Sep 16, 2020

エルメスの時計と言えばクリッパー！定番人気モデルの【CL4.220】買取価格のご紹介になります！【茜部】

こんにちは、かんてい局茜部店です！

本日は、エルメスのクリッパー【CL4.220】を買取させて頂きました！

誠にありがとうございます！

それでは、買取させて頂きましたクリッパーをご紹介させて頂きます！！！

エルメスのクリッパーとは？

クリッパーはエルメスを代表する腕時計になります。

エルメスと言えば、バーキンやケリーなどのバッグを思い浮かべる方も多いかと思われます。

もちろん、先に記載したバッグは世界的にも人気や知名度が非常に高いモデルになりますが、バッグ以外の時計も非常に人気が御座います。

元々は馬具のブランドであったエルメス。

ブランドの創業は1837年と言われており、非常に歴史のブランドです。

ただ、時計に着手し出したのは1920年代と言われております。

その当時は「ジャガールクルト」「ユニバーサルジュネーブ」といった一流時計ブランドとコラボレーションしていたとそうです。

始めはエルメスの上質な革を使用した革ベルトタイプしかなかったそうですが、1970年代後半より革素材だけでなく、ステンレスなどの金属を使用したモデルを作成するため、スイスに時計専門会社を設立しました。

そして、誕生したのが本日買取させて頂きました「クリッパーシリーズ」になります。

登場は1981年となり現在から約40年程前に発売され、今も尚、世の女性から愛され続けているロングセラーモデルになります。

様々な仕様変更をされて来ておりますが、基本的にはステンレスタイプのモデルが主流になります。

もちろん、革ベルトも取り付け可能です。

文字盤のカラーバリエーションも豊富なのも人気の要因一つであります。

上級者クラスですと18金製のクリッパーもございますが、ほとんどお目見えすることはないですね。

以前までは、かんてい局にも在庫が御座いましたが、、、

通常はコンビモデルかステンレスモデルが流通量としては多いかと思われます。

クリッパーのコンビモデルは金メッキ加工になり、中の素材は金ではないのですが、2から5ミクロンのという厚みのメッキ加工になるため、ライトポリッシュが可能なのもエルメスの凄さだと思います。

それでは、なぜ今回の買取金額になったのかご説明させて頂きます☟

なぜ、買取金額が40,000円なのか！？

買取の査定ポイントとしては基本的に以下の要素を重点的に見ることが多いです。

①キズや使用感の状態

②文字盤のカラーや種類

③付属品の有無

こちらが売却する上で重要な査定ポイントです。

それでは、1ずつ細かく解説させて頂きます。

①キズや使用感の状態

今回買取させて頂きましたクリッパーの状態は非常に良いもので、大きくマイナスになる要素はありませんでした。

強いていうのであれば、ブレスレットの金メッキ部分に若干酸化が御座いました。

その点だけが気になる個所ではありますが、これが特にマイナス査定になるわけではありません。

なので、キズや状態に関しては特にマイナス査定とはなりませんでした。

②文字盤のカラーや種類

文字盤のカラーは「ホワイト」になり定番いカラーになります。

人気が高いのはやはり「ブラック」になります。

仮にブラックですとプラスで10,000円ほど評価できます。

また、シェル文字盤もあり、シェルの場合ですとプラスで２-30,000円ほど可能になります。

もちろん、ホワイトが人気が無い訳ではありませんが、プラス評価が出来るかというとなかなか難しくなります。

今回に関してはプラスマイナスゼロという評価になりました。

③付属品の有無

付属品は箱のみとなりました。

こちら以外にも本来であれば、ギャランティカード（メーカー保証書）が付属します。

今回は残念ながらギャランティカードが欠品となりましたので、マイナス5,000円の査定となりました。

なるべくは買われた当時のまま保管されるのがベストです。

売却をされる際は今一度ご確認された後にお持ち頂くことをお勧めします。

最後に

いかだでしたでしょうか？

エルメスの時計は現在高価買取中です。

もちろん、時計以外のバッグやお財布も大歓迎です。

お電話頂ければある程度の査定金額をお伝えすることが可能です♪

是非この記事を読んだ方の中で今は使っていないという方が見えましたら是非かんてい局へお願いいたします♪

☟時計の詳しい解説はかんてい局公式YouTubeチャンネルで動画でご説明しております！☟