皆様こんにちは!!質屋かんてい局細畑店です!!
本日は大人気腕時計ロレックスの69173G デイトジャストを買取させて頂きました!!
ロレックスの腕時計は相場が年々上昇してきており、買取価格も高騰してきているブランドになります。
そんなデイトジャストモデルですが、買取査定ポイントはどこになるのか、状態による価格の影響も含めてお話しさせて頂きます!!
またかんてい局細畑店では、写真を一枚お送り頂くだけでお品物の価格を知る事が出来るメール査定を行わせて頂いております!!
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買取価格280,000円の理由
今回買取させて頂いた金額は280,000円での買取となっております。
金額だけ聞くと少し安いと感じられるかもしれませんが、この金額には理由があります!!
「文字盤が焼けている」という事と「腕時計本体へのダメージ」、「付属品が無い」という事も理由の一つにはなります。
この腕時計は1991年頃の製造になり今から約30年近く前に製造された物になります。
耐久性にも富んだ腕時計にはなりますが、さすがに30年も経過していると多少なりとも経年劣化はするものです。
そうした経年劣化は基本的に修理等で直す事は出来ますが、その修理で少しお金がかかりますので、査定額にも影響が出てしまいます。
詳しくは下記に記載させて頂きます!!
他にもどういった症状が起こるのか、時計毎でも変わって参りますので、気になる方は下記バナーからお気軽にお問い合わせ下さい!!どのような内容でもOKですよ!!
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ロレックス 69173G デイトジャストの買取査定ポイントとは!!
①文字盤のヤケ
まず経年で起こる症状としては「文字盤の色ヤケ」です。
今回買取させて頂いたモデルはシャンパンゴールドの文字盤でした。高級感もあり非常に豪華なカラーリングの文字盤ですね。
この文字盤も長年使用されていると日焼けのような症状が出てきてしまいます。ゴールドカラーにムラが出る様な感じですね。
全体が満遍なく綺麗に焼けることもありますが、多くの場合は色ムラがあり元の綺麗な状態には戻す事が出来なくなります。
症状の具合にもよりますが、通常の状態との価格差は約20,000円~50,000円程の差が出る形ですね。
②ガラス等腕時計のダメージ
次に起こりやすいのは腕時計自体のダメージです。
腕時計は使っているとどうしても傷が付く物になりますが、ほとんどの場合は研磨仕上げ等で綺麗にする事が出来ます。
なので使用に伴う小キズくらいであれば、査定にはほとんど影響は致しません。
しかしガラス部分に欠けが起こると綺麗にするには交換するしかありません。これもモデルによりますが、ガラス欠けが起こっていると20,000円前後は査定額に影響致します。
ガラスはサファイアガラスという非常に頑丈な物になりますが、傷が付きやすい部分になりますので、使用の際は注意が必要ですね。
③製造の年式
前述させて頂いたように今回買取させて頂いたモデルは1991年頃の製造。約30年とかなりの年月が経過しているモデルになります。
この製造年式でも買取価格は多少変わって参ります。
基本的には新しい年式の方が高く査定させて頂く事が可能で、古い程価格としては下がってしまいます。
今回のモデルもそうした年式も買取価格に影響しておりますね。
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます。
ロレックスの腕時計は非常に高額なモデルが多く、今回のモデルも例に漏れません。多少状態が悪くても何十万という価格をつける事が可能ですし、買った当時よりも高く査定させて頂ける事も少なくありません。
もしロレックスの腕時計をお持ちで現在使っていないという物や、買い替え等を検討されているモデルがありましたら、是非かんてい局細畑店へお越しください!!
あっと驚く高額査定をお約束させて頂きます!!