本日は最新入荷の中からロレックスのシードゥエラーをご紹介致します。
なんといってもこのモデルの特徴は『赤シード』だという点です!
文字盤のシードゥエラーの文字が赤色で書かれているのですが、
初代のシードゥエラー、1665が赤いシードゥエラーの文字になっており、
通称赤シードと呼ばれるレアモデルでした。
今回のシードゥエラー(126600)はその赤シードを復活させた物になります。
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ROLEX【ロレックス】 126600 シードゥエラー 買取査定ポイント
付属品の有無
シードゥエラーに限らず、ロレックスを査定する上で最重要なのが、
『付属品』が有るか無いかです。
特にギャラと呼ばれている『メーカー保証書』が最重要です。
ギャラが有るか無いかで何十万もの買取金額に差が出てきます。
今は購入したその場でギャラが貰えますが、
一昔前までは、請求ハガキを送って、後日郵送されてくるシステムでした。
そのため、面倒くさがって請求していなかったり、請求しても無くしてしまったりと、
ギャラが無いケースが多くあります。
たかが保証書で…と思われる人もたまに見えますが、ロレックスの保証書は再発行が出来ないので、新品購入時にしか手に入らないので重要な付属品となっています。
本物の証明のような役割ももちろんあります。
このような理由でギャラが有るか無いかで大きく金額が変わってきます。
また2020年途中でギャラのデザインが変更されました。
新しい方のギャラを『新ギャラ』と呼んでいますが、
新ギャラの方が、買取金額は高くなります。
今回のシードゥエラーはギャラ含めて全て付属品は揃った状態でした。
しかしギャラは旧タイプのものでしたので、そこだけが残念でした。
外装の状態
シードゥエラーの外装はステンレススチールが使われています。
ステンレススチールだと『外装仕上げ』という修理で小傷くらいであれば
綺麗にすることが出来るため、マイナス査定にはなりません。
しかし大きな傷や凹みは綺麗に出来ないため、マイナス査定となってしまいます。
今回のシードゥエラーは外装仕上げが必要無いほど綺麗な状態でした。
ガラスの状態
ロレックスのガラスには王冠マークの透かし加工が施された特殊なガラスを使用しています。
ガラスは部分的に綺麗に出来ないので小傷であってもガラスを丸ごと交換となります。
ただロレックスのガラスが特殊なせいで他のブランドと比べると
ガラス交換代が割高となっていますので、
ガラスには傷が付かないように注意して使用する事をオススメ致します。
今回のシードゥエラーのガラスは傷一つ無い綺麗な状態でした。
↓お気軽にお電話ください!↓
最後に
本日はロレックスのシードゥエラーをご紹介させて頂きました。
ロレックスは人気がかなり高いブランドのため、かんてい局細畑店では頑張って買取させて頂いているアイテムです。
相談だけでも大歓迎ですので、お気軽にお越しください!
ご遠方の方は宅配買取もありますので、お問い合わせください!
スタッフ一同お待ちしております。