こんにちは♪質屋かんてい局細畑店です。
高級ジュエリーブランドの【カルティエ】は、世界五大ジュエラーの一つにも数えられ、高い人気と歴史を誇ります。
現代でも自分へのご褒美として、あるいはプレゼントとしていつか身に着けてみたいと考える女性は多いのではないでしょうか。
今回はそんなカルティエのリングについて詳しく紹介していきます!
引用:Cartier公式サイト
このブログは
■カルティエのリングについて知りたい方
■カルティエの歴史に興味のある方
■カルティエの中古品をお探しの方
などにオススメの内容となっています。
ぜひ最後までご覧ください(^^)/
世界5大ジュエラー
ジュエリー好きの方であれば【世界5大ジュエラー】の存在をご存知の方も多いのではないでしょうか。世界5大ジュエラーとは、その名の通り『世界的な知名度と人気で魅了する5つのジュエリーブランド』のことです。
具体的には
★ハリー・ウィンストン
★ティファニー
★カルティエ
★ブルガリ
★ヴァンクリーフ・アーペル
の5つになります。
これら5つのブランドには、一目でブランドを特定できるようなメゾンを代表するモチーフやデザインがあり、個々の魅力で世界中から愛されていることが分かります。
また、かんてい局でも世界5大ジュエラーのジュエリーを多数買取・販売しており、中古品販売員という視点からもこれらの人気の高さを日々感じています。
今回は、その中でも【カルティエ】のリングの魅力についてお伝えしたいと思います!
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カルティエの歴史
引用:Cartier公式サイト
カルティエは、1847年にフランスのルイ=フランソワ・カルティエ(1819-1904)によって創業されました。3代目である孫のルイ・カルティエの時代になると世界的なジュエラーとしての地位を確立し、フランス国内だけでなく、ロシア、イギリスなど15カ国から王室御用達の特許状を受けたと言われています。
その人気ぶりは、英国王エドワード7世(1841-1910)が遺したとされる「宝石商の王であるがゆえに、王の宝石商」という言葉にも表れており、世界的な高級ジュエリーブランドとして古くから名を響かせていたようです。
創業以来、様々な情勢にも左右されずジュエリーや時計など色々な製品を通してファンを増やし続けている姿は、さすが世界5大ジュエラーと言える部分ではないでしょうか。
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カルティエのリングについて
ここからはカルティエのリングついて、モデルごとにデザインの違いや込められている意味などを詳しく解説していきます♪
メゾンを象徴する商品はもちろん、結婚指輪やペアリングにピッタリな商品まで色々とありますので、ご自身のイメージや目的に合うとっておきの一品が見つかるはずです!
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クラッシュ ドゥ カルティエ リング
「クラッシュ ドゥ カルティエ」は「2つの顔を持つジュエリー」がコンセプトのコレクションです。伝統的でありながらも古典的、強さがありながらもどこか繊細というように相反する要素が衝突(クラッシュ)するという意味を持ちます。
メゾンを象徴するデザインかつ特有のボリューム感が目を惹く商品です。
トリニティリング
1924年ルイ・カルティエによって生み出されたのが「トリニティリング」です。
3つのリングが躍動し、絡み合う様子がとても美しく、クラッシュ ドゥ カルティエ リングと同様、メゾンを代表するデザインとして定番かつ人気の商品です。
パッと華やぐイエローゴールド、肌馴染みの良いピンクゴールド、柔らかく輝くホワイトゴールドの3つのカラーから構成されており、上品ながらも存在感を放ちます。
C2リング
日本では「C2リング」という呼び名が一般的ですが、「C ドゥ カルティエコレクションのリング」と表記されます。
C2リングはカルティエのイニシャルである「C」をモチーフにしており、 一目でカルティエであることがわかるアイコニックなリングです。ラブリングなどに込められたロマンティックな意味合いはありませんが、カルティエそのものを代表するデザインとして歴史のあるコレクションです。
デザインとしては、光沢のあるポリッシュ仕上げと艶消しのサテン仕上げの組み合わせが特徴で、シンプルでありながらも存在感のある商品です。また、定番デザインやダイヤモンドが施されたものだけでなく、男性向けのワイドタイプまであるため、ペアリングとしても人気があります。
しかし、そんなC2リングは現在廃盤となっています。
そのため、購入を検討されている方には、かんてい局のような中古品販売店でお探しすることを強くオススメします!
ラブリング
「LOVE」コレクションは『自由な愛』をテーマに1970年代のニューヨークで生まれました。同じコレクションの中にはブレスレットも展開されており、「ラブブレス」が有名ですね。
特徴として、ドライバーで留められたビスがモチーフのデザインが挙げられますが、こちらは【永遠の強い絆】を意味しています。ビスで愛を封じ込めているイメージですね。
そのため、ラブリングは情熱的な愛の象徴としてペアリングや結婚指輪に選ばれることも多いです。
また、色の展開やデザインの種類が豊富で好みやシーンによって選び分けができるため、初めてカルティエのリングを購入される方にもピッタリの商品です。
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そこで、ここからはラブリングの種類について詳しく紹介したいと思います。
同じラブリングと名の付く商品でも、素材の違いやダイヤモンドの有無だけで大きく印象が変わりますので、ぜひご自身のタイプと比べながらご覧ください♪
ダイヤモンド
ラブリングにはダイヤモンドの装飾の種類が4つあります。
ワンポイントダイヤ:ビスモチーフの一か所がダイヤモンド
ハーフダイヤ:ビスモチーフの半分がダイヤモンド
フルダイヤ:全てのビスモチーフがダイヤモンド
パヴェダイヤ:小粒なダイヤモンドがちりばめられたデザイン
ダイヤひとつとっても雰囲気やお値段がかなり変わってきますので、購入時には重要な検討材料になります!
シークレットラブリング
一見通常のラブリングに見えますが、何がシークレットであるかというと・・・
このようにずらすことでオシャレなペンダントトップとしても使用することができます!
内側から現れる『LOVE』がとてもキュートですね。また、そのままリングとして着用する場合は、二重構造による特有の重厚感が感じられます。
一点で二通り楽しめる大変魅力的なリングです。
ラブウェディングリング
ラブウェディングリングは「ミニラブリング」とも呼ばれ、通常のラブリングよりも幅(太さ)が少々細い点が特徴です。その違いから、ペアで着用するときには男性がラブリング・女性がミニラブリングを着けるという方も多いようです。また、細い分重ね着けにも向いていますので、他のリングと組み合わせて自分好みに手元を彩ることができます。異なる色味と合わせるのもオシャレですね。
ビーラブリング
ビーラブリングは、2つのラブリングが斜めにクロスしたデザインであるのが特徴です。ほどよいボリューム感があり、指を細く美しく魅せてくれるのも嬉しいポイントです。
ダイヤモンド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドが織りなす華やかさが高級感のあるカルティエらしい商品です。
まとめ
いかがでしたか。
今回はカルティエのリングについてご紹介しました。
豊富なラインナップがあり、一人でも大切な方と共にでも使用できる素敵な商品ばかりですので、好みに合ったお気に入りの一品を見つけられると思います!
かんてい局では、カルティエに限らず様々なブランドの商品をジャンル問わず取り扱っていますのでご覧いただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