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ルイヴィトン ショルダーバッグ モノグラム ソミュール30 M42256の名前の由来と買取価格 【北名古屋】

店舗名 北名古屋店
ブランド名 LV【ルイヴィトン】
商品名 M42256/ソミュール30
製造年
付属品
買取価格 30,000円

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ルイヴィトン ソミュールとは

本日買取させていただいたお品物は、ルイヴィトンのソミュール30です。

ソミュールは、1964年に登場した「ジベシエール」からインスピレーションを得て、1986年に誕生しました。

※写真:ジベシエール

また、そのデザインは乗馬用の鞍(サドル)をイメージした特徴的なデザインになっており、サイドから見ると2つのコンパートメントをサイドベルトで固定したデザインになっています。

この2つに分かれたバッグは収納力にも優れており、また仕切りもある為、荷物を分けて使用できる事から実用性も高いアイテムとなっています。

現在は生産されていないので、中古でしか購入する事ができません。

ソミュールの名前の由来

※写真ソミュール城

ソミュールという名前は、フランスの都市「ソミュール」にちなんで名付けられたそうです。

ちなみに、フランスの都市ソミュールには、国立馬術学校が存在するなどデザインと関連性のあるネーミングという事が分かりますね。

ルイヴィトン ソミュール30の買取価格が30,000円になった理由とは?

今回買取させて頂いたルイヴィトンのソミュール30の買取価格が30,000円になった理由を査定のポイントを踏まえながらお伝えさせていただきます。

今回注目したポイントは下記2点です。

①ヌメ革のひび割れ

こちらは使用をしていなくても、長期の保管により革の水分が抜けて、ヌメ革が乾燥してしまう事があります。この乾燥は、ヌメ革のひび割れに直結します。

特に今回のソミュールの場合、フラップベルト、サイドベルト、ショルダー部分等にヌメ革を使用しており、特にフラップベルト部分は開閉時に負荷がかかりやすく劣化しやすいです。

また、長年の使用状況や、保管方法によっては、このヌメ革千切れてしまう事ありますので、こういった場合は査定金額に大きく影響してしまいます。

※写真上:フラップベルトのヌメ革のひび割れ

 

ちなみに今回のソミュール30には、上記のようなひび割れは見受けれらませんでした。

②ヌメ革のヤケ・シミ

次に、ヌメ革のヤケ・シミについてお伝えします。

ソミュールには、ショルダー部分、フラップベルト、サイドベルト、縁取りのパイピングにヌメ革が使用されています。

このヌメ革は、最初は肌色に近い色をしていますが、使用していくと茶色く変色していきます。

また、雨などで濡れてしまうと、シミのような跡が付いてしまう事が多いので、雨の日は注意が必要です。

上記でお伝えしたヤケ・シミが少ない方が査定金額も高くなります。

今回は全体的にヌメ革のヤケが見受けられました。

 

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最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回はルイヴィトンのソミュール30の買取価格についてご紹介させていただきました。

現在持っているバッグ、財布の買取価格がいくらになるか気になる方は、是非かんてい局北名古屋店にお持ち込みください!

お客様のご来店をお待ちしております!

他にも「ルイヴィトン」をなぜ高く買取出来るのか?についてご紹介している記事もありますので、気になる方は下記を参考にしてみてください。

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