人気質屋ブログ～ルイ・ヴィトンのセミ・ヴィンテージ、モノグラムラインのバッグがアツい！！編～【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【茜部】

皆さんこんにちは！！

かんてい局茜部店です(*’▽’)

 

今回は「ルイ・ヴィトン」からおなじみ「モノグラムライン」のセミヴィンテージ(10年～20年前)のモデルについてお話しさせて頂きます。

 

モノグラムとは？

ルイ・ヴィトンの定番ラインと言えばモノグラムかダミエ。

あまりブランドに詳しくない方でもどこかで見覚えがあると思います。

モノグラムは1896年に、ヴィトンのトレードマークとして誕生しました。

歴史を辿ると市松模様の「ダミエ」ラインの方が古く、ダミエラインの誕生から約8年後にモノグラムは誕生しています。

ダミエラインの誕生をきっかけに、人気のあまり非常に多くの偽物が流通する事となり、偽物防止のため商標登録がなされた「モノグラムライン」が誕生しました。

このモノグラムは他社が模倣する事はできない程のクオリティで、偽物が激減しました。

100年以上の歴史がある「モノグラム」は、当時から完成されたデザインで多くのユーザーから愛されています。

 

セミ・ヴィンテージ

近年ではルイ・ヴィトンのモノグラムラインの、セミ・ヴィンテージバッグの人気が急上昇しています。

人気商品ですと、綺麗な状態であれば当時の新品価格とあまり変わらない程、中古相場が高騰しています。

腕時計はロレックスなど、以前より相場が上がっていくケースはありますがバッグ類で相場が上がる事はほとんどありません。

ルイ・ヴィトンの凄い所は年式が古くなるにつれ、物によっては相場が高くなる場合がある事です。

その中でも、最近入荷した定番のセミ・ヴィンテージバッグについて紹介させて頂きます。

 

 

モノグラムのバッグ紹介

M47270　ボーリング・ヴァニティ

2016～2017年頃より「ドーヴィル」からボーリングバッグ状のために「ボーリング・ヴァニティ」に改名されたハンドバッグです。

一時期長く廃盤となっていたモデルですが、定番モデルとしての復活を遂げ、当時より定価も上がり、現行モデルとして展開されています。

内・外ポケットがそれぞれ採用されており、使い勝手も良いアイテムです。

また、このボーリング・ヴァニティより一回り小さい、「トゥルーヴィル」というバッグも人気が高いです。

 

 

M51130　アルマ

ルイ・ヴィトンのバッグの中でも屈指の人気モデルです。

ラインや大きさなど、数多くのバリエーションが存在します。

ショルダーストラップが付属した、コンパクトなモデル「アルマBB」等は国内だけではなく海外にも需要が多く、人気が高いです。

発表から30年以上経っているバッグですが、長年デザインベースは変わる事がなく、完成されたモデルです。

 

 

M45254　リポーターPM

カメラバッグをイメージした、丸みを帯びた四角状のデザインが特徴的なバッグです。

ジップは2つ採用されており、ショルダータイプのため実用性の高さがうかがえます。

サイズ展開もされており、PM、GMの2種類があります。

横がPMが28cm、GMが37cmのため「リポーター28」や「リポーター37」とも呼ばれる事があります。

 

 

M51136　モンスリMM

モノグラムのセミヴィンテージバッグが高騰のきっかけとなったと言っても過言ではないモデル、リュックタイプの「モンスリ」です。

サイズも3種類展開されており、(PM)ミニモンスリ、MM、GMがあります。

上記に挙げさせて頂いたモデルよりも高騰率が高く、綺麗な状態ですと販売価格で10万円を越える物もあります。

価値も高いモデルですが、実用性の面もリュックですので収納力は抜群です。

 

 

まとめ

ルイ・ヴィトンの少し年式が古いけど人気があるモデルについて紹介させて頂きましたが、いかがでしたか？

また、ただいまかんてい局では9/25(水)まで、ルイ・ヴィトンの強化買取キャンペーンを行なっております！

今回のような人気商品はもちろん、壊れている物や変色したもの、古くなったものもルイ・ヴィトンであれば喜んで買取させて頂きます。

是非一度かんてい局までお持ちください！

 

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