Aug 16, 2020

ルイヴィトンのチェルシーの買取価格は！？現在相場高騰中のN51119の査定ポイントをご紹介します！【茜部】

皆さん、こんにちは！

かんてい局茜部店です。

本日はルイヴィトンのN51119/チェルシーを買取させて頂きました。

有難う御座います！

N51119/チェルシー

チェルシーの名は、ロンドンのチェルシー地区が由来となっております。

地区名でありながらルイヴィトンのモデルネームとなると可愛らしくなじみやすく感じますね。

デザインとしてもルイヴィトン定番人気ラインのダミエラインに、長めのハンドルが特徴的です。

また、機能性としても内側にファスナーポケットが付いており、収納スペースもかなりあり、便利抜群です。

ちょっとしたお出掛けや小旅行には役立つこと間違いなしです。

現在でこそ廃盤になっておりますが中古市場でも高めの金額が付いているという事は安定した人気と実用性に優れている事です。

査定ポイント

そんなチェルシーですが、今回の査定金額になった理由をご紹介します。

①バッグの角擦れ

バッグの角は角ばっており、使用する事で着実に擦れていきます。

角擦れはあるとかなり目立ちますので査定する際はマイナス査定の対象になります。

角擦れは使用する事で生じますので仕方ないは仕方ないですが、査定金額にはかなり影響しますのでご注意下さい。

 

②ハンドルの擦れや劣化

持ち手箇所も使用する事で擦れや汚れ、使用感などが生じます。

拭き取れるほどの汚れであればさほど査定金額に影響はありませんが、経年劣化による亀裂やシミ等は査定に大きく影響します。

チェルシーはハンドルの長さ調整が可能です。

サイズ変更できるのは主婦には助かりますね。

この長さ調整穴も劣化が見受けられるとマイナス査定になってしまいます。

 

③バッグ内側のシミや汚れ

バッグ内側も使用者が気付かないうちに汚れは蓄積します。

埃やシミ等見えづらいバッグ奥底に付着してることがある為、査定に出されるまで気付かない場合があります。

ペン跡やシミ等、程度にも依りますが良し悪しで査定金額に開きが出ます。

本日お持ち頂いた品物は比較的綺麗でしたが、バッグ内側ポケット内に白いシミが見受けられました。

全体的な状態は綺麗な分、高価買取にはなりましたがちょっとした汚れで査定金額が下がってしまうのは勿体ないです。

④製造年数

ルイヴィトンにはシリアルナンバーが商品一点ごとにあります。

シリアルナンバーからその商品の製造年数が分かります。

上記写真は今回買取させて頂いたバッグのシリアルナンバーですが、『TH1026』と記載有り、『2006年頃に製造』されたことが分かります。

ルイヴィトンでもこういった知識を知っておくと楽しくなりますよ。

最後に

本日はルイヴィトンのチェルシーをご紹介させて頂きました。

ルイヴィトンの定番ラインモデルのほとんどは現在では廃盤になっている事が多く、購入しようにも中古市場からでしか入手できない事が有ります。

その時のトレンドや流行りによっても廃盤モデルは市場の価格は変わります。

現在ですと、ボディバッグやリュック、ショルダーバッグの需要が高くなり、ルイヴィトンも大きく影響し相場が高騰しております。

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査定は無料で行いますので、お気軽にお越しくださいね！

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