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ルイヴィトンの廃盤ハンドバッグM51181 シテGMの買取価格ご紹介【大垣】

店舗名 大垣店
ブランド名 【ルイ・ヴィトン】
商品名 M51181/シテGM
製造年
付属品
買取価格 25,000円

商品について

本日はLOUIS VUITTON【ルイヴィトン】のM51181 シテGMを買取させて頂きました。

ありがとうございます。

 

ルイヴィトンのシテGMとは2000年代前半に発売が開始され始めその後2008年頃まで販売されていたハンドバッグです。

当時販売されていた価格は約13万円程度で販売されており当時のヴィトンのバッグの中でも高額な商品です。

表面には一つファスナーポケットとWファスナー式のファスナー開閉タイプでマチが広く四角い形なので収納力抜群のバッグです。

由来を少し説明しておくと、シテはフランスのセーヌ川にある中洲のことです。

この中州の名前がモデル名の由来になっています。

このセーヌ川には他にもルイヴィトンのモデル名の由来になった物が多くある関係深い川です。

アルマ、サンルイ、ポンヌフ、マリーなど主にセーヌ川にかかる橋の名前からとられていることが多いですね。

 

先に行ったように既に廃盤になってしまっている商品ですが、最近でも人気が上がっており、特にモノグラムやダミエライン(エベヌ)のモデルは買取価格も上昇傾向にあります。

そんな人気のただなかにあるシテGMの査定ポイントをお伝えします。

査定ポイント

①モノグラム相場の上昇

ヴィトンの人気は常に高いですがその中でも人気も移り変わりがあります。

様々なラインがありますが、今まではダミエラインが最も人気がありました。汚れが目立ちづらく市松模様は若い世代のファッションにも合わせやすく幅広い年齢層に好まれました。

一方モノグラムラインはヌメ革をすることによってその部分の変色や汚れが目立ちやすく、扱いが大変だというイメージを与え、モノグラム柄も古い印象がありました。

それがここ数年でモノグラムラインの人気が急上昇しています。

特に2000年代に発売されていた旧タイプのバッグが高くなっています。

「シテGM」の相場が上がっているというよりは同時期に発売されていたバッグ全体の人気が上がっているようです。

☟ルイ・ヴィトンの買取り実績はこちら☟

➁ヌメ革の状態

ヌメ革はデリケートなので放置しているだけでも変色していったり、少し使うだけでも黒くなったりします。

水気にも弱く、雨や汗などでも簡単にシミが付いてしまうなど、綺麗に扱い続けるのは困難な素材です。

高価買取のポイントはこのヌメ革ができるだけ新品に近い状態であることです。

この色合いでも黒くなっていなければ高価買取が可能です。

③角擦れの有無

バッグ本体の側で見れば、確認する箇所は主に角擦れの具合です。

シテは底に金具ビスが付いていない為、バッグを置いた際と持ち上げた際の接地面とバッグの底で発生する摩擦と熱は商品に直接的に影響を与えます。

特にバッグの角に症状は表れやすく、ヌメ革が破れて中のパイプが見えてしまっている時や、ひどい時はパイプも切れてしまっている時があります。

今回は角擦れこそあったものの、そこまで深刻な状態でもありませんでしたので、プラス評価とまではいかないものの、大きなマイナスにもなりませんでした。

最後に

本日も素晴らしいお品物をお譲り頂き誠にありがとうございました。

本日買取させて頂いたしてGMは4年ほど前までは同じ状態の商品であれば15,000円くらいで買取をしていた覚えがありますが、やはり今高くなっています。

今の売り時を逃すと損です!

買取の個数制限などは特に設けておりませんので、大量持込大歓迎です!

換金をお考えの方は是非かんてい局大垣店へお持ちください!

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