ヴィトンの【M52252/クリュニー】を買取させて頂きました。
本日はその買取価格と査定ポイントについてご紹介していきます。
この記事は
ヴィトンのショルダーバッグの買取価格が知りたい方
ヴィトンのM52252/クリュニーの買取価格が知りたい方
ヴィトンのバッグの査定ポイントを知りたい方
にオススメの記事です。
参考にして頂けると幸いです。
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ルイヴィトン M52252 クリュニー
本日買取させていただいたお品物は、ルイヴィトンのハンドバッグの「M52252/クリュニー」です。

フランス語で麦の穂を意味する「エピライン」は、1985年に登場してから日本でも高い人気を誇っておりました。
現在は当時に比べると人気は落ち着いておりますが、エピラインは消えることなく人気モデルにも使用されていることから、安定した需要があることがわかります。
今回買取をさせて頂いたモデルは「クリュニー」です。
独特な形状とロックが特徴的なモデルです。
今回買取させて頂いたクリュニーはすでに廃盤となっておりますが、同じ「クリュニー」という名前で全く異なる形状のバッグに生まれ変わっております。
中古のルイヴィトンは非常に人気や需要が高く、古めのバッグの相場も高くなったことから、使用していないバッグを手放される方も増加しております。
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M52252/クリュニーの買取価格
ルイヴィトンのM52252/クリュニーの買取価格は、状態や査定価格に影響する中古相場、在庫状況によって変動しますが、
今回は「30,000円」という買取価格がつきました。
その買取価格を左右する「査定ポイント」についていくつかお伝えしたいと思います。
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M52252/クリュニーの買取の査定ポイント
①傷、擦れ
バッグを査定する際に重要なポイントとなるのが、傷や擦れです。
今回買取させて頂いたバッグは比較的綺麗ですが、底面に擦り傷がついておりました。

バッグの多くは底鋲があり、バッグ本体より鋲が傷つくことが多いですが、今回のバッグでは底鋲がありませんので、バッグを置く際には底面が擦れてしまいます。
形状的に仕方のないことですが、傷は査定に大きく響きやすく、少ない方が価格も高くなりやすい傾向にあります。
大事に使用しているつもりでも知らない間に傷がついてしまうことも多々ありますので、手放される可能性があるものは取扱には注意が必要です。
②持ち手やストラップの状態
2つ目は持ち手やストラップの状態です。
バッグの取り扱いで擦れに続いて注意が必要なのが持ち手やストラップです。
ハンドバッグの場合は持ち手、ショルダーバッグの場合はショルダーストラップですが、使用する際には毎回手や肩などに触れ続けることが多いです。
そのため手汗などによって起きる劣化や、使用することで擦れてしまうことも多く、長年使用しているバッグなどは使用感が表れていることが多いです。

またコバの処理も経年劣化で割れてしまうことも多々あります。
普段から使用していない場合でも湿気の多い場所での保管はバッグにはよくない影響を与えることがありますので、保管される場所も気を付けましょう。
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最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はルイヴィトンのM52252/クリュニーの買取価格についてご紹介させていただきました。
現在持っているバッグ、財布の買取価格がいくらになるか気になる方は、是非かんてい局小牧店にお持ち込みください!
お客様のご来店をお待ちしております!