こんにちは。
かんてい局大垣店です。
本日はオールドティファニー(OLD TIFFANY)はどこで買えるのか？ついてお話していきます。
比較的安く、綺麗な状態のものが購入できるオールドティファニーは、かんてい局のオンラインショップや店頭でも人気が高いお品です。
ぜひ購入を検討している方は参考にしてみてくださいね。
この記事は、
- オールドティファニーの購入を検討している方
- どこで購入すれば安心か迷っている方
- はじめてティファニーのアクセサリーを購入される方
におすすめの記事となっています。
お電話でのお問い合わせでしたら
大垣店：0584-74-7235まで
OLD TIFFANYとはなに？
「オールドティファニー」とは現在のティファニーでは生産されていない、すでに廃盤になったモデルのことをいいます。
主に日本国内で使われる呼び名なので、アメリカなど海外ではあまり使われません。
オールドティファニーは廃盤品なので希少性はありますが、中には大量生産されていたモデルもあるので価値には個体差があります。
ただ、今ではなかなか手に入らないデザインもあるので人と被りたくない方などにはおすすめです。
OLD TIFFANYはどこで買えるの？
オールドティファニーはすでに生産が終了しているので、ティファニーのブティックなど正規店では購入ができません。
そのため、かんてい局のような質屋や中古ショップでの購入がメインになります。
現在、オールドティファニーを新品で購入することは難しいですが、中古ショップであれば状態や価格の幅が広く、掘り出し物に出会えるのも魅力です。
綺麗な状態のものを比較的手頃な価格で購入できることも多いので、初めての方にもおすすめですよ。
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OLD TIFFANYとTIFFANYの違いはなに？
オールドティファニーとティファニーは、デザインや刻印、素材(作りの印象)に違いがあります。
オールドティファニーには現行品にはない遊び心ある個性的なデザインが多く、素材にも重量感がありますが、現行ティファニーはシンプルで日常使いしやすい、軽やかな雰囲気があります。
また、オールドティファニーは手作業による個体差を味として楽しむことができますが、現行品は統一された品質で安定感があります。
刻印にも違いがあるのでそれぞれ独特な魅力を楽しむことができますよ。
OLD TIFFANYが安い理由はなぜ？
オールドティファニーは1990年代以降の大量生産モデルが多く、今でも中古市場にたくさん出回っています。
また、この時代のアイコニックなオープンハートデザインは、今も現行ティファニーで販売されている定番デザインなので流通量が多く、相場も安定しているので安く手に入るという魅力があります。
オールドティファニーは、ヴィンテージやアンティークといった明確な価値つけがされておらず、評価が統一されていないことも価格が安い理由です。
TIFFANYの刻印の種類
ティファニーの刻印には種類があり、だいたいの年代の判別や真贋チェックにも役立ちます。
今回もいくつか主流な刻印を紹介します。
「TIFFANY & CO.」の刻印
ティファニーの中でも一番一般的な刻印で、ほとんどのジュエリーやアクセサリーに「Tiffany & Co.」や「T & Co.」、「TIFFANY & CO.」の表記が刻印されています。
1970年代の刻印は手掘り感が強く、文字が深い刻印でしたが、1990年代以降はレーザー刻印が主流となり、文字がシャープになっています。
「STERLING」「925」などの素材刻印
現行ティファニーに多いのは「925」や「Ag925」という素材表記の刻印ですが、オールドティファニーには「STERLING」と表記されているものもみられます。
特に古い年代のシルバーアイテムで使われている刻印です。
シリアルの刻印
2000年代以降、一部のハイジュエリーにはシリアルナンバーが刻印されています。
デザイナー名刻印
オールドティファニーの魅力のひとつが、デザイナーとのコラボレーションが多かったことです。
そのためデザイナーの刻印が入っていることが多く、「Elsa Peretti」「Paloma Picasso」「Frank Gehry」などの名前が良く刻印されているのを見かけます。
デザイナーによって刻印の字体が異なるので、真贋にも大切なポイントになってきます。
