Dec 07, 2020

【ルイ・ヴィトン】N51203「ハムステッドGM」の買取価格について。廃盤となっても安定した人気があるモデルです！【春日井】

いつもかんてい局の買取実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回はルイ・ヴィトンのN51203「ハムステッドGM」の買取価格やモデルの魅力について、紹介させて頂きます！！

購入や買取をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてみてください！

 

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ルイ・ヴィトン　N51203　ハムステッドGMについて

今回紹介するのは「ハムステッド」というモデルについてです。

表面に張り付けられたゴールドのロゴプレートが特徴的な、現在では廃盤となっておりますが未だに人気が高いモデルです。

サイズは「GM」「MM」「PM」と三種類展開されており、今回は一番大きな「GM」サイズのハムステッドです。

MMサイズよりハンドルのベルトの長さも調整可能になり、肩掛けが可能なトートバッグとして使用する事や、短く調整してハンドバッグとして使用する事も、それぞれ可能です。

また、ラインはダミエ、ダミエアズールの2展開。

どちらも人気が高いですが、比較的に通常のダミエラインの方が持っている方は多いです。

本体のサイドにはボタンがついており、用途に応じてバッグの口を調整する事もできます。

製造年式としては約10年くらい前のモデルですが、あまり古さを感じさせない、完成されたデザインですね。

それでは、次にハムステッドGMの買取価格について紹介させて頂きます。

 

 

なぜ買取価格が5万円なのか

こちらのハムステッドは5万円で買取させて頂きました！！

当社の状態ランクとしましては、USED-B相当です。

角スレや金具の傷、ハンドルの使用感などが見受けられます。

仮にこちらが未使用クラスの状態であった場合、現在の相場だと買取価格は8万円を超えてくるでしょう。

年式的には少し前のモデルとなりますが、中古相場は安定しており、綺麗な状態の個体は高めで取引されています。

逆に、状態が悪い物は5万円以下で売られているものも多く、その場合は買取価格も下がってしまいます。

それでは、次に詳細の買取査定ポイントについて話していきます。

↓買取の事など気になる事はお気軽にお電話下さい！↓

買取査定ポイント

①角スレについて

まずは角の部分の状態についてですね。

バッグの査定の中で第一に見させていただくポイントですね。

こちらは若干のスレはありますが、大きく目立つ程のスレではございません。

スレが酷いものは破れてしまったり、中の素材まで見えてしまうものもあります。

そのような状態の場合はジャンク品としての評価になり、買取価格が大きく下がります。

 

②ハンドルの状態

続いてハンドルの状態です。

シワや若干のヒビ、ベルトの調整穴部分に金具の跡のような傷が見受けられます。

こちらも極度に酷い状態ではございませんが、角スレ同様、若干のマイナス査定となります。

 

③プレートの状態

続いて金具のプレートの状態です。

ハムステッドで特徴的なのがこちらの金属プレートですね。

こちらは傷一つないと鏡のように綺麗な仕上げ方になっています。

ですが傷が多いと目立ちやすく、このモデルで最も使用感が現れやすい箇所です。

こちらは小傷が数箇所あり、大きくは目立ちませんが若干のマイナス査定となります。

 

④内側の状態

最後に内側の状態です。

ハムステッドの内側の生地は、レッド調のスエードタイプになっております。

ペン跡等の汚れなどは見受けられませんが、細かい小傷等、若干の使用感は見受けられます。

取れない汚れや破れなどがある場合は、大きく査定額が下がってしまう場合があります。

 

最後に

今回はルイ・ヴィトンのハムステッドGMの買取について紹介させて頂きました！！

冒頭でも話しましたが、モデル自体は10年以上前の年式のものですが中古相場は比較的高く、人気も高いバッグです。

ルイヴィトン以外にも様々なブランドの人気商品を取り扱っておりますので、値段が気になるものなどございましたらお気軽にお問合せ下さい。

スタッフ一同お待ちしております。