こんにちは。
かんてい局小牧店です。
本日はロレックスの16014/デイトジャストの買取査定ポイントを紹介させて頂きます。
この記事ではロレックスの16014/デイトジャストの売却を検討されている方向けに、買取価格や査定ポイントについて紹介しております。
もしこちらのブログでは分かりにくいな。と思う点や気になる点がございましたら下記の電話番号よりお電話いただけましたら、こちらでもご回答させて頂きます。
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商品紹介
型 番:16014
商品名:デイトジャスト
素 材:ステンレススチール×ホワイトゴールド
1977年頃より登場したしたモデルです。
美しいカッティングが施されたホワイトゴールド製のフルーテッドベゼルを搭載するアンティークデイトジャストではポピュラーなモデルです。
現行のモデルにはない落ち着いた雰囲気と、ダイヤルや温かみが感じられるデザインという事もあり、アンティークロレックスの人気の一つになります。
デイトジャストの買取ポイント
実際にロレックスの16014/デイトジャストを買取させて頂く際のポイントをお伝えさせて頂きます。
①ブレスの伸び
1977年に登場し、製造期間が約11年のモデルですが、登場から40年ほど経過しておりますので、使用しているしていない関係なくブレスに伸びが生じています。
上記写真のように時計をすると、ブレスがよれてしまっているのが分かります。現行モデルであれば地面に対し平行にピンとなっておりますが当時の個体だと伸びてしまっていることが多いです。
査定する上では伸びてしまっていることは前提で、いかに伸びていないかで査定金額の良し悪しが決まります。
②保証書の有無
当時のロレックスですと紙タイプのギャランティ(メーカー保証書)になります。
保証書を開けると型番やシリアルナンバーが記載してあり、他には購入日付や国などが記載されております。
売却時には保証書の有無が重要で、有るか無いかだけで3~5万円ほど査定金額が変わります。
また、ハイランクモデルの場合は保証書の有無で数十万円変わってくるのでより保証書の重要性が増します。
③本体の状態
上記写真を見てみると、文字盤が若干変色しているのが分かります。
長年の保管による経年劣化になりますが、アンティーク時計ではよく見かける症状です。
ガラスを見てみると所々傷がありました。
着用時に付けてしまった擦れや打ち傷ではありますが、当時のプラスチック風防であればよく見るものです。
それぞれ査定金額が大幅に下がる事はありませんが、交換が必要であったり、ジャンク品扱いになる物は下がる可能性が高いので気を付けましょう。
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最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はロレックスの16014/デイトジャストを紹介しました。
デイトジャストは今回紹介したモデル以外にも種類が豊富で、ステンレス製や金とのコンビモデル、文字盤にもかなりの種類があり、選び甲斐があります。
買ったけど使ってないロレックスの時計をお持ちでしたら是非一度、かんてい局までお持ちください。
お客様のご来店、心よりお待ちしております。