かんてい局小牧店です！
本日は「ロレックス」のスタンダードモデル「Ref.176200/オイスターパーペチュアル」のお買取りをさせて頂きました。
買取スタッフが実際に査定の際に注目したポイントや価格を決めるうえで重要な事をお伝えしたいます。
・ロレックスの売却を考えているんだけど・・・
・ネット上に情報が多すぎてどこの店舗に依頼したらいいのか分からない
・とにかく高く買取りしてもらうためにはどうしたらいいの?
などのお悩みを抱える方はこの記事を読めば「ロレックス」の売却を依頼される店舗さまとの交渉が出来るポイントとなります。
是非、こちらの記事を参考にして頂けると幸いです。
基本的なモデルのオイスターパーペチュアル
ロレックスのスタンダードモデルのオイスターパーペチュアル。
このモデルの歴史は古く登場から100年近く経過しております。
オイスターパーペチュアルは現在存在する時計の基盤とも言えるモデルです。
まず、名前の「オイスター」ですが、機械を囲っている「ケース」事を示し、牡蠣の殻様に頑丈な為、「オイスターケース」という名前が付けられました。
1926年に発明されたケースです。
完全防水ケースとして装着したままドーバー海峡を泳ぎきったという逸話も残されております。
その時計は壊れることなく正常に動作していたようです。
そのことが世に知れ渡り、ロレックスの名前が一気に知れ渡りました。
今でも基本的な構造は殆ど変わっていないとの事です。
次にパーペチュアルですが、現在でいうところの自動巻き機構の事を言います。
1931年に実用化された自動巻き腕時計第1号として誕生しました。
自動巻きの最大の利点はローターが回ることによる自動巻き上げ機能です。
オイスターケースの手巻きモデルはリューズの締め忘れが多く、そこから水が入水し、故障に繋がるという症状が多くありました。
しかし、自動巻きにしたことにより、リューズを手で巻き上げるという事が無くなり、水没による故障が少なくなりました。
画期的な機能が豊富なオイスターパーペチュアル。
ロレックスの基礎を作り上げたモデルになり、今でも多くの方から愛されているモデルになります。
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また、今までの買取させて頂きました商品を実績として掲載しておりますので、気になる方は参考にしてみて下さい！
☟ロレックスの買取り実績はコチラ☟
オイスターパーペチュアルの査定ポイント
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①ブレスレットキズについて
一つ目はブレスレットや、ケースのキズについてです。
外装の状態ですね。
使用する事によって不意についてしまうキズなどが評価の対象になります。
浅いキズであれば大きなマイナスにはなりませんのでご安心ください。
②付属品について
二つ目は付属品です。
専用ケースや保証書、画像のような冊子や調整コマが付属品になります。
欠品していると減額は避けれませんので注意が必要です。
③メンテナンスについて
3つ目はメンテナンスについてです。
こちらは内部の状態の事です。
お時計は定期的にメンテナンスを行わないと破損してしまったり、使えなくなってしまう可能性があります。
販売する際にメンテナンスを行いますが、どこまで必要なのかを確認します。
画像は機械の内部を映したものになりますが黒い煤みたいな汚れが見えると思います。
こちらをメンテナンスの際に綺麗にしたりすることによってお時計の寿命を延ばし、次の方にも快適に使っていただけるようにメンテナンスを行います。
メンテナンスが必要かどうかで査定金額が変わってきますので覚えておきましょう。
④キャンペーン開催中の売却
かんてい局では不定期で買取キャンペーンを行います。
対象商品を高く売るチャンス!!
今回は時計のキャンペーンを期間限定で実施しております。
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まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
キャンペーン期間中は対象商品の査定金額を大幅アップしております。
是非一度ご査定だけでもさせてください。
もちろん査定料金は無料!!キャンセル料もかかりませんので安心してご利用いただけます。
