Nov 19, 2021

【ロレックス】116233「デイトジャスト」の買取価格について教えます！珍しい彫りコンピューター文字盤が入荷しました！【春日井】

いつもかんてい局の買取実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回はロレックスの定番ドレスモデル、「デイトジャスト」が入荷しましたのでご紹介いたします！

こちらの記事では、

・ロレックス　116233「デイトジャスト」について

・116233の買取価格について

・116233の買取査定ポイント

以上についてご紹介させて頂きます！

既にお持ちの方で売却を考えられている方がいらっしゃいましたら、是非この記事を参考にしてみて下さい。

 

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ロレックス　116233「デイトジャスト」について

今回紹介するのは型番「116233」デイトジャストというモデルについてです。

こちらの素材はステンレスと18金イエローゴールドのコンビモデルです！

116233は2004年頃に登場した、先代モデル「16233」が一新したモデルで現在では廃盤となった品番です。

現行モデルと外観の大きな違いはあまり無く、現在でもあまり古臭さを感じない定番のドレスモデルです。

デイトジャストはスポーツモデルと異なり、文字盤や素材の種類が豊富であり、組み合わせによって全く見える印象が異なり、また価値も変動します。

文字盤によっては現在廃盤となっているものもあり、相場が高騰している個体もいくつか存在します。

今回買取させて頂いたのは「ローマインデックス×彫りコンピューター」の組み合わせの文字盤です。

この組み合わせは中々数が少なく、一般的な「バーインデックス×シャンパンゴールド」よりも高額で取引されている傾向があります。

それでは、今回買取させて頂いた「116233」の買取価格についてまずはお話していきます。

 

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116233の買取価格について

こちらのデイトジャストの買取価格ですが、「75万円」で買取させて頂きました！

通常使用されている状態で、ケースの小傷、またブレスの若干のたるみ等が見受けられました。

付属品は箱のみとなっており、ギャランティカードは欠品しておりました。

もし仮にギャランティーカードも揃っていた場合は、買取価格は80万円程になっていたかと思われます。

また、文字盤は冒頭でもお話しましたが「彫コンピューター×ローマインデックス」の組み合わせとなります。

非常にクールで高級感のある文字盤で、数が少ないためこちらはプラス査定対象となります。

それでは、次に詳細の買取査定ポイントについて解説していきます。

 

買取査定ポイントについて

①外装の傷について

まずは外装の状態ですね。

バックル、ブレス、ケース全体に日常的に使用された小傷等が見受けられます。

ヘコミや打痕等、修理で修復が難しいほどの状態ではないため、大きなマイナス査定とはなりませんでした。

 

②ブレスの伸びについて

続いてブレスの伸び具合についてです。

ケース本体を持った時に、どれだけ下に垂れ下がってしまうかが見るポイントとなります。

こちらは若干たるみが見受けられます。

全く伸びがないものはピシッと真横になるため、その具合によって査定額が数万円影響してきます。

こちらは若干伸びが見られましたので、通常より1万円程が目安のマイナス額となります。

 

③付属品の有無

続いて付属品についてです。

箱はついておりますが、ギャランティーカードは付属しておりませんでした。

箱だけでも数千円以上の価値がありますが、ギャランティーカードの価値はそれ以上に大きいです。

査定に出される際は大きく値段が上がる可能性が高いですので、忘れずお持ちするようにしましょう！

 

④買取キャンペーンの適用

ただいまかんてい局春日井店では、時計の強化買取キャンペーンを28日(日)まで実施しております。

このキャンペーンにお持ちいただくと、査定額に応じて金額がアップします。

このようなお得なキャンペーンを利用して買取に出されると、普段より高い査定額で売る事が可能になります。

是非、この機会にご検討下さいませ。

 

最後に

今回はロレックスのデイトジャストについてご紹介させて頂きました！

珍しい文字盤で、買取キャンペーン中でしたので、しっかり高価買取させて頂きました。

もしデイトジャストをお持ちの方で売却を検討されている方は、是非かんてい局春日井店まで足をお運びください！

スタッフ一同、心よりお待ちしております。