こんにちは!
かんてい局細畑店の森野です。
今回のブログでは大人気ブランド、ロレックスの【サブマリーナー】の資産性が高い理由や人気な理由を鑑定士の目線で解説していきます。
ロレックスのサブマリーナーの購入を検討している方、購入したいけど「資産性」や「人気度合い」が気になる方はぜひこの記事をご覧頂き参考にしてください。
ここ数年ロレックスの相場は右肩上がりで、特に2020年以降は実用的な腕時計として保有するだけでなく、資産として購入する方も珍しくありません。
そんな中ロレックスのサブマリーナーは、デイトナやGMTマスター2と比べても購入しやすいモデルでもありますが資産価値はどれくらいあるのでしょうか?

デイトナ、GMTマスター2のような爆発的な価格高騰はないものの、長期にわたり相場や価格が安定しています。
今回のブログではそんなサブマリーナーはなぜ「資産時計」と評価されているのか、その理由を解説していきます。
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サブマリーナーとはどんな時計か

まずはじめに今回のブログのテーマになる、サブマリーナーについて少し解説をします。
サブマリーナーは1953年に誕生し、翌年1954年バーゼルフェアにて発表されたロレックスのスポーツ(プロフェッショナル)モデルです。
海洋探検や水中研究向けに開発された背景をもち、
・深海でも使える
・水中でも見やすいデザイン
・非常に高い防水性能
を備えた本格的なダイバーズウォッチです。
1950年代はスキューバダイビングの普及もありましたが、当時は防水性能が十分ではなく実用的ではない腕時計が多かった事からロレックス社が開発に着手したことが始まりです。
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サブマリーナーの資産性が高い理由
なぜサブマリーナーは資産性が高いとされているのでしょうか。


① 完成されたシンプルなデザイン

サブマリーナーのデザインといえば
・シンプルな文字盤
・回転ベゼル(逆回転防止ベゼル)
・視認性の高いインデックス
が特徴です。
このデザインは初めてサブマリーナーが登場した1953年から大きく変わっておらず、現行品と見比べても著しく変化しているデザインはありません。
また、デザインだけでなく、ケースサイズ(腕時計の横幅)も37.0mmから41.0mmと大きな変化もありません。
そのため、流行に左右されにくく長期にわたって使用することができることから、中古市場においての相場の値動きが少なく、古いデザインにならないことで相場が崩れにくく資産としても安定しているということが言えます。
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② コントロールされた生産数と絶妙な供給量
ロレックスは機械で大量生産されるような腕時計ではなく、徹底した生産管理も行われています。
ブランドの価値を高める為にも大量生産で市場に放出するのではなく、生産本数にも制限をかけ、供給量が絶妙なことで購買意欲を高めています。
特にロレックスの中でもサブマリーナーはその生産本数が決して多くないため、需要に対して供給が少ないことから中古市場でも上昇傾向にあり、定価よりも高い金額でも手に入れたいという層が一定数いることで資産性が非常に高いという事が言えます。
逆にロレックスの中でも供給が多いものや、需要が少ないモデルに関しては、中古市場でも価格があがりづらかったり、資産性が低くなってしまうモデルも無いとは言い切れません。
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③ 耐久性の高さ
ロレックスの耐久性は非常に高く物理的にも長期にわたって着用することが出来ます。
現行モデルにおいては
・300m防水
・セラミックベゼル
・耐久性の高いステンレススチール(904L)を使用
と非常に高い耐久性能を備えています。
現行品のサブマリーナーにおいては高い防水性能に加えて、腕時計の素材には傷のつきにくいセラミックベゼルや錆びや腐食に強いステンレススチール(904L)を使われています。
日常使いをしても劣化しづらいことや、オーバーホールなどのメンテナンスを行う事で腕時計としての機能を損なわず長期間にわたり使用することが出来ます。
劣化しづらい事で腕時計としての本来の価値が落ちにくく、資産性も高いということが言えます。
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サブマリーナーの中古相場の動き
ここまででサブマリーナーの資産性は十分に高いということがご理解頂けたと思います。
実際にサブマリーナーの相場というのはどのような動きをするのでしょうか?
結論から言うと、サブマリーナーの相場はロレックスの中でもデイトナやGMTマスター2の様に短期間で跳ね上がるタイプの時計ではありません。
どちらかといえばエクスプローラー1等の様にじわじわと相場が上がっていく形です。
短期的に爆発的に相場が上がるモデルも良いですが、逆に言えば値下がりする際にも爆発的です。
資産目的でも日常使い、所有するのであればサブマリーナーの様にじわじわと相場が上がっていくモデルの方が安定しています。
サブマリーナー 定価の価格推移
近年ではロレックスも定期的に価格改定が行われています。

