Nov 14, 2020

TUDOR【チューダー】ヘリテージブラックベイGMTの買取価格をご紹介します！時計の査定ポイントもまとめてご紹介！チュードル 79830RB【買取実績】【茜部】

みなさん、こんにちは！

かんてい局茜部店です。

本日チューダー(チュードル)のヘリテージブラックベイGMTを買取させて頂きました。

今回は査定ポイントをご紹介いたします。

TUDOR　ヘリテージ　ブラックベイGMT

今回ご紹介させて頂くモデルは2018年に登場したチューダーのブラックベイGMTです。

元々ロレックスの廉価版として登場したブランドであるチューダーですが、現在では名実ともにロレックスから独立して「チューダー」というブランドの立ち位置を確立しております。

今回のモデルは見た目こそロレックスのGMTマスターを彷彿とさせるデザインですが、チューダーの個性を持ったモデルとなっております。

チューダーは進化を行いつつ伝統的な部分や古き良き部分を取り入れており、ロレックスGMTマスターに近いブラックベイGMTも、アンティークのGMTマスターを彷彿とさせるようなデザインとなっております。

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査定ポイント

今回査定をさせて頂いた際の査定ポイントをご紹介します。

①状態(使用感)

お品物の査定を行う際に共通してみるポイントが傷などの「状態」です。

時計の場合は買取をさせて頂いた後に、外装仕上げを行いある程度きれいになりますので、細かい傷は大きく影響しません。

しかしぶつけたり落としたりすることで深い傷がついてしまうと、その傷は仕上げを行っても残ってしまう可能性が高いです。

また機械式時計の場合は衝撃にあまり強くありませんので、落としてしまった際には内部に異常が出ることもあります。

それも含め深い傷があった場合には査定の際にマイナスポイントとなりますので、お気をつけください。

②購入時期

今回のモデルは2018年に登場したモデルですので、購入された時期は古くても2018年となりますので、査定には大きく影響しません。

基本的に購入時期は新しい方が査定金額は高くなりますが、なぜ購入時期が影響するのでしょうか？

・メンテナンスが必要かどうか

・保証期間

以上の2つが挙げられます。

機械式の時計は大体3～5年に1度メンテナンスを行うことが機械にとってもよいとされております。

車の車検のようなイメージですね。

実際買取の査定をさせて頂く際は、その後のメンテナンスも影響しますので、購入時期が最近でメンテナンスが不要であれば、その分高い金額を付けることができます。

反対に購入時期が古く長い期間メンテナンスを行っていない場合は、メンテナンスに加えて部品交換の必要も出てきますので、その分査定金額が下がります。

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③付属品

時計の査定を行う際に最も重要ともいえるポイントが「付属品」です。

特に金額に大きく関わるものが「ギャランティカード」です。

その他の箱とは異なり、1つの製品に対して1枚発行されるものになりますので、他では替えがききません。

紛失してしまうと再発行もできませんので、その重要度は非常に高いです。

またギャランティカードが有ると無いとで査定金額は5～10万円ほど変わってきます。

ロレックスなどの場合、モデルによっては10万円以上の差がつくこともあります。

最後に

本日はチューダーのヘリテージブラックベイGMTを紹介させて頂きました。

高額時計の査定は傷などの使用感の他にもさまざまな要因によって金額が変わります。

チューダーは以前までの廉価版というイメージとは異なり、現在の地位を確立してからは少しずつ金額も高くなってきております。

もしご自宅に使用していない時計や、相場が知りたい時計などがあれば、是非一度かんてい局の査定へお持ちください。

査定は無料で行いますので、お気軽にお越しください！

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