Oct 13, 2020

拾万円金貨の買取金額と買取ポイントをご紹介します！高値継続中の金相場も合わせてお知らせします【北名古屋】

本日は拾万円金貨を買取致しました。

この記事は拾万円金貨がいくらで売れるのかが気になる方

拾万円金貨がどのようにして査定がされるのか？

拾万円金貨を高く売れる状態を知りたい方

金相場が気になる方

にオススメの記事です。御覧ください。

拾万円金貨とは

日本が限定で生産した通貨となり素材にK24が使用されていることが大きな特徴です。また額面は拾万円となるので、日本では拾万円としての価値はあります。

拾万円金貨は主に2種類あります。

昭和62年に発売された重量20ｇの物と、平成2年に発売された重量30ｇの物です。

発売年によって柄も変わりますが、重量が大きく変わります。買取金額も変わってきます。

取引される金額は金相場に影響を受けるのでまずは直近の金相場をご紹介致します。

商品・査定に関するご質問はこちらからどうぞ↓↓

直近の金相場

2020年現在と同等の価格であった頃は今より40年前。その後大きく下がりましたが、金相場は高騰し続け8/7に史上最高値まで到達しました。1ｇ7769円が史上最高の金相場です。

8月お盆明けから急落した局面がありましたがその後は下げ止まり安定していました。

9月の後半に近づくとまた下がりだしました。このまま下がるのではと思っていましたが、

最近ではピーク時ほどではありませんが回復しています。

拾万円金貨の買取ポイント

①重さ

拾万円金貨は純金を使用しているので、重さで計算をするのであれば買取金額は額面の拾万円の価値を超えてしまいます。

しかし記念金貨は溶かして素材として扱うことはできません。貨幣損傷等取締法違反となり罰せられてしまうからです。

しかし中古として流通している相場は明らかに金相場に近い金額で取引されているので、買取金額は金相場に影響を受けます。

②状態

拾万円金貨は記念貨幣としても人気が高く、手に入れようとする方は素材だけを目的としていません。

数量が限定されていて額面も高額なのでコレクションとしても価値があります。

状態も重要です。

今回ご紹介させて頂く商品はケースに入っていますので高額査定ができました。

その他には偽造防止のブリスターパックに入っているものも高額査定の対象になります。

まとめ

本日は拾万円金貨の買取ポイントをご紹介させて頂きました。

拾万円金貨や金製品は相場も安定しており高い水準で取引されています。

多くの方が金製品を売却しています。

高い金相場で売却を希望の方は是非起こし下さい。インゴットなど重量が重たいものの御相談もお受けしております。

また質預かりも行っておりますので売却に抵抗がある方はご相談ください。