャート・デザインです。
【イントレチャート】
【マキシイントレチャート】
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ボッテガ・ヴェネタ 定番人気ライン
①カセット(Cassette)
2019年プレ・フォールコレクションで発表した「カセット(Cassette)」はカセットテープのように四角いフォルムをしたショルダーバッグです。
その後、素材や色や形までもバリエーションを増やし、ボッテガ・ヴェネタのアイコンバッグの地位を築きました。
「カセット」には
・カセット
・パデッドカセット
・チェーンカセット
・ベルトカセット
・パデッド テック カセット
を展開しています。
②ジョディ(Jodie)
ホーボーバッグをモダンに再解釈したアイテム「ジョディ(Jodie)」
柔らかなフォルムと特徴的なノットハンドルが目を引く人気バッグ「ジョディ」は、女優のジョディ・フォスター(Jodie Foster)にちなんで名付けられました。
ハンドル部分にあしらった大きなノット(結び目)が特徴で、身体が隠れるほどのビッグサイズから手持ちできるミニサイズまで種類も豊富に展開しています。
「ジョディ」には
・ミニ ジョディ
・ティーン ジョディ
・ジョディ
・パデッド ジョディ
と女性らしいフォルムのバッグがラインナップされています。
③アルコ(ARCO)
ボッテガ・ヴェネタのルーツでもある平和の門(アルコ・デッラ・パーチェ)から名をつけられた「アルコ(ARCO)」はフラップのドーム型形状と長くなめらかな曲線を描いたハンドルが特徴的なバッグです。
また、横長デザインに、マチ幅もゆったりとしたトートバッグ「アルコトート(ARCO tote)」は、A4ファイルやPCの出し入れもスムーズなデザインでビジネスシーンにもピッタリなバッグです。
「アルコ」には
・アルコ
・アルコ トート
サイズ展開もしており、お気に入りのサイズが選べますよ。
④ポーチ(Pouch)
2019年春夏コレクションで発表した「ポーチ(Pouch)」は、ロゴを一切あしらわない丸っこいフォルムが特徴的なクラッチバッグです。
ショルダーストラップを使えば、コーディネートの幅も広がり、デイリーにもフォーマルにもお使い頂けます。
「ポーチ」には
・ポーチ
・ティーン ポーチ
・ザ・ポーチ
・ミニ ポーチ
・ティーン チェーン ポーチ
・チェーン ポーチ
種類も豊富ですね。
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ボッテガ・ヴェネタが支持されている理由
何故ボッテガ・ヴェネタのアイテムが支持されているのでしょうか。
それはやはり、あの軽くて柔らかい羊革の手編み(イントレチャート)のデザイン、触り心地がたまらないからではないでしょうか。
品のあるデザインと存在感は、どんなシーンでもお使い頂けるとアイテムばかりですね。
皆様も一度触れてみたら、きっとお分かりいただけると思いますよ♪
1.ブランドを主張しすぎないデザイン
ブランドの財布などの表面にロゴが施されているモノがほとんどですが、『ボッテガ・ヴェネタ』にはありません。
これは“イニシャルだけで十分”というブランドの哲学によるもの。
「イントレチャート」のバッグや財布は、ひと目でボッテガ・ヴェネタのアイテムだと分かりますが、強調したロゴはなくシンプルなのに個性的な存在感は、これこそ世界中の人に支持されている理由のひとつなのではないでしょうか。
2.機能性・収納性の良さ
いくらデザインや素材がよくても、使い勝手がイマイチだと財布としての魅力は半減してしまいますよね。
やはり使い心地が最重要です。
その点でもボッテガ・ヴェネタのアイテムは、使いやすさにも考慮された作りになっています。
しかもモデルによっては収納力もかなり優れているので、使い勝手にストレスを感じる心配も無くお使い頂けます。
3.品格漂うデザイン
ボッテガ・ヴェネタのアイテムが支持されるのは上質な素材を使用しており、ラムスキンやカーフレザーなどのレザー素材は、見た目でも触り心地でも高級感と充分な上質さを物語ってくれます。
シンプルでありながら、品格のあるデザインに仕上がっているアイテムは、年代を選ばず、場所を選ばす支持されるのですね。
4.素材・カラー・デザインの多さ
最大の魅力は、素材・カラー・デザインの多さではないでしょうか。
