(2021.11.10追記)
本日は2021年流行る傾向のあるバケツバッグをご紹介します♪
この記事は私がヴィトンのバケツ型バッグ「バケット」を購入した理由を説明しています。
●バケツバッグ(バケット)を知りたい方
●ルイ・ヴィトンのバケットについて知りたい方
に是非読んでいただきたいです!最後までお付き合いください♪
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≪2021年春夏≫流行る傾向のバック
①がま口バッグ
②ミニバッグ
③ボックスバッグ
④バケツバッグ
⑤ウォレットバッグ
⑥チェーンバッグ
⑦かごバッグ
⑧ビッグトート
⑨ショッパー
⑩ワンハンドルバッグ
(※順不同)
オシャレさんは既に春夏のトレンドに目を向けているのではないでしょうか?
2021年春夏は、新型コロナウイルスの影響もあり全体的にトレンドは横ばいの傾向があります。
定番バッグ・継続トレンドもあり、新しいトレンドはさほど目立ちません。
そんな中、今回注目したのは2020年も流行っていたバケツバッグ。
Louis Vuitton【ルイ・ヴィトン】のバケツバッグ『バケット』は今年以降もまだまだ持てると確認したため購入しました!
【ルイ・ヴィトン】 バケットとは
バケツ型で丸みのあるコロンとしたフォルムのカバンです。
バケツのように広い開き口と金具がないことが特徴です。
バケットの名前の由来
「バケット」名前の由来は、その印象的な形です。
貴族たちの社交場だった競馬場で、サラブレットに飼料を与えるバケツからインスピレーションを受けたと言われています。
バケットのサイズ展開
バケットにはバケットGMとバケットPM(プチ・バケット)があります。
2つの違いをご紹介!
バケットGM
型番:M42236
サイズ:(横)27cm×(縦)35cm×(幅)20cm
仕様:内側ポケット×2
持ち手の長さも変更可能!
6段階調整が出来ます。
最大約70.0cm~最小約39.5cm
バケットPM(プチ・バケット)
型番:M42238
サイズ:(横)23cm×(縦)25cm×(幅)16cm
仕様:内側ポケット×2
持ち手の長さも変更可能!
4段階調整が出来ます。
最大約57.5cm~最小約40.0cm
どちらのサイズにも取り外し可能なポーチ付き♪
マレ
バケットと同じデザインのダミエ版もあります。
モノグラムとダミエではモデル名が変わり、モノグラムのバケツは「バケット」、ダミエのバケツは「マレ」と呼ばれています。
型番:N42240
サイズ:(横)23cm×(縦)25cm×(幅)16cm
仕様:内側ポケット×2
<現在、在庫がございません>
バケツバッグの使い勝手
2018年頃からファッショニスタたちが愛用するバケツバッグは、パッと目を引く存在感のある形で、コーディネートを流行りのスタイルに彩ります。
デイリーカジュアルからお出かけスタイルまで幅広く活躍するデザインは、今季も引き続き流行している要チェックアイテムです。
では、肝心の使い勝手はいかがでしょうか?
メリット
①大きい開口部で出し入れラクラク
開口部にはファスナーやスナップボタンが無いので、モノの出し入れが簡単です。
開口部も大きいので視野性が高く、モノが探しやすいです。
②自立する
バケツのように自立して立ってくれるので、鞄がクシャっと崩れません。
デメリット
①セキュリティ度が低い
開口部がオープンなので、鞄が倒れたら中身が散らばったり、中身が丸見えです。
②変形しない
底がしっかりしているので変形しません。
そのため狭いスペースに置く際、無理やり入れようとすると底が変形してしまうかもしれません。
使ってみた感想
私自身、バケツバッグを使用していますが、ちょっとした買い物で重宝しています!
開口部が大きいので、財布・カギ・スマホを放り込んでサクっと出かけることができます。
丸みのあるコロンとしたフォルムのカバンなので、個人的には小さめサイズがおすすめです。
バケットなら『バケットPM』のサイズ感が小さすぎず大きすぎずとても可愛いです☺
バケットの内張りがベタベタになってしまった!
バケットの注意点で非常に多いのが内張りは湿気や経年劣化でベタベタになってしまうという事です。
この内張りをヴィトンさんで直そうとしますと3~5万は修理代でかかってしまいます。
そのまま売ろうか迷われている方は修理代をかけてもその額回収する金額で売却が難しい為
そのまま売りに出される事をお勧めします。
バケットを売るなら今!
バケットは現在生産終了している廃盤商品です。
もう新品では購入できない、バケツバッグが流行している等、バケットを売る際の相場が上がってきています!
ここ1,2年前に比べ、約2万円も金額が高くなっています。
ポーチが欠品していたり、亀裂があっても構いません。
押し入れに眠っているお品があれば、一度査定に出してみてください☆
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2022年流行するバッグ
「ダンプリング(小籠包)」風シルエット
この小籠包のようなお饅頭のようなシルエットのバッグが次流行ると言われています。
個人的にもこれはとっても可愛いので確かに流行りそうです。
複数のバッグを「重ね持ち」
NYコレクションのランウェイで目を引いたのは、一度に複数のバッグを持つこんなスタイル。「バッグ・レディ(所持品のすべてを複数の買い物袋に入れて持ち歩く、ホームレスの女性)」という言葉に、新たな解釈を持たせる目的もあるようです。
「ビッグサイズ」がカギ
あんなに小さいバッグが流行ったのに・・・。という言葉が出ざるを得ない次の流行りはまさかの「ビックサイズ」。わざわざお財布まで小さいものに買い替えた、なんて方も多いのではないでしょうか。
それがまさか大きいサイズのバッグの流行に切り替わってしまうなんて。
このランウェイの感じでいくと下半身が隠れるくらいの大きさですのでそうとう大きいですよね。
バケットは2022年にも使える?
先程ご紹介させて頂いた「ダンプリング(小籠包)」にバケットは形状が非常に似ているのでこのようなバケツ型は今後も人気が出る可能性が高いです。
特にビックサイズが流行ると言われている来年「2022年」はバケットGMという大きいサイズもあるのでこちらの方が人気が出るかもしれませんね。
まとめ
いかがでしょうか。
今季流行りのアイテムとしてピッタリな『バケット』。
バケット以外にもバケツバッグはございます。
ご自身にピッタリなバッグを、是非探しに来てください☺
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