Aug 19, 2021

ボロボロのバッグでも25,000円で買取!!ルイ・ヴィトンのM42254　ソミュール35モデルの買取価格と査定ポイントを解説!!【春日井】

皆様こんにちは!!質屋かんてい局春日井店です!!

本日は大人気ブランドLOUIS VUITTON【ルイ・ヴィトン】　M42254　ソミュール35を買取させて頂きました!!

こちらは表裏両面が開閉可能になる特徴的な見た目のバッグです。今回買取させて頂いた物は製造の年代がかなり古く、ダメージのある状態の物でした。

そういったダメージのある物がいくらでの買取になるのか、査定のポイントも含めご紹介させて頂きます!!

また、かんてい局春日井店ではメール査定も行っております!!

写真を一枚お送り頂くだけでお品物の価格を知る事が出来ますので、値段の気になるお品物がありましたら、是非下記バナーからお問合せ下さい!!

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買取価格の理由

今回買取させて頂いた物は25,000円での買取でした。この金額の理由としては「経年による状態の劣化」が挙げられます。

詳しくは下記査定詳細部分に記載させて頂きますが、ショルダー革部分がちぎれかけていたり、金具に青サビが浮いてしまっていたりと、状態としては良いとは言えない状態の物でした。

しかしこれは経年による症状なので、仕方のない事。

なにせ製造されているのは1998年。今から20年以上も前の物になりますので、そりゃあ劣化もするという物です。

当時の定価は約95,000円程になり、20年以上も経っている物がそれでも数万円で買取が出来るというのはルイ・ヴィトンのブランド性ならではですね。

もちろん、一口に「ルイ・ヴィトンのバッグ」と言っても買取の金額は多種多様。今回のように数万円をお付けできる物も多くありますし、プレミアがついていて買った時よりも高く売れるというモデルも存在します!!

お品物の問い合わせで気になる物がありましたら、是非下記バナーからお問合せ下さい!!

どのようなご質問でもお受けさせて頂きますよ!!

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LOUIS VUITTON【ルイ・ヴィトン】　M42254　ソミュール35の買取査定ポイント!!

①ショルダーストラップ革部分のダメージ

当然と言えば当然ですが、バッグのショルダーストラップがちぎれてしまうと、査定額としては大きな減額になります。

今回のモデルの場合は「ヌメ革」というレザーを使用している物になります。

この革は非常に頑丈でかなりの重量にも耐える事が可能です。保管方法等にもよりますが、数十年経過してしまうと写真のように劣化して、ヒビが入ってしまったりします。

こうなると直すという事は出来ず、革自体を変えるしか手立てはありません。

写真ではヒビが入っているとしても、まだまだお使いは頂ける状態ですが、この症状がもっと進行すると見るからにちぎれかけてしまう物等も出て参ります。

ここのダメージによっても価格が大きく変わって参りますので、もし手放す事を検討されている場合は売るか使い倒すか、早めに決断された方が良いですね。

②金具の状態・劣化

20年近く経過してしまうと金具に青サビが浮き出てきたりします。これも経年による症状なので、完全に防ぐというのは難しい物になって参ります。

単なる青サビであれば簡単に除去する事も出来ますが、症状が進行しすぎていると金具とがっちり結びついてしまっており、青サビを取ると金具が取れてしまうという事もあります。

そうなると除去はせずにそのままにしておいた方が賢明と言えますね。

③バッグ内部の状態

これもソミュールに限らずですが、バッグ内部の状態も非常に重要です。

清掃で綺麗に出来るレベルの汚れであれば問題は無いのですが、シミやペン跡等が付いてしまうと落とす事が出来ず、綺麗な物と比較すると多少査定額も下がってしまいます。

普段使用していると、知らない間に汚れていたりもしますので、中に入れる物はしっかりと確認し、キャップのはずれや漏れは無いようにするのが良いですね。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回買取させて頂いたモデルはかなり製造が古い物でしたが、ルイ・ヴィトンのバッグという事で高価買取をさせて頂く事が出来ました。

中古相場においてはブランド自体の知名度も相場に影響してきます。その点でルイ・ヴィトン以上の知名度を誇るブランドはありませんので、どのような製品でも一定以上の価格で査定はさせて頂く事が可能です。

昔購入した物の今は使用していないというバッグ等がありましたら、是非かんてい局春日井店へお越しください!!

目一杯の査定額でお迎えいたします!!