皆さんこんにちは!
質屋かんてい局春日井店です!
今回はROLEX【ロレックス】の中でもトップクラスの人気を誇るサブマリーナーのコンビモデル(ロレゾール)ついてお話させて頂きます!
ロレックスのサブマリーナーといえばアイコン的な人気を維持し続け、ステンレスモデルだけでなく、コンビや金無垢のモデルを展開もございます。
今回はその中で【コンビ(ロレゾール)】に絞り、解説していきます!
こちらの記事では、
・サブマリーナーのコンビについて
・コンビモデルはダサいと言われる理由
・モデル別の評価や魅力の解説
以上について解説させて頂きます。
こちらの記事に興味がある方は、是非最後までご覧頂けましたら嬉しいです!
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サブマリーナーのコンビについて
コンビモデルについてのイメージは人によって様々だと思います。
コンビモデルはその見た目通り金とステンレスを素材としているため、服装やシーン、場所を選ぶ為
全てステンレスのモデルに比べると人気や需要は劣ります。
ですが、華やかな印象 ファッション性 高級感 等
ステンレス製や金無垢のモデルは無い魅力をしっかり確立されており、その人気は以前に比べ、増加しております。
さらに近年ではロレックスの正規店で、ステンレスモデルの購入が難しくなっているためコンビモデルの注目度がサブマリーナーだけでなく、デイトナやGMTマスター2、ヨットマスターなどのモデルも総じて上がってます。
ですがそんなコンビモデルでもやはり「ダサい」や「やらしい」
という声も筆者自身、特に現在の若い世代からよく聞きます。
次の項目では実際に何故、ダサいと呼ばれるのか?実際にあった声やイメージを解説していきます。
コンビモデルはダサいと呼ばれる理由
何故、コンビモデルはダサいと呼ばれるのか。
その前に、皆さんはコンビモデルについてどんなイメージをお持ちでしょうか。
「金はなんかやらしい」
「主張が激しい」
「カッコイイけど成金のイメージがある」
「女子ウケ悪い」
等、様々だと思います。
先程記載しましたが、もちろん色んな世代の方からも言われますが
特に若い世代の方から、そう言った声が多いです。
実際にスーツを着用して、袖で隠して、さりげなく装着してもすぐに分かります。
筆者の私自身ステンレスモデルを愛用しておりますがやはり、非常にカッコイイですがどこか落ち着かない感があるのは否めないです。
この着用写真の通り、主張はやはりステンレスモデルに比べて強く感じられます。
また、コンビモデルがダサいと思われる他の具体的な特徴を項目ごとに挙げて解説します!
すでにイメージが定着している
始めに、すでにイメージとして「ダサい」が定着している
という所が挙げられます。
始まりは1980年代のバブル期終盤からです。
バブル期の真っ只中では高級感もあり、派手で煌びやかや物を好む傾向にあった時期は最盛期と言っても良いほど、コンビモデルや金無垢モデルが人気を集めておりました。
ですがバブル崩壊後は急激にステンレスや革ベルトの色合いがシンプルな時計が好まれるようになり、敬遠されるようになって行きました。
さらに、バブル時代は急激に財を獲得した、いわゆる成金と呼ばれる方が多い時期でもあります。
成金のイメージとしても贅沢品である金を買い集めていたイメージを持たれている方も多いと思います。
そんな時代を連想させるモデルにもなる為
「金が使われている時計」=「ダサい」とイメージが結び付き、イメージとして定着している事が挙げられます。
金の主張が激しい
続いて、金の主張が激しいという点です。
少し遠めから写真を撮りましたが
現在、春日井店で販売中のステンレスモデルのサブマリーナーと比較してみますと一目瞭然です。
ベゼルやリューズ、ブレスの真ん中の列は金で作られているためすぐに分かります。
シンプルで万人ウケし易いステンレスモデルと比べると使いどころは少し限られてきますがコンビモデルという事もありファッション性がとても良くオシャレですね。
コンビモデルは賛否両論ありますが、デザインや高級感を演出している分金の主張はどうしても感じられます。
流行遅れな印象がある
最後に挙げられる理由としては
「流行に遅れている」
これは、筆者の私自身も驚きましたが先ほど少し触れたように、コンビモデル人気の最盛期であるバブル期に流行り、バブル崩壊後から、今ではあまり愛用される方がバブル期当時に比べて、減ってしまったため
流行は過ぎてしまった
という印象があるそうです。
実際に相場で見てもモデルよってはステンレスモデルの方が高いモデルも存在します。
ただ、近年ではそんなステンレスモデルの価格高騰をあり
ステンレスモデルに比べて買いやすいコンビモデルを購入する方も増え
コンビモデルも価格が上がっております!
