質屋かんてい局は岐阜・愛知の質、ブランド品売買の専門店です/茜部、細畑、北名古屋、小牧、春日井、大垣で展開中

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茜部店のお知らせ

【資産価値が落ちない時計】30代から持つべき「価値が続く」高級時計とは【茜部】

皆さんこんにちは!

岐阜市にある「質屋かんてい局 茜部店」です。

30代のお客様とお話ししていると、
「そろそろちゃんとした時計を一本持ちたい」
「どうせ買うなら、資産価値が落ちにくいモデルがいい」といったご相談をよくいただきます。

仕事でもプライベートでも身につけられる“信頼感のある一本”を選びたい。
でも、どのブランド・どの価格帯を選べば後悔しないのか…迷いますよね。

実は、時計は“嗜好品”でありながら“資産”にもなるアイテムなんです。
特に30代は、仕事の立場やライフスタイルの変化から「長く使える本物」を意識し始める世代。

そこで今回は、筆者がこれまでの接客経験をもとに、
価格帯別で“資産価値が落ちにくい時計”を紹介しながら、
「どんなシーンで選ぶのがベストか」まで分かりやすく解説していきます。

 

今回の記事は以下のような方にオススメ!!

・30代男性に向けたオススメの時計が知りたい方

・身に着けるシーンに合わせた時計が知りたい方

 

☟電話でのお問い合わせはこちら☟

かんてい局茜部店:058-273-8002まで

なぜ時計は「資産」になるのか

「時計って、使ったら価値が下がるんじゃないの?」

そんな風に思われる方も多いですが、実は「資産として価値が残る時計」も存在します。

特にロレックスやオメガ、パテック フィリップといった一部ブランドの時計は、
新品で購入してから数年経っても中古市場で高い価格を維持するケースが多いんです。

その理由を、簡単に3つに分けてご紹介します。

①ブランド力と信頼性

時計業界には何十年も変わらず人気を保ち続けるブランドがあります。

たとえば「ロレックス」は、世界中で知名度・信頼度が非常に高く、モデルチェンジをしても旧型の需要が落ちにくいのが特徴です。

また「チューダー」などの姉妹ブランドも、品質の高さから近年評価が上がっており、
“コスパの良い資産時計”として注目されています。

②生産数の少なさ・希少性

資産価値を支えるもう1つの要素は「数の少なさ」です。
限定生産モデルや、すでに生産が終了となったモデルは、流通量が限られるため中古市場でも価格が安定しやすくなります。

③メンテナンス性と長期使用の安心感

機械式と呼ばれる時計は、定期的にオーバーホール(分解整備)を行えば、
10年、20年と長く使い続けることができます。


つまり、壊れて終わりではなく、手をかけながら育てていく資産という考え方ができるのです。

しっかりメンテナンスを行えば、売却する時に「状態の良い個体」として高く評価されることもあります。

 

このように、高級時計は「単なるファッションアイテム」ではなく、
自分を表すステータス」+「資産としての安心感」を兼ね備えた存在とも言えます。
だからこそ、30代のうちに“価値が落ちにくい1本”を持っておくことは、
長い目で見て非常に賢い選択なんです。

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かんてい局茜部店:058-273-8002まで

資産価値が落ちにくい高級時計

実際にお客様からのご相談やこれまでの話してきた経験を踏まえて考えると、

30代男性が高級時計を購入する際の平均的な予算は、30〜70万円前後が多いのではないでしょうか?

昇進や結婚などの節目で“良い一本”を選ぶ層では、100〜150万円がボリュームゾーンです。

 

つまり、「背伸びしすぎず、それでいて長く愛せる一本を選ぶ」のが30代のリアルな選択です!

ここからは、そんな層にぴったりな「価値が落ちにくいモデル」を価格帯別に紹介します。

30〜50万円台|初めての資産時計におすすめ

【オメガ/スピードマスター】

「ムーンウォッチ」として知られる定番モデルです。

安定した中古相場で初めての資産時計に選ぶ方も多いモデルとなっています!

スーツにもカジュアルにも馴染む万能デザイン。

【グランドセイコー】

日本が誇る高精度ブランド「SEIKO」のハイブランドモデルです。

職人技による仕上げと安定したリセールが魅力。

シンプルで上質なデザインが多く、ビジネスシーンにも最適です。

【TUDOR(チューダー) /ブラックベイ 】

ロレックス兄弟ブランドとして誕生した歴史を持つブランド。

ロレックス譲りの堅牢な作りと、シンプルで飽きのこないデザインが魅力。
特にブラックベイシリーズは市場でも安定した人気があり、リセールバリューも高めです。
オンオフ問わず使える万能モデルとして、最初の1本にぴったり。

シーン別おすすめ

・グランドセイコー:ビジネス(清潔感と信頼感)

・スピードマスター:カジュアル(オンオフ兼用)

・チューダー:ビジネス&カジュアル両方OK

50〜100万円台|“一生モノ”として選ばれるゾーン

【オメガ/スピードマスター プロフェッショナル】

スピードマスターを改良したハイスペックモデルです。

歴史的背景とデザインの完成度から、世界的な人気を誇ります。
中古市場でも需要が高く、価格が落ちにくい王道モデルの1つです。

【TAG HEUER(タグ・ホイヤー) /カレラ クロノグラフ】

スポーティな印象ながら上品さも兼ね備える、30代のアクティブな男性にぴったりのモデル。
自動巻きクロノグラフの中でも価格バランスが良く、資産性と実用性の両立モデル。

シーン別おすすめ

・スピードマスター・プロフェッショナル:フォーマル・カジュアルどちらにも映える万能タイプ。休日のデートや会食にも◎

・カレラ クロノグラフ:カジュアル(オンオフ兼用)ドライブや旅行など、趣味の時間を格上げしてくれる存在感

 

 資産価値を維持するためのポイント

定期的なオーバーホールを怠らない

3〜5年に一度のメンテナンスを習慣に。

整備履歴がある時計は査定時に“丁寧に扱われた個体”として高評価を得やすいです。

箱・保証書・付属品を保管する

ギャランティカードや箱は価値の証明。

完備状態の時計は中古市場で5〜20%の価格差がつくこともあります。

まとめ

高級時計は「買って終わり」ではなく、”身につける資産”として育てていく資産です。

日々のメンテナンスと丁寧な扱いが、時を重ねるごとに価値を育ててくれます。

努力の証として、自分だけの一本を選ぶ――それが30代から始まる“大人の嗜み”です。

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