本日もかんてい局買取実績をご覧いただき誠にありがとうございます。
弊社かんてい局は販売も兼ね備えた質屋として全国で展開しております。
こちらの買取実績はかんてい局細畑店の物になります。
下記をクリックして頂くとかんてい局細畑店の情報がご覧いただけます。
セール情報などもございますので、ぜひご覧下さい。
また、お買取りのご相談は、下記電話番号におかけください!
ルイ・ヴィトン M51130 アルマの買取について
今回はルイ・ヴィトンの定番であり人気モデルの「アルマ」について紹介させて頂きます。
アルマの歴史はかなり前に遡り、なんと1934年に「ガストン・ルイ・ヴィトン」がデザインを考えて作られたという事です。
今ではルイ・ヴィトンのバッグの中で定番化されたモデルで、他ブランドでも多く取り入れられているデザインですがそんな昔から既にこのデザインを考えられていたというのは驚きです。
「アルマ」というネーミングはパリのセーヌ川に架かっている橋から由来しており、トップの部分がなめらかなカーブを描いたフォルムになっているのが特徴的です。
サイズや素材のバリエーションも豊富で、小型サイズの「BB」「PM」や「MM」「GM」など、ラインも定番のモノグラムやダミエ、ヴェルニ、エピ、限定ライン等も人気があります。
こちらの「M51130]というモデルは現代では廃盤となりましたがまだまだ人気が高く、中古市場でもあまり値下がりしておりません。
古くからあるモデルでも、古さを感じさせない、完成されたデザインはルイ・ヴィトンの魅力ですね。
それでは「M51130」モノグラムのアルマの買取についてご紹介させて頂きます。
M51130 アルマの買取査定ポイント
①角スレの具合
まずはバッグの角スレの状態になります。
バッグ底面はヌメ革が使用されており、経年劣化や雨シミによって色が変わります。
新品状態ですと最初はホワイトとも言えるくらいのクリアなカラーですが、使用感や経年劣化によって色が黒ずんだり、焼けてきたりします。
未使用の商品でもこのヌメ革の色によって評価が落ちてしまう事があります。
シミや焼けは直す事ができませんので、現状の状態によって状態を判断させて頂きます。
②金具の状態
続いてファスナー金具の状態です。
メッキが施されているため、キズが多くなるとハガれて目立ってしまいます。
ファスナー金具で注意すべき点は、ファスナー自体の状態というより、ファスナーレールがしっかり閉まるか?また破れている箇所がないか?が重要なポイントになります。
ファスナーレールに破損が見られると、大幅に査定額が下がってしまう場合がありますので取り扱いには十分に注意しましょう。
③内側の状態について
続いて内側の状態になります。
アルマは比較的容量も大きく、実用性が高いバッグです。
よく見られるのは、内側にペン跡があったり、飲料等の液体跡がついてしまうケースです。
基本的に内側の素材に汚れがついてしまうと、取る事が困難ですので表面は綺麗でも、内側の状態によっては査定額が下がってしまいます。
④製造番号について
こちらは2001年頃製造のモデルになります。
ルイ・ヴィトンは古いヴィンテージモデルでも人気は高いですが、やはり製造年数は新しい方が買取価格は高い傾向にあります。
特に未使用の商品ですと、年数によって評価が変わる場合もあります。
使わないと決断したものは早めに売却を考えられる方が良いかもしれません。
⑤付属品の有無
こちらのアルマの付属品は布袋とカギ(パドロック&キー)になります。
これらが不足していることによって大きく査定額が下がる事はありませんが、カギだけでも数千円はしますので、その分は下がってしまう場合があります。
使わないものでも、売却される際は合わせてお持ち頂く事で査定アップに繋がります。
最後に
今回はルイ・ヴィトンのアルマの買取について紹介させて頂きました!
冒頭で話したように、アルマは古くからの歴史があり、バリエーションも多い人気定番モデルです。
製造されてからの年数は10年以上が経過していますが、状態もキレイで売れ筋モデルだったため高価買取をさせて頂きました!!
また、現在ではルイ・ヴィトンの高価買取キャンペーンを行なっております!!
2/2までの期間限定キャンペーンですので、もしお持ちの方がいらっしゃいましたら、この機会に是非ご利用ください。
スタッフ一同お待ちしております。