皆さんこんにちは!かんてい局茜部店です。
「ロレックスを持った。次は何にしよう」という問いに、かんてい局スタッフとして何人もの方の相談に乗ってきました。
1本目は王道ブランドを選んだ。完成度も高く、満足している。
でも、そろそろ2本目・3本目が欲しくなってきた。
そんなとき、候補に浮かぶのがブライトリングです。
定番すぎず、マニアックすぎず、価格帯もほどよい。
でも「ダサいってよく言われてない?」と不安になる方も少なくありません。
・ブライトリングって2本目として本当にアリなの?
・仕事で使っても浮かない?飽きてこない?
今回はそんな疑問に、できるだけ正直にお答えします。
今回はそのあたりを、現場目線で正直にお伝えします。
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かんてい局茜部店:058-273-8002まで
ブライトリングというブランドの立ち位置
ブライトリングはスイスの航空計器メーカーとして1884年に創業し、パイロットや軍関係者向けの精密クロノグラフを長年つくり続けてきたブランドです。
「飛行機乗りの時計」というルーツがあるため、文字盤は情報量が多く、ケースは大ぶり。これが「ゴテゴテしている」と感じる人と「男らしくてかっこいい」と感じる人に真っ二つに分かれる最大の理由です。
ロレックスやオメガと比べると、時計にそれほど詳しくない方の中での認知度は一段落ちますが、時計好きの間での評価は非常に高いです。
「知っている人が分かる」という絶妙なポジショニングが、2本目以降を選ぶ層に刺さる理由のひとつです。30代という年齢層から見ると、「ブランドの主張が強すぎず、でもしっかりした素性がある」という点で、ちょうどよいバランスと感じる方が多いです。
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モデル別に考える
かんてい局で実際に触れてきた4モデルの特徴と、どんな人に向いているかを整理してみました。
ナビタイマー

ブライトリングの顔。
文字盤には「航空用計算尺」が搭載されており、情報量の多さが最大の個性です。41mm、43mmとサイズ展開があり、41mmモデルはスーツの袖口にも馴染みやすい。「クラシックな男時計を持ちたい」という方に最初に薦めるモデルです。

おすすめポイント!
ブライトリングらしさが一番強いモデルです。
年を重ねても似合い続ける、飽きが来にくいデザイン。
クロノマット

ライダータブ(ベゼルの突起)が特徴的な、ブランド100周年記念モデルとして誕生した存在感抜群の一本。
ボリューム感はありますが、新世代の42mmはすっきりとした印象で、意外とビジネスカジュアルシーンでも使いやすい。「ぱっと見で分かるブライトリング」を求める方向け。

おすすめポイント!
ビジュアルインパクトが高く、「時計を見せる」場面で映える1本です。
コレクターからの評価も高い。
スーパーオーシャン

500m〜2000mの防水性能を誇るダイバーズウォッチ。
デザインは4モデル中もっとも現代的でカジュアル。カラーバリエーションが豊富で、週末のアウトドアや旅行に気兼ねなく使えます。
ビジネス使用には向きませんが、「遊び用の2本目」としては最適解の1つです。

おすすめポイント!
価格帯がもっともリーズナブル。
気軽に使い倒せる日常時計として優秀。
アベンジャー

軍用・プロフェッショナル向けとして設計された、4モデル中もっとも武骨な一本。
ケースが大きく重厚感があるため、好みが分かれます。
アウトドアシーンや体格の良い方への親和性が高く、「腕時計でキャラクターを出したい」方にはじつは刺さりやすいモデルです。
おすすめポイント!
他と被らない個性派モデル。
ガジェット感覚で楽しめる実用性も高いのが魅力。
価格帯と中古の狙い目
かんてい局での買取・販売実績をもとにした、おおよその参考価格です。
(並行・中古相場を含む)
選ぶときに失敗しやすいポイント
①サイズの見落とし
ブライトリングは43〜46mmのモデルが多く、腕が細い方には「デカすぎた」と後悔されるケースが多いです。
必ず試着してから判断してください!かんてい局でも時計の試着対応をしています。
②文字盤の情報量に慣れが必要
ナビタイマーの計算尺やクロノマットの複雑な文字盤は、最初は「読みにくい」と感じる方もいます。
実用する気がないなら、シンプルな3針モデル(スーパーオーシャンなど)を選ぶほうがストレスが少ないです。
③中古品のメンテナンス費用
状態の良い中古でも、購入後3〜5年でオーバーホールが必要になります。
ブライトリングのオーバーホール費用はメーカー依頼で10〜15万円前後が目安。購入価格だけで判断しないようにしましょう。
2本目としての満足度
接客を通じて感じるのは、ブライトリングを購入した30代の方の「後悔した」という声がほかのブランドに比べて少ないということです。
「やっぱりちょっと大きかったかも」という声はあっても、「買わなきゃよかった」にはなりにくい。それだけ時計としての完成度と満足感が高いブランドだと思います。
まとめ:アリかナシか?
結論から言えば、ブライトリングは30代の2本目として「十分アリ」です。
ロレックスほど主張が強くなく、でも「知ってる人が唸る」素性のよさがある。中古市場では定価の半額前後で良品が見つかりやすく、コストパフォーマンスも優秀です。
「今の自分の年齢でブライトリングって似合う?」と考えているなら、それは逆です。ブライトリングが一番似合うのは、実は「30代が入りはじめた頃」。若すぎず、老けすぎず。知識もそれなりについてきた。腕時計に多少の予算を割けるようにもなってきた。そのタイミングで出会うのが、一番後悔がない選択だと思います。
思い立った今が、ベストなタイミングです。