今までは数年に一回程度だったものが、最近では1~2年に一回のペースで価格改定(値上げ)がされています。
サブマリーナーの過去の参考定価だと
| 2020年頃 |
約100万円台 |
| 2021年頃 |
約100万円台 |
| 2022年頃 |
約120万円 |
| 2023年頃 |
約130万円台 |
| 2024年頃 |
約150万円台 |
| 2025年頃 |
約150万円台 |
| 2026年頃 |
約170万円 |
このように年々定価が高騰し、同じ126610LNという現行のサブマリーナーでも登場時から考えると70万円ほど定価があがっています。
つまり、2020年に購入していれば約100万円、現在購入すると約170万円。
もし2020年に購入し、2026年現在で売却をするとなると利益がしっかりと出てしまうくらいの資産価値があるという事が伺えます。
実際に中古市場においても、定価と同じように相場も上昇しています。
そのため、資産価値としても十分で、「安定している資産時計」ということで、安心できる資産の一つになると思います。
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他のスポーツロレックスとの違い
ちなみに上記でも一例でデイトナやGMTマスター2などのモデル名を紹介しましたが、それらのモデルはサブマリーナーよりも、資産性が高い反面、価格変動が激しく、実用面では気を使う場面も多くなります。
実際どのような位置づけかといわれると
| モデル名 |
資産性 |
相場変動 |
実用性 |
| デイトナ |
非常に高い |
激しい |
〇 |
| サブマリーナー |
高い |
やや激しい |
〇 |
| GMTマスター2 |
非常に高い |
激しい |
〇 |
サブマリーナー含め、いずれの時計も実用性に優れてい資産性も高め。
ですが、普段使いによる傷や使用感を考慮すると、特にデイトナに関しては実用性といった面では少し劣ってしまいます。
その反面、サブマリーナーは使用感が少ない方がより高い買取金額になりますが、他の2モデルと比べても相場変動が少ない事で普段遣いしたとしても売却時に大きく価格が下がってしまうという事が少なくなります。
つまりサブマリーナーは「普段遣いしながらまとまった資産(価値)を保つ」といった面ではピッタリな時計だと思います。
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サブマリーナーのおすすめモデル
ここまででサブマリーナーの資産性が高いことや、他のモデルと比べても安定している事がご理解頂けたと思います。
サブマリーナーといってもモデルチェンジを繰り返し、現行モデル(126610)が販売されています。
もちろん定価で言えば現行品のサブマリーナーが一番高いですが、過去に販売されていた旧モデルも中古市場では人気が高く、資産性も抜群です。
廃盤モデルを含めてお勧めモデルを紹介していきます。
①Ref.16610 サブマリーナー


| 製造年数 |
1988年~2010年 |
| ムーブメント |
Cal.3135 |
| パワーリザーブ |
48時間 |
約20年程製造されていたモデルで、根強い人気を誇る一本。
Ref.16610は製造期間も長い事で、同じモデルであっても夜光塗料や、ケース一体型など細かなマイナーチェンジが行われていて、製造年数によっても中古相場も変わるモデルです。
現行品と比べても機能性に劣らずでまだまだ長期保有が可能で、これからセミヴィンテージの扱いにもなってくるため、今が買い時ではないでしょうか?
Ref.16610 サブマリーナーがおすすめな人
こちらのサブマリーナーがおすすめな人は
・人と被りたくない
・ヴィンテージ感を味わえるモデルが好き
・予算を少し抑えたい
です。
既に廃盤品となっており、新しいもの好きな人はあまり使わないモデルでもあるので、人と被りにくくあります。
良い意味でも少し古い事で現行品にはないヴィンテージ感が味わう事が出来ます。
また、予算に関しても現行品と比べても安価で購入が出来ます。
現行品が中古で200万円以上に流通しているのに対して、Ref.16610は約130~150万円前後と少しお安く、予算を抑えて購入することが出来ます。
②Ref.116610 サブマリーナー


| 製造年数 |
2010年~2020年 |
| ムーブメント |
Cal.3135 |
| パワーリザーブ |
48時間 |
前作となるRef.16610の生産終了後の後継機として登場したモデルです。
製造年数は約10年と、前作と比べると少し短い期間で販売されていました。
ケースサイズは前作同様で40.0mmですが、ベゼルはセラミックを採用し傷にも強くなっています。
Ref.116610 サブマリーナーがおすすめな人
こちらのサブマリーナーがおすすめな人は
・比較的新しいモデルが欲しい
・日常使いでガシガシ使いたい
・予算を少し抑えたい
です。
製造期間が2010年~2020年と比較的新しいモデルで、より現行に近いモデルです。
ベゼルがアルミからセラミックに変更になっている事で、傷に強く日常使いにも◎
また前作のサブマリーナーと比べると予算は少し高くなりますが、現行品よりも少しお安い金額で購入出来ることから予算を抑えたい方にもおすすめです。
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③Ref.126610 サブマリーナー


| 製造年数 |
2020年~現在 |
| ムーブメント |
Cal.3235 |
| パワーリザーブ |
70時間 |
2020年から現在で販売されている、現行品のサブマリーナーです。
ケースサイズは40.0mmから41.0mmとサイズアップしている事が特徴です。
また文字盤も少し変化がありますが、外部的な見た目の変更よりも、内部的な変更が大きく、現行品からはムーブメント(内部機械)がCal.3235に変更され、パワーリザーブが約70時間と大幅に伸びています。
Ref.126610 サブマリーナーがおすすめな人
こちらのサブマリーナーがおすすめな人は
・現行品が欲しい
・日常使いでガシガシ使いたい
・より高性能の腕時計を着用したい
です。
2020年から登場した現行品のサブマリーナーは、2026年現在でも販売されています。
現行品が欲しいという方にはピッタリで、前作同様にベゼルにはセラミックが採用されている事で傷がつきにくく日常使いにもおすすめです。
また、内部の機械が変更がされている事で前作よりも性能が優れており、パワーリザーブが48時間から70時間に約一日分伸びています。
最新の腕時計を着用したいという方にはお勧めな一本です。
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最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
サブマリーナーは多少の波はあるものの相場も比較的安定していて、安定資産として利用できる腕時計という事をご理解頂けたと思います。
他のモデルと比べると相場が安定している事や、日常使いにおいても実用性が高く、資産性も高い腕時計なれば普段使いから最終的に売却したとしても一定の金額を手に入れることが出来ます。
サブマリーナーの購入を悩まれている方は是非このブログを参考にして頂けたらと思います。
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