Jun 03, 2020

【ロレックス】人気モデル『GMTマスター２』を高く売る方法!!～Ref:16713編～【北名古屋】

こんちにちは!!かんてい局北名古屋店です。

本日はロレックスのRef:16713【GMTマスター】を買取させて頂きました。

お譲り頂きありがとうございます。

本日はGMTマスターの買取価格、および査定ポイントをご紹介させていただきます。

よければ最後までご覧くださいませ!!

商品・査定に関するご質問はこちらからどうぞ↓↓

16713/GMTマスターについて

今回買取させていただきましたGMTマスターは短針を単独で操作することができるムーブメントを搭載し3か国の時間を把握することができる画期的なシステムを搭載しております。

製造期間は1990~2006年頃までとなっており現在は製造されておらず、6桁リファレンスである116713にシフトしております。

16713と116713の違いについて

左:16713

右:116713

トップ画像でぱっとわかるくらい変わってますね!!

大きなマイナーチェンジ、変更点はこちらです。

・ベゼルがアルミ素材からセラミック素材に変化

・ベゼル数字がプリントから掘り込みに変更

・リューズガード、ラグの大型化

・ダイヤルロゴがゴールド色からグリーン色に変更※GMT針もグリーンカラーに変更

・インデックスの大型化

・ブレスレットの無垢化

商品・査定に関するご質問はこちらからどうぞ↓↓

16713/GMTマスターの査定ポイント

今回の大きな査定ポイントは次の2つです。

①キズの有無

②付属品の有無

③ベゼルカラー

①キズの有無

使用に伴いブレスレットやケース、裏蓋などにキズが付く場合がありますが、細かなキズやスレでも1～2万円ほど減額になります。
今回買取したGMTマスターには、少し深めのキズが入ってしまっておりました。
研磨でも消えないような深いキズや打ち傷はメンテナンスでも元通りにならない場合があるため、減額になる可能性がありますので、ご注意ください。

またブレスレットの伸びにも注目です。

たるみが大きく目立ってしまう場合は大きなマイナスになります。

②付属品の有無

GMTマスターに限らず、腕時計の買取価格に影響するポイントとして付属品の有無が挙げられます。ロレックスの査定に影響する主な付属品は外箱・内箱・ブレスレットのコマ・国際保証書です。

特にロレックスが発行する保証書は再発行が出来ないものなので価格への影響も大きいです。
仮に時計本体だけの場合と必要な付属品が全てそろっている状態では、モデルや相場にもよりますが、15～20万円ほど差が出ていました。

今回のGMTマスター２は全て揃っている状態でしたので高額査定に繋がりました。

まとめ

ロレックスを代表するモデルGMTマスターを買取させて頂きました。
スポーツモデルや、定番デイトジャストのドレスモデルは人気非常にが高い為、買取強化をさせて頂いております。
年代の古い物から、ガラスが割れてしまっているもの、止まってしまって壊れているなどといったものでもロレックスは高価買取が期待できます。

当店では電話での買取査定のお問い合わせも可能です。
ロレックスの買取はかんてい局にお任せください。

 

こちらの記事を最後までお読み頂きありがとうございます。

かんてい局北名古屋店はなぜロレックスの買取強化をして高く買取が出来るのか？

について書いている記事もありますので、気になる方は下記を参考にしてみてください。

↓かんてい局北名古屋店がロレックスを高く買える理由

 

ロレックスの他の買取実績はコチラ↓

ブランド時計のメール査定フォームはこちら↓

ユーチューブのご案内

かんてい局公式のYouTubeチャンネルが開設しました！

商品の紹介や鑑定士ならではの話が聞けます。

下記のバナーからアップロードしたものが見られますので是非見てください。