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金とプラチナは同じ重さでも太さが違う!?理由を解説!【春日井】

ここ数年で金・プラチナを資産として購入される方が増えています。

特にアクセサリーとしても使用しやすいネックレスの人気が高くなっています。

 

金のネックレスを所有している方で、同じ長さのプラチナが欲しい!

とお問い合わせいただくことがありますが、金と同じ重さ・長さのプラチナのネックレスは太さが細くなってしまうのです!

 

なぜそんなことが起きるのか、本日は金とプラチナの比重の違いをお伝えいたします。

金とプラチナ 太さが違うのはなぜ

金とプラチナ、同じ重さ・長さのネックレスを買ったのに、なんだかプラチナの方が細い?と不思議に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これは、お店が重さを間違えたのではなく、金とプラチナの比重の違いが関係してくるのです。

金とプラチナの比重の違い

まず比重とは、ある物質の密度と、同体積の標準物質の密度との比のことです。

この比重を図る機会を比重計と呼び、金とプラチナを計測した際の比重が以下になります。

比重 プラチナ 比重
K24 19.13~19.51 Pt1000 21.24~21.66
K22 17.45~18.24 Pt950 19.84~20.85
K20 16.03~17.11 Pt900 18.61~20.08
K18 14.84~16.12 Pt850 17.53~19.38

比重が大きい物質は、同じ質量(重さ)なら体積(大きさ)が小さくなり、同じ体積(い大きさ)なら質量(重さ)が大きくなります。

つまり比重が大きいほど、サイズが小さくても重いのです。

同じ重さ・長さで太さはどれくらい違うの?比較してみた!

実際に同じ重さ・長さの2面の喜平ネックレスの太さを比べてみました。

今回は重さ20g、長さ50cmのネックレスを比べています。

並べてみると若干ではありますが、金の方が太く見えます。

では実際に幅を測ってみましょう。

 

金のネックレスが幅約3mmに対し、プラチナのネックレスは幅が約2mmと数値上では1mmと、わずかではありますが金の方が太い結果になりました。

重ねて着けてみると、画像では大きな違和感は感じませんが、肉眼で見ると金の方が主張が強く見受けられました。

春日井で金・プラチナを買うなら、質屋かんてい局へ!

いかがでしたでしょうか。

金とプラチナのアイテムの購入を検討されている場合、同じ重さをでも太さが違うという事を念頭に置いてご検討いただければと思います。

 

質屋かんてい局春日井店では金・プラチナの販売はもちろん、買取質預かりを行っております。

春日井・小牧・名古屋で金・プラチナを買いたい!売りたい!

かんてい局春日井店は、国道19号沿いに面しており、名古屋のお客様にも多くご利用いただいております。駐車場もございますのでお車でのご利用も可能です

春日井・小牧・名古屋で金・プラチナの買取・質預かりをご検討中の方は是非一度、質屋かんてい局春日井店にご相談ください!

皆様のご利用をスタッフ一同お待ちしております!

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