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Apr 18, 2021
天皇御在位金貨の買取について!!売る際に損をしない方法!!【小牧】
店舗名 | 小牧店 |
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ブランド名 | ノーブランドジュエリー |
商品名 | 天皇御在位金貨 |
製造年 | |
付属品 | |
買取価格 | 240,000円 |
本日もご覧いただきありがとうございます。
今日は天皇御在位記念硬貨の売却時の注意事項をご説明いたします。
売る際に損したくない、少しでも高く売りたい方はぜひご覧ください。
天皇御在位金貨について
天皇在位60年記念硬貨は昭和天皇の在位60年を記念して1986年(昭和61年)と1987年(昭和62年)に発行された記念硬貨になります。
10万円金貨はその中の1つで他には1万円銀貨、500円白銅貨が販売されました。
ではその金貨についてもう少し詳しく説明します。
御在位10万円金貨
額面:10万円
素材:純金(K24/99.9%)
重量:20g
直径:30mm
発行年:1986~1987年
生産枚数:1986年→1000万枚/1987年→100万枚
表面:鳩と水
裏面:菊の紋章
御在位記念金貨と御即位記念金貨の違いについて
10万円金貨に関しては実は2種類存在しています。
1989年から2019年4月30日まで続いた平成の時代の天皇陛下(現上皇)が天皇即位を記念して平成2年に発行された10万円金貨です。
見た目の上で違いは殆どありません。刻印されている文字が「天皇御在位記念」から「天皇御即位記念」に変わった位なものです。が、昭和記念金貨が20gであるのに対して平成記念金貨は30gと重量に差があります。
御即位10万円金貨
額面:10万円
素材:純金(K24/99.9%)
重量:30g
直径:33mm
発行年:1990年
生産枚数:200万枚※内10万枚は500円白銅貨とセット
表面:鳳凰と瑞雲
裏面:菊の御紋と桐と唐草
もちろん硬貨は銀行で額面通りの金額に交換してもらう事もできますが、金の価格が高騰している今、金貨の額面より高く買取することが可能なんです!!
買取をする上で最も重要なのは「重さ」になります。金貨だけでなく、金製品すべてにおいて同じことが言えますが、金の相場は毎日変わりますので、金の相場が上がった日に売ると買取金額も高くなるので相場をチェックしてみてください。
金貨の種類と重さ
10万円金貨といっても2種類あるのはご存知でしょうか?絵柄をよく見てみてください。
まずはこちらの金貨
本日買取させて頂いた金貨と同じ金貨になります。
金貨には「御在位60年/昭和61年/拾万円」と書かれており、重さは20gになります。
もう一つの10万円金貨は
天皇陛下御即位記念の10万円金貨になり
金貨には「御即位記念/平成2年/10万円」と記載があり、重さは30gになります。
同じ10万円金貨でも買取金額が違うのは「重さ」の違いという事になります。
20gか30gかで買取金額が大きく変わりますので、一度確認してみてくださいね。
状態
バッグやお財布の買取の査定時は、商品の状態がとても大事になってきます。
その点金製品はすべてが「重さ」になるので、たとえ金貨が入っていたパックなどが割れていたり、金自体がそのまま保管され傷などがついていても、金としての価値は下がりませんので買取価格が下がる事はありませんのでご安心ください。
金の相場
当日の金相場に応じて買取価格が変わる可能性がございます。
昨日よりも今日の方が高い、逆に安いという現象になる可能性がございますので
当日相場をチェックするのをお勧めします。
最後に
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
この度は天皇陛下御在位60年記念硬貨を買取させていただきありがとうございます。
金製品は日によって買取価格に差がありますが全体的に買取価格は高騰しています。
無料でお見積りできますのでぜひお気軽にご連絡ください。