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ヴィトンなら古くても劣化があっても売れる!モノグラム柄のドルーオ!M51290の買取価格と査定ポイントをご紹介!【春日井】

店舗名 春日井店
ブランド名 【ルイヴィトン 】
商品名 M51290/ドルーオ
製造年
付属品
買取価格 20,000円

ルイヴィトンの人気ラインのモノグラムからドルーオをご紹介させていただきます。

買取させていただきありがとうございます。

ルイヴィトン モノグラムラインのドルーオについて

ルイヴィトンにはバッグの商品名がついています。商品名の中には何かに由来されて付けられたネーミングも多くあります。こちらのドルーオもその一つとなり、調べたところ『パリ美術品競売所』がネーミングの由来となったとされています。

現在は廃盤となっているドルーオ。形はあまり見かけることの少ない、下から上に行くにつれて細くなる特徴的な形をしています。

コンパクト財布も長財布もどちらも入れることが可能なサイズで、大きすぎず小さすぎず、絶妙な大きさのショルダーバッグです。

上部は緩やかなカーブを描き、底部分は楕円形をしており、丸みのある可愛らしいデザインとなっています。

買取価格が20,000円は何故なのか?

ドルーオはルイヴィトンの中で定番のモノグラムラインのバッグです。人気の高いバッグは買取価格も良くなります。財布、携帯電話、小さめのポーチを入れることができるショルダーバッグという事も買取価格にプラスの要因になります。

状態は使用感が強めにありますが、状態が良ければ5万円以上の査定金額が付くことも十分あります。

M42250 ドルーオの買取査定のポイント

①ショルダーストラップの状態

普段から使用するショルダーは使えば使う程劣化してしまいます。ヌメ革の色焼けの度合いでも確認することが可能なほど気になる箇所です。

今回は付け根の部分やショルダーストラップ全体的に色焼けやヒビ割れが見られましたのでマイナス査定となりました。

②ヌメ革の状態

ドルーオの中でヌメ革はショルダーストラップよりも多く使用されているのが底部分になります。非常にデリケートなためすぐに劣化してしまいます。

今回のバッグの底部分は劣化が見受けられました。普段何気なく置いているうちに汚れやスレも付きやすいため取り扱いも難しいです。

③臭いについて

バッグで忘れがちな箇所として、バッグの中の臭いがあります。香水や化粧品の臭いがつくこともあります。湿気が多いとカビなどの臭いが発生することもありますので、密封したままにしないようにすることですね。

今回のバッグは、若干カビの様な臭いがありましたのでマイナス査定となりました。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

ヴィトンのドルーオをご紹介させていただきました。

今回のドルーオは15年以上前の製造になりますが、ルイヴィトンなら劣化している、ホツレがある、剥がれているなどボロボロの状態でも買取しています。

お気軽にご相談にください。

スタッフ一同お待ちしております。

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