Apr 20, 2020

ダイバーズウォッチのハイエンドモデル！ロレックスのディープシー【116660】の買取価格と査定ポイントをご紹介します！！【春日井】

ROLEX【ロレックス】　116660/ディープシー　ご紹介

本日は最新入荷の中から、ロレックスのディープシーをご紹介致します。買取させて頂き、有難うございました。

 

ディープシーはロレックスのダイバーズウォッチのハイエンドモデルです。なぜハイエンドモデルかというと、ロレックスのダイバーズウォッチは3種類あり、『サブマリーナー』『シードゥエラー』『ディープシー』の順番に防水性能が良くなるので、ディープシーがダイバーズウォッチのハイエンドモデルとなっております。

 

それぞれの防水性能ですが、

・サブマリーナー(116610LN)→300ｍ

・シードゥエラー(16660)→1220ｍ

・ディープシー(116660)→3900ｍ

となっております。

サブマリーナーと比べると13倍の防水性能があります。

 

またディープシーにはさらに人気の高い、『Ｄ（ディープ）ブルー』という種類もあります。今回のディープシーは通常のもので、文字盤が黒色です。しかしＤブルーは文字盤が濃い青色になっています。より深くまで潜水出来るディープシーにあった色だと思います。人気が高い分、相場も高くなっています。

 

それではそんなディープシーの買取査定ポイントをご紹介させて頂きます。

↓ロレックスの他の買取実績はこちら！↓

ROLEX【ロレックス】　116660/ディープシー　買取査定ポイント

①外装の状態

まずチェックするポイントとしては、外装の状態になります。小傷程度であれば研磨で綺麗にすることが出来ますが、凹み（打痕）や大きな傷は別途修理費が掛かりますので、その分マイナスになってしまいます。今回のディープシーは小傷がたくさんありましたが、大きな傷はありませんでしたので、大きなマイナスにはなりませんでした。

 

②ガラスの状態

次にガラス面の状態です。ガラスへの傷はマイナス評価になってしまいます。ガラスの傷は外装とは違い綺麗にすることが困難で、基本的には丸ごと交換となってしまうからです。なるべくガラス面は綺麗な状態を保てるようにご使用することをオススメ致します。今回のディープシーはかなり小さいですが、傷がありましたので、マイナス評価となってしまいました。

 

③オーバーホールについて

ロレックスでは4年～5年に1度オーバーホールを推奨しています。私は車の車検のようなものだと思っていますが、あまりオーバーホールをしている方が多くありません。長い期間オーバーホールをしていないと交換する部品が増え、費用が高くなってしまいます。そのため、買取時には精度を計らせて頂き、確認しています。直近でオーバーホールをしている場合はその明細をお持ち頂くと、プラスになる場合もあります。今回のディープシーは2019年6月にオーバーホールをしたばかりで、精度も正常でしたので、プラスの評価をさせて頂きました。

 

④付属品の有無

ロレックスなど、腕時計に関しては付属品があるかないかで大きく査定金額が変わります。高級時計になればなるほど差が広がり、数万から物によっては数十万変わるものもあります。なぜそんなに変わってくるかというと、ギャランティカードと呼ばれる保証書が付属品としてあるためです。保証書には時計と同じシリアル番号が記載されているため、替えは無く、再発行も出来ないので、重要度がかなり高いです。

今回のディープシーは保証書含め、箱などもありましたので、プラス査定となっております。

 

最後に

本日はロレックスのディープシーのご紹介をさせて頂きました。ディープシーに限らず、ロレックスは目一杯買取させて頂きます。売却をお考えの方はぜひ一度ご相談下さい！スタッフ一同お待ちしております。

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