Aug 12, 2021

御在位60年記念の10万円金貨（K24）の買取価格公開中！買取ポイントや金相場も紹介します。【北名古屋】

本日は拾万円金貨を買取いたしました。

この記事は直近の金相場が気になる方

拾万円金貨がいくらで売れるのかが気になる方

拾万円金貨がどのようにして査定がされるのか？

にオススメの記事です。参考にして頂けると幸いです。

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拾万円金貨とは

 

十万円金貨とは天皇陛下の御即位、御在位60年など記念して生産された金貨となります。

素材はK24が使用されています。額面は拾万円となるので、日本では拾万円としての価値があります。

2種類の十万円金貨には違いがあります。それは重量です。

御在位60年記念は重量が20ｇ御即位記念は重量30ｇと重量が変わります。

（30ｇの御即位記念です）

2021年現在では金相場が上昇しているので単純に金として計算すると額面の十万円を超えます。

そのようなことから近年では買取で持ち込まれる量が増えています。

十万円金貨の買取には金相場が影響します。直近の金相場を解説していきます。

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直近の金相場

2020年8/7に史上最高値まで到達しましたがその後ズルズルと下がってしまいました。

2021年の6月頃には最高値に迫る価格になりましたが、到達することはなく戻されてしまいました。

そして8月10日頃にはまた大きく下げてしまい現在では上がるか下がるか予想するには難しい状況になっています。

次は十万円金貨の買取ポイントをご紹介致します。

拾万円金貨の買取ポイント

①重量での買取

拾万円金貨は額面は10万円ですが、金としての買取金額を出すと拾万円の価値を超えてしまいます。

しかし記念金貨は法律上、傷を付けたり溶かして素材として扱うことはできません。

しかし中古として流通している相場は明らかに金相場に近い金額で取引されているので、買取金額は金相場で買取することができます。

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②ブリスターパックに入っていること

拾万円金貨はコレクションとしても人気がありますのでブリスターパックに入っていることが重要です。ブリスターパックには偽造防止の効果もあるため商品の信頼度を大きく上げることにも繋がります。

例えば両替をする場合でも、銀行によってはパックに入っている場合とそうでない場合では、換金する時間が変わることもあります。

様々な意味でパックに入っていたほうが良いです。

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まとめ

本日は拾万円金貨の買取ポイントをご紹介させて頂きました。

直近の金相場の下落がありましたので、一時的には金相場は下がってしまいましたが、十万円金貨はまだまだ額面を超えて買取することが可能です。

少しでも額面よりも高い買取を希望の方は是非一度ご相談下さい。また海外製のインゴットの買取相談もお受けしております。

買取をご希望の方は是非ご利用下さい。