敬遠される事の多かったコンビモデルですが、もちろん
人気もしっかりございます!
ここから先は今回の主役である
現在(2023年4月)春日井店で販売中のサブマリーナーのコンビモデルの魅力について解説していきます。
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モデル別の評価や魅力の解説
次に、今回紹介したサブマリーナーのコンビモデルの評価、魅力を解説をしていきます。
現在かんてい局春日井店にはご好評につき、多数販売中ですがその中でも特にオススメです!
①16613 青サブ
まずは今回紹介したサブマリーナーのコンビモデルである青サブでございます!
1989年から2009年まで製造されていた流行最盛期に販売されていた事に併せて、マイナーチェンジも多くされた時期のため個体によっての仕様もかなり異なります。
現在も青サブはロレゾール、金無垢共に販売されておりますが現在では同じ仕様の青サブは廃盤となっております。
また、この16613の青サブにはレア個体も存在します。
製造初期から1993~4年まで使われていた塗料の経年劣化で文字盤の色が変色して紫色になる事から
「バイオレット」
と呼ばれ、文字盤の色が綺麗に紫色になっていればなっている程、価値の高い個体として取引されております。
このレア個体も含めて、オシャレを楽しめる非常にカッコイイモデルでございます。
②16613 黒サブ
そして今回紹介させていただきましたもう1本のサブマリーナーデイトのコンビモデルでございます!
こちらは先ほどの青サブと同じ型番の色違いの黒サブと呼ばれており、黒と金の組み合わせから、男性人気の強いカラーとして現在でも人気は高いものとなっております!
ラグジュアリーダイバーズウォッチらしさのある高級感から当店でも非常にオススメさせるいただいているコンビモデルでございます!
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ただいま紹介させて頂きましたサブマリーナー以外にも、春日井店に現在販売中のコンビモデルで根強いを人気を誇る、デイトナやGMTマスター2やデイトジャストプラチナとのコンビモデルとなる「ロレジウム」のヨットマスター等、魅力満載のロレックスもございますので一緒に掲載させていただきます!
サブマリーナー以外のコンビモデル
①16523 デイトナ
モデル名:コスモグラフデイトナ
型番:16523
素材:ステンレス×K18YG
ケースサイズ:40.0mm
ムーブメント:自動巻き Cal.4030
仕様:100m防水 パワーリザーブ約52時間
②116523 デイトナ
モデル名:コスモグラフデイトナ
型番:116523
素材:ステンレス×K18YG
ケースサイズ:40.0mm
ムーブメント:自動巻き Cal.4130
仕様:100m防水 パワーリザーブ約72時間
③126603 シードゥエラー
モデル名:シードゥエラー
型番:126603
素材:ステンレス×K18YG
ケースサイズ:43.0mm
ムーブメント:自動巻き Cal.3235
仕様:1220m防水 パワーリザーブ約70時間
④16233 デイトジャスト
モデル名:デイトジャスト
型番:16233
素材:ステンレス×K18YG
ケースサイズ:36.0mm
ムーブメント:自動巻き Cal.3135
仕様:100m防水 パワーリザーブ約48時間
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最後に
今回はロレックスのコンビモデル(ロレゾール)について
ご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
今回紹介させて頂いた以外にもかんてい局では数多くのモデルを販売しておりますので、是非、かんてい局オンラインショップをご覧ください。
また、当店ではお買取りの方も積極的に行なっております!
上記モデル以外の腕時計も喜んで査定させていただきますので、
もしお持ちの方は是非かんてい局までご相談下さいませ!!
皆様のご利用を心よりお待ちしております。
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