こんにちは。
かんてい局小牧店です。
本日はダニエルウェリントンの時計、『クラシック』の買取査定ポイントを紹介させて頂きます。
この記事ではダニエルウェリントンの時計【クラシック】の買取価格や査定ポイントについて紹介しております。
売却をご検討されている方は是非ご参考下さい。
もしこちらのブログでは分かりにくいな。と思う点や気になる点がございましたら下記の電話番号よりお電話いただけましたら、こちらでもご回答させて頂きます。
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クラシックとは
型番:E36R1
商品名:クラシック
素材:ステンレススチール×革ベルト
仕様:クォーツ(電池式)
防水性:3気圧防水
ダニエルウェリントンというブランドは、2011年にスウェーデンにて創設されたブランドです。
主に時計やアクセサリーを展開する、他ブランドと比較してもまだまだ歴史が浅く、今後の成長が楽しみなブランドです。
デザインとしてはシンプルな三針モデルですっきりとした文字盤が特徴的です。
クロノグラフやカレンダーなどが無い分、ごちゃごちゃとした感じではなく、視認性が良く、アクセサリーウォッチとしても機能します。
しかし、シンプルながらも革製ベルトなので渋く、引き締まった印象を受けます。
年代を問わず使用できる点は魅力的です。
ダニエルウェリントンの買取ポイント
実際にダニエルウェリントンの時計を買取させて頂く際のポイントをお伝えさせて頂きます。
①動作しているか
一般的にクォーツ(電池式)モデルの為、まずは動作しているか確認します。
電池でも寿命がある為、購入から約2~5年ほどで動かなくなります。※個体差はあります。
故障したわけでなく単純に電池が止まっただけなので、時計屋さんなどで電池を交換してもらえばまた使えます。
査定において電池が止まっている場合は修理費が掛かってくるため、動作してるしてないで数千円ほどの査定金額に違いが出ます。
また、年式が古いモデルで電池が止まっている場合は、長い間止まった状態で保管していると内部で液漏れが生じている可能性がある為、高額なメンテナンス費用が掛かりますので、より大幅なマイナス査定になる事があります。
一度品物状態を見てみない事には分かりませんが、止まっているからと言って買取が出来ないわけではありませんのでご安心を。
②ベルトの傷み
査定においてはベルトの状態もチェックポイントになります。
特に革ベルトの場合、汗や水に弱く、水が付いてしまうとシミや変色を起こします。
また、使用を重ねる事でベルトにシワやベルト穴の劣化といった症状も起きますので査定金額はマイナスになります。
今回お持ち頂いた時計も数回は使用している為、シワやベルト穴に劣化が見受けられました。
メーカーのベルトであれば問題ありませんが、お持ち頂く時計の中で社外ベルトに変更して売却される方もいますので、そういった場合も多少のマイナス査定になります。
③付属品があるか
付属品は主に箱や取扱説明書、保証書などが挙げられます。
一つ一つの付属品は売却時には重要になってきます。
有るか無いかではモデルなどにもよりますが、数千円から数万円の開きがあります。
今回お持ち頂いた時計は本体のみだった為、申し訳ありませんがマイナス査定になっております。
当時購入された際は今後売却することなどないと思って破棄してしまう事や、引っ越しの際などに捨ててしまう事があり、本体だけ残ってしまうのでしょう。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はダニエルウェリントンの時計を紹介しました。
シンプルな三針モデルで、シックなブラック文字盤が大人らしさを出してます。
また、シンプルさや絶妙なケース径、デザイン性の為、幅広い世代に親しまれるモデルという事もあり人気は現在なお高いです。
査定だけでも結構ですので、もし売却をご検討している商品がございましたら、タグホイヤーだけでなく何でも大歓迎ですのでお気軽にお持ち頂けたらと思います。