Nov 05, 2021

ボールウォッチ「NM2088C-2J」ストークマンレーサーの買取価格について。査定ポイントもご紹介します【春日井店】

いつもかんてい局の買取実績をご覧いただき、ありがとうございます。

今回はボールウォッチの腕時計「NM2088C-2J」ストークマンレーサーについてご紹介したいと思います！

こちらの記事では、

・ボールウォッチのストークマンレーサーモデルについて

・ストークマンレーサーの買取価格

・ストークマンレーサーの買取査定ポイント

以上についてご紹介いたします！

ボールウォッチのモデルをお持ちの方や、売却を考えられている方は、是非この記事を参考にしてみて下さい！

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ボールウォッチ　ストークマンレーサーについて

 

ボールウォッチの「NM2088C-2J」ストークマンレーサーモデルについてご紹介いたします！

ボールウォッチは1891年にアメリカで創業された時計メーカーで、その当時蒸気機関車を運転する機関士の為に作られた腕時計として「機関士」を意味するストークマンが誕生しました。

現在ではスイスに本社を移しスイスウォッチの仲間入りを果たしましたが、現在でも当時のモデルを引き継ぎ製造されています。

そんなストークマンは、振動やホコリ、温度変化に強い作りになっているので、デザインは非常にシンプルですが、6時・9時・12時のインデックスと秒針に赤色の差し色を施したスポーティなモデルとなっています。

それでは、今回買取したこちらのモデルの買取価格について解説していきます。

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なぜ買取価格が4万円なのか

こちらのストークマンレーサーですが、4万円で買取させていただきました！！

全体的に細かな小傷は少なく、致命的な状態の欠陥は見受けられませんでした。

ブレスの伸びも殆ど無く、まだまだ長くご使用頂くことが出来ます。

箱や保証書等の付属品は付いておりましたので、その点はプラス査定となっております。

 

それでは、細かな買取査定ポイントについてご紹介いたします！

買取査定ポイント

①本体の傷について

まずは本体にどれくらい傷があるのかを見ていきます。

また、ブレスレット部分には通常使用された状態でしたので全体的に細かい小傷が見受けられました。しかし、研磨仕上げでほとんど取れる程度の傷ですので、大きなマイナス査定とはなりませんでした。

②メンテナンス状況

続いて時計内部のメンテナンス状況になります。

通常、買取りをしてから販売をするまでに研磨仕上げやOH（オーバーホール）などのメンテナンスをさせて頂いております。

新品で購入されてから数か月ほどしか経過していない物や既にメンテナンスがされている物の場合ですと、メンテナンスを行う必要がありませんので、メンテナンスに掛かる費用の分が買取価格に上乗せされ高くなります。

③付属品の有無

最後に付属品の有無となります。

箱、ギャランティカード、取扱説明書がしっかりセットになっておりました。

どの付属品も大切ですが、時計の買取では特に保証書の有無によって買取価格に差が出てきてしまいます。査定に出される際は全てお持ちするようにしましょう！

特に保証書は有無によって何万円と変動する事がありますので注意しましょう。

最後に

今回はボールウォッチの「NM2088C-2J」ストークマンレーサーというモデルの買取査定ポイントについてご紹介いたしました！

今回は、一部細かい小傷が見受けられましたが、どのような状態でもしっかり高価買取させて頂きます！！

もちろん、他のブランドであっても、ぎりぎりまで高額買取査定でご案内いたします。

もし売却を検討されているものがございましたら、是非一度かんてい局までご相談ください。