Mar 07, 2022

【ブレゲ】5827BR/Z2/RM0「マリーンⅡ」金無垢モデルの買取金額とは？！査定ポイントもご紹介【春日井】

いつもかんてい局の買取実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回はブレゲの5827BR/Z2/RM0「マリーンⅡ」についてご紹介いたします！！

こちらの記事では、

・ブレゲ　5827BR/Z2/RM0「マリーンⅡ」について

・5827BR/Z2/RM0「マリーンⅡ」の買取価格

・5827BR/Z2/RM0「マリーンⅡ」の買取査定ポイント

についてご紹介させて頂きます！！

ブレゲのマリーンをお持ちで売却を検討されている方は、是非この記事を参考にしてみて下さい！

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ブレゲ　5827BR/Z2/RM0「マリーンⅡ」について

 

型　番：5827BR/Z2/RM0

商品名：マリーンⅡ

素　材：750PG（ピンクゴールド）

フランスのパリで創業した腕時計メーカーであるブレゲの定番人気モデル「マリーン」。

1700年代後半から登場した「マリン・クロノメーター」から取られており、これは海上での使用を目的とした「波の大きな揺れでも正確な刻む高精度の時計」という意味があります。

今回ご紹介するのはマリーンから更にケースサイズと防水機能がアップしたマリーン2と呼ばれるモデルで、更にケース・ブレスレット共に18金のピンクゴールドが使われています。

5827BR/Z2/RM0「マリーンⅡ」の買取価格

今回、買取させて頂いたマリーン2の買取価格は「350万円」となりました。

状態としては通常使用されており、ケースやブレスに細かい擦り傷、ガラスの6時部分にぶつけたような打痕が見受けられました。

ケースやブレスレット部分の細かい擦り傷程度であれば、研磨仕上げで取り除く事が出来ますが、ガラスの打痕等は研磨仕上げでは元に戻すことが出来ませんので、マイナス査定となっています。

付属品は外箱、箱、取扱説明書、ギャランティーカードの全てが付属されていましたのでプラス査定となっております。

それでは、次に詳細の買取査定ポイントについて解説していきます。

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5827BR/Z2/RM0「マリーンⅡ」の買取査定ポイント

①外装の状態

 

1つ目のポイントは、外装の状態についてです。

ステンレススチールと比べて金無垢のモデルはどうしても擦り傷や打ち傷が付いやすいのが特徴です。多少の細かい傷であれば外装の磨きで消すことが出来ますが、深い傷や大きな凹みがあると、元の状態に戻すことができないので、その分査定額が下がってしまう事もあります。

今回の場合は、一部に細かい擦り傷が見受けられましたが、研磨仕上げで綺麗に取り除く事が出来る程度の物でしたので若干のマイナスになっています。

ご使用される際は出来るだけぶつけたりしないようご使用ください。

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②ガラス傷の有無

続いて、ガラスの傷の有無についてです。

今回のマリーン2には6時の位置に肉眼でも見えるほどの打痕が複数見受けられました。

前述しましたが、ガラスについた傷の場合は研磨仕上げでは元の状態に戻すことが出来ません。その為、部品の交換が必要となります。

ブレゲのようなハイブランドの時計の場合、パーツにもよりますが部品交換によるメンテナンス費用が何万円もかかってきてしまいます。

今回の場合は、ガラス交換が必要となりますので、その分のメンテナンス費用がマイナスとなってしまいました。

③付属品の有無

 

3つ目に付属品の有無についてです。

お時計にとって、とても重要になってくるのが付属品です。

その中でも特に大切な物がメーカー保証書です。

今回の場合、外箱、箱、取説、ギャランティカードの全てが付属されていましたのでプラス査定となっていますが、欠品になっている物があるとマイナスとなってしまいます。

お時計本体の状態もそうですが、売却をご検討されている際は付属品を無くさないように、保管の際にはご注意ください。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回は5827BR/Z2/RM0「マリーンⅡ」をご紹介しました。今回の時計は普段使いされている物ではありましたが、金無垢モデルということで大変貴重なモデルということもあり、買取金額も頑張らせて頂きました。

今回の様にガラスの打痕など大きな傷や付属品の有無は買取金額に直結してくるほど重要なポイントとなりますので売却をご検討されている方は是非ご注意ください。

一度、かんてい局春日井店までお持ちください。

お客様のご来店、心よりお待ちしております。

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