Jun 28, 2020

ロレックスの現行モデル、サブマリーナーノンデイト、114060の買取価格教えます！ブランド時計の買取なら「岐阜の質屋かんてい局」にお任せ下さい！！【茜部】

本日、ロレックスの114060モデル、サブマリーナーノンデイトを買取させて頂きました。

有難う御座います。

サブマリーナーとは

1953年に誕生した世界初のダイバーズウォッチが『サブマリーナー』です。

ダイビングツールとしての基本デザインを確立し、長い歳月の中で熟成を重ね、ダイバーズウォッチの代名詞的なモデルへと成長しました。

ロレックスを代表する人気モデルであり、現在でもロレックスのスポーツモデルの中では1位、2位を争う人気と知名度を誇っております。

また、他のスポーツモデルと比べて非常に多くのリファレンスが存在する事でも有名です。

☟ロレックスの他の買取実績はコチラ☟

☟お電話での問い合わせはこちら☟

114060モデルとは

2012年に現行モデル、『114060/サブマリーナーノンデイト』が登場しました。

耐蝕性と耐傷性に優れたセラミックベゼルを搭載し、ケースラグ部分の大型化により、さらに耐久性を高め、パラクロムヒゲゼンマイの採用で耐磁性、耐衝撃性が向上しました。

ベゼルにはプラチナ特殊コーティングが施された60分の目盛りが刻まれ、潜水時間と減圧停止を正確に測定することが可能です。

ブレスレットは、前モデルでは中空だった中央のリンクパーツがソリッドパーツに変更され、堅牢性がアップしました。

バックルは堅牢性、高級感、実用性といったあらゆる面から改良が加えられた新型バックルで、グライドロッククラスプ を採用しております。

その為、装着者が工具無しでもブレスレットの長さの調節が簡単に出来る様になりました。

針とインデックスの夜光塗料が『ルミノバ』から『クロマライト』に変更しました。

サブマリーナーノンデイトの査定ポイント

①使用感

どの時計にも言えますが、時計は使用感の良し悪しで査定金額に開きが出ます。

ステンレスモデルであれば、傷や擦れ、ベルトの伸び具合などで査定金額を決めます。

また、ガラスに傷や欠けなどが見受けられるとかなり査定金額がマイナスになります。

ベゼルはセラミック製でよほど傷が付く事はありませんが、万が一傷や擦れなどが合った場合、ステンレス製と違い、磨きが出来ない為、大幅にマイナス査定になります。

 

②ギャランティカードの有無

ギャランティカードはロレックス等の高額時計にはかなり重要なアイテムです。

ギャランティカードが無いだけ数万円から数十万円変わるモデルも有りますので査定時には必ず必要になります。

基本的にはリファレンスナンバーやシリアルナンバー、購入店、購入年月日などの記載があり、重要な情報が全て詰まっております。

その個体にたいしてギャランティカードは一枚しかありませんのでかなり大切です。

中古市場や買取金額も、ギャランティカードが有るか無いかでだいぶ査定金額が違いますので気になる方は確認してみて下さい。

③購入時期

ロレックスのその個体の製造時期はシリアルナンバー頭のアルファベットでだいたい分かります。

しかし、2010年以降の製造のロレックスはランダムとなり、シリアルナンバーからでは製造年数が分かりません。

今回ご紹介している『114060』モデルも登場が2012年になり、ランダムなのでいつ製造されたかは分かりません。

そういった時にも先程述べたギャランティカードは必須になります。

最近購入したモデルであればメンテナンスの必要は無いのでギリギリまで査定金額を出す事が出来ますが、年数が経過しているモデルはメンテナンスが必要に成る為、査定金額は若干変動します。

 

まとめ

本日はロレックスの114060モデル、サブマリーナーノンデイトをご紹介しました。

当店ではロレックスの時計を数点販売しております。

気になる物等ございましたらお気軽にお電話頂ければご対応致します。

また、当店は年中無休でフル稼働しておりますのでお客様のご都合が宜しい日にご来店宜しくお願い致します。

☟時計の詳しい解説はかんてい局公式YouTubeチャンネルで動画でご説明しております！☟