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2018年に再上陸を果たした人気ブランド・チューダー(チュードル)の76200プリンスデイデイトの買取価格のご紹介【春日井】

店舗名 春日井店
ブランド名 TUDOR【チューダー】
商品名 76200/プリンスデイデイト
製造年
付属品
買取価格 100,000円

1.商品について

本日はTUDOR【チューダー】の76200プリンスデイデイトを買取りさせて頂きました。

有難う御座います。

まずチューダーと聞いて頭に「?」が浮かんだ人もいるかと思います。おそらく昔から知っている人だとTUDORを見たら「チュードル」と変換するのではないでしょうか?

間違いではありません。スペル的にはそう発音しますし、1970年代まで日本に輸入されていたときはチュードルと呼ばれていました。

2018年に正規代理店が日本に上陸した際に「チューダー」へと改名されました。名前が変わってからまだそれほど年月が経っていないので、今でもチューダーと呼ぶ人は多くいらっします。

私も意識してチューダーと呼ぶようにはしていますが、チュードルの方が呼びやすいです。

チュードルのころはロレックスのディフュージョンブランドとしての役割でした。

ディフュージョンブランドとは商品の特徴をそのままに低価格で商品を提供する宣伝用ブランドの事です。

今回買取したプリンスデイデイトもロレックスのデイデイトにそっくりですよね。

世間ではあまり認知されていないかもしれませんが、2018年にチュードルがチューダーになったタイミングで実質的にはディフュージョンブランドではなくなり、自社ムーブメントを使用する独自ブランドへと独り立ちしています。

ではそんなプリンスデイデイトの買取ポイントをご紹介します。

2.高額査定のポイント

①キズの有無

時計は身に着けている限り、少なからず傷が付いてしまいます。小傷やスレキズくらいであれば研磨で綺麗になるので問題ありませんが、深い傷や打痕などの凹みは綺麗に取ることができませんので、査定が下がってしまいます。

そもそもが透明の為傷が分かりにくく、欠けも小さいものであることが多いためほぼ目立ちません。取り扱いには十分にお気を付けください。

今回買取させて頂いた時計は全くの無傷とまではいきませんでしたが、ほとんど傷が無く、ガラスも無傷でした。

また購入されているのが2019年とごく最近でしたので、オーバーホールも必要なく、メンテナンス理由による査定のマイナスはありませんでした!

②付属品の有無

時計の付属品は外箱、箱、余りコマ、ギャランティカードが有ります。

なくしやすい物はこの中でいうと余りコマとギャランティカードですかね。

ギャランティカードは再発行が出来ないので、なくしてしまうと取り返しがつきません。

査定も数万円はマイナスになってしまいます。

今回買取させて頂いた時計にはすべての付属品がそろっていました。完璧です!

最後に

 久しぶりにチューダーを買取りさせて頂きました。
チュードルのころからのファンも多く、ロレックスよりも好き、という人も珍しくありません。
そんな人にとってチューダーとしての上陸は歓喜物だったことでしょう。
今日買取りさせて頂いたチュードルは現在春日井店店頭になたんでおります。
もう少ししたらネットでも販売しますので楽しみにお待ちください!
↓↓YouTube始めました!商品に関して詳しくご紹介していますので是非ご覧ください!!↓↓
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