同じベースのデザインでも、1人1人の好み・個性・用途によって選ぶ事が出来ます。
昨年11月15日、新クリエイティブ・ディレクターにマチュー・ブレイジーが就任したこともあり、新しいデザインや新色の発表も相次いでおり、新たな進化を遂げ、世界中から注目を浴びているボッテガ・ヴェネタのアイテムは目が離せないですね。
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ボッテガ・ヴェネタについて
ボッテガヴェネタはイタリアを代表する高級ラグジュアリーブランドです。
1966年にイタリア北東部のヴェネト州でミケーレ・タッデイとレンツォ・ゼンジアーロによって創業されたのが始まりです。
職人技を生かしたレザー・グッズを製造・販売することが目的だった二人は、その後「イントレチャート」と呼ばれる特徴的なレザーの編み込み技法を開発し、ボッテガ・ヴェネタの代名詞として広く知られるようになりました。
ボッテガ・ヴェネタの歴史
1980年代になるとブランドイメージの転換を図る為に製品をロゴで飾ることにしたところ、ボッテガ・ヴェネタの隆盛に陰りが見られるようになりました。
2001年2月に経営難に陥っていたボッテガ・ヴェネタは、グッチやバレンシアガが所属するケリンググループの傘下に入り、一気に世界中に知れ渡りました。
その際クリエイティブ面での全権を任された「トーマス・マイヤ」」は、ボッテガ・ヴェネタ本来の姿に戻すことにし、製品に飾っていたロゴを無くし、ブランドの代名詞でるイントレチャートの編み込みを強調することで、ボッテガ・ヴェネタの創業精神に立ち戻したのです。
17年間もブランドを支え続けた「トーマス・マイヤ」」は2018年に退任し、後を引き継いだのが当時、若干32歳だった「ダニエル・リー」でした。
「ダニエル・リー」は2019-20年秋冬コレクションでランウエイデビューし瞬く間にブランドをトレンドセッターの地位に押し上げましした。
イントレチャートのサイズを大きくさせることや、バッグや小物、シューズやウエアなどに取り入れられた「ボッテガ・グリーン」などモダンに再解釈することで数々のヒットアイテムを生み出しました。
2021年11月10日そんなダニエル・リーが突然の退任を発表し、11月15日には新クリエイティブ・ディレクターに「マチュー・ブレイジー」の就任が発表されました。
ボッテガ・ヴェネタの新たな飛躍が楽しみですね。
ボッテガ・ヴェネタ イントレチャート商品
①イントレチャート・カセット
型番:578004VMAY
素材:ラムレザー
サイズ:約:W22×H15×D5cm
カラー:グリーン系
仕様:マグネット開閉
内側:ファスナーポケット×1
参考価格:¥ 269,500 税込
販売価格:¥174,800 税込
②イントレチャート・カンパーナ
型番:125787
素材:レザー
サイズ:約:W30×H18×D18cm
カラー:ブラウン系
仕様:マグネット開閉
内側:ファスナーポケット×1
参考価格:¥ 249,700 税込
販売価格:¥89,980 税込
③イントレチャート チェーンウォレット
型番:510282
素材:レザー
サイズ:約:W25×H15.5×D1.5cm
カラー:ボルドー系
仕様:ファスナー開閉
内側:オープンポケット×1、カードポケット×6
参考価格:¥ 128,250 税込
販売価格:¥73,980 税込
④イントレチャート パラシュートトート
型番:222322
素材:ラムレザー
サイズ:約:W31×H24×D26cm
カラー:ラベンダー系
仕様:オープン開閉式
内側:ファスナーポケット×1・オープンポケット×1
参考価格:¥ 382,800 税込
販売価格:¥59,980 税込
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まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
いかがでしたか?
ボッテガ・ヴェネタの新作アイテムが欲しくなったのではないでしょうか。
またボッテガ・ヴェネタのアイテム買取強化中です。
使われないアイテムがございましたら、是非当店にお持ちください。
スタッフ一同お待ちしております♪
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