生産国刻印（ITALY、SPAINなど）
オールドティファニーは、時期やアイテムによってアメリカ以外で製造されたモデルも多く存在します。
「ITALY」「SPAIN」「GERMANY」の国名が刻印されている場合が多くあり、現行ティファニーでは、省略されることも多いのでオールドティファニーならではの特徴です。
OLD TIFFANYの人気なデザインを紹介
オールドティファニーには現行ティファニーにはない、重圧感や存在感のあるデザインがおおく、今でも人気が高いです。
リング、ネックレス、ブレスレットの順で、オールドティファニーの人気デザインを紹介します。
OLD TIFFANY リング
まずはじめにリングを紹介します。
アトラスリング
ローマ数字がぐるりと並んだ象徴的なデザインで、オールドティファニーを代表するアイコン的存在です。
厚みのあるシルバーが使われており、ひとつ付けるだけでしっかりと存在感があります。
女性だけでなく男性でも使えるデザインです。
ノットリング
二つの輪が結ばれたような「つながり」をイメージしたデザインで、シンプルながら印象的で、年代問わず使いやすいのが特徴です。
現行ティファニーのノットとは少し違ったデザインをしていてオールドならではの立体感があります。
OLD TIFFANY ネックレス
次にネックレスを紹介します。
オープンハート ネックレス
現行ティファニーにもある、ティファニー好きなら誰も知っている「オープンハート」デザインです。
1980年代ごろに大流行したので、出回りも多く、中古市場でお安く購入できるデザインのひとつです。
最近はドラマで着用されていたことがきっかけで、再ブームになっています。
ビーンズ（Bean） ネックレス
オールドティファニーを代表する人気デザインのひとつで、エルサ・ペレッティ（Elsa Peretti） が手掛けた「ビーンズ（Bean）」シリーズのネックレスです。
その名の通り、豆の形をモチーフにしたシンプルで滑らかな曲線が特徴で、現行ティファニーでも販売され続けています。
OLD TIFFANY ブレスレット
最後にブレスレットを紹介します。
ベネチアンブレスレット
チェーンの形状が四角く平らで、つなぎ目がきれいに揃ったデザインです。
オールドティファニーと現行ティファニーのベネチアンブレスレットの違いは、プレートのデザインで古いものほどやや厚めで丸みがあります。
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OLD TIFFANYのお手入れ方法
オールドティファニーはシルバー製品が多く、年代物ならではの味わいが魅力です。
中古で購入した後も日ごろのお手入れをすることで、長くきれいな状態が保てます。
お手入れ方法を紹介します。
日常の簡単なお手入れ
- 使用後はやわらかい布で軽く汚れを拭き取る
- 空気に触れないように、布袋やジュエリーボックスで保管する
黒ずみが気になる場合のお手入れ
- シルバー専用のクロスで優しく磨く(ただ、頻繁に磨くとシルバーの表面が薄くなるため注意が必要です)
保管のポイント
毎日の軽いお手入れと、必要に応じた黒ずみ磨き、適切な保管を心がけることで、新品に近いの輝きを保ちながら長く楽しめます。
ただ、素材に合ったものを使用しないと逆に変色したり傷になったりしてしまうので注意が必要です。
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まとめ
いかがでしたか？
今回はオールドティファニー(OLD TIFFANY)はどこで買えるのか？ついてお話してきました。
オールドティファニーは中古での購入が中心になりますが、価格が安く、デザインも豊富なので初めてティファニーに挑戦される方や、アクセサリーがお好きな方どちらにもおすすめしたいアイテムです。
かんてい局オンラインショップでは、さまざまなデザインのオールドティファニーを取り扱っていますので、ぜひお気に入りの一点を見つけてみてくださいね。
また、岐阜県大垣市にある「かんてい局大垣店」では、ティファニーの販売だけでなく買取も強化しています。
かんてい局大垣店では、「買取実績」や経験豊富なスタッフからのお得な情報を公開しておりますので、是非ホームページもご覧くださいね。
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