Jul 15, 2021

18金製(ホワイトゴールド)のペンダントトップの買取価格を公開中！査定方法もご紹介します。【北名古屋】

本日はK18ホワイトゴールドのペンダントトップをご紹介させていただきます。

喜平ネックレスなどによく愛用されるペンダントトップですが、様々な種類があります。

今回は数が少ないホワイトゴールド製のペンダントトップとなります。

どのように値段が付くのか？ご紹介していきます。

この記事は、ペンダントトップの値段の出し方を知りたい方

ペンダントトップの取扱注意点を知りたい方、

ペンダントトップの種類を知りたい方にオススメの記事です。

☟☟買取価格に関するご相談などはこちらからどうぞ☟☟

ペンダントトップのご紹介

 

ペンダントトップには種類があります。イエローゴールド製やホワイトゴールド製のものであったりプラチナを使用しているものもあります。

取り付けられているコインは純度が高いものが使用されやすくK24.K22.PT1000がほとんどです。

しかし今回はホワイトゴールド製の商品です。

ホワイトゴールドは純度を高くできないので、コインも枠と同じホワイトゴールドが使用されます。

☟☟写真を送るだけのかんたん査定！はこちらから☟☟

ペンダントトップの買取金額の出し方

ペンダントトップの査定方法をお伝えします。

査定ポイント①「枠の素材を確かめる」

ペンダントトップの枠はK18やK14が使用されていることが多いです。

バチカンの部分に刻印されやすいのでお持ちの方はご確認ください。

このペンダントトップのバチカンもこの部分にK18と刻印がしっかりと入っておりました。

査定ポイント②「コイン」

コインにも種類があるので純度を確認する必要があります。マン島キャットコイン、メイプルリーフコイン、クック島ドルフィンなど数えきれないほど種類があります。

コインの特徴をネットで検索すると特定しやすいかと思います。

今回のコインはクック島ドルフィンですが、表面にホワイトゴールドを記載されているので純度の特定は簡単です。

またコインには重さが記載されていることもあります。

１ozは31.1ｇなので、１/2ozだとしたら重量は15.5gとなります。１/５ozだとしたら6.2gです。

このようなことでコインの重さを知ることができます。

査定ポイント③「ガラスが付いている場合」

ガラスが付いている場合はガラスの重さを総重量から引きます。

両面か片面かを確認し片面1ｇ～2ｇ程度引く必要があります。

査定ポイント④「買取金額算出」

本日ご紹介させていただくコインはK18WG製の枠とコインを使用しています。

総重量が7.3gとなります。総重量7.3gからガラスの重さを3ｇ程度引きます。

ペンダントトップの総重量からガラスを重さ（3ｇ）引いて本日のK18相場で掛け算します

このようにして買取金額を出しています。枠とコインの純度が違う場合は別々に計算する必要があります。

☟☟買取価格に関するご相談などはこちらからどうぞ☟☟

ペンダントトップの取扱注意点

ガラス付きのペンダントトップには注意点が存在します。

まずは水の侵入です。ペンダントトップが汚れた場合に水で洗いたいと思うときがあると思いますが、実はこれは厳禁です。染みが出来るときがあります。

水洗いできないということは、仕上げを行うことができないので、枠が傷ついた場合でもきれいにできないです。傷には注意したい所です。

☟☟写真を送るだけのかんたん査定！はこちらから☟☟

最後に

本日はペンダントトップの買取をご紹介させていただきました。

ペンダントトップはとても人気の高い商品です。店頭でも探している方は多く主力商品なので高価買取を行っております。

お手元に不要な貴金属がありましたら是非一度査定に出して見て下さい。

ご来店お待ちしております。