Jun 01, 2022

IWC【アイダブリューシー】のIW323902「インヂュニア」の買取価格について！武骨でシンプルなデザインがかっこいいモデル！【春日井】

いつもかんてい局の買取実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回はIWCの「インヂュニア」というモデルについて紹介させて頂きます！

こちらの記事では、

・IWCのインヂュニアについて

・インヂュニアの買取価格

・インヂュニアの査定ポイント

以上について紹介させて頂きます！

IWCの腕時計に興味がある方は、是非この記事を参考にしてみて下さい！

 

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IWC　インヂュニアについて

IWC(インターナショナルウォッチカンパニー)のインヂュニアについて紹介させて頂きます。

インヂュニアと言うモデルは、1955年に発表された、ドイツ語の「技術者(エンジニア)」という意味が由来しています。

インヂュニアは元々「磁気に強いモデル」として長く受け継がれており、実用性に特化したスポーツウォッチです。

しかし、2013年以降は高い耐磁性を持たないラインナップも加わり、今までスポーティな印象が強かったインヂュニアは少しラグジュアリーなイメージも入り、多くのIWCファンに好まれる存在となりました。

素材もゴールドのものから、機能はクロノグラフ等付いたものまで、昔に比べバリエーションも豊富になっております。

それでは、今回買取させて頂いたインヂュニアについて紹介させて頂きます。

 

IWC　IW323902　インヂュニアスペック

ケースサイズ：39mm

防水性：12気圧防水

素材：ステンレススチール

キャリバー：30110

パワーリザーブ：42時間

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絶妙な39mmサイズのステンレスモデルです。

バーインデックスに黒文字盤の組み合わせはシンプルを極めており、視認性に優れています。

インヂュニアらしい、5つ穴のベゼルもしっかり採用されています。

それでは次にこちらのインヂュニアの買取価格についてお話いたします。

 

IW323902　インヂュニアの買取価格

こちらのインヂュニアですが、65万円で買取させていただきました！！

一昔前よりインヂュニアの相場が上がっており、2年以上前は半分の「30万円」くらいが買取相場でした。

近年、ロレックスを始め色々なブランドのスポーツモデルの相場が高騰しており、IWCもその例外ではありません。

状態はブレス、ケースに小傷程度はございますが、かなり美品の状態です。

また、内部はメーカーにてオーバーホールを出していたため、とても良好だったためプラス査定となっております。

付属品も箱やギャランティカードがセットになっておりましたので、そちらも高価買取の要因となりました。

では、詳細の買取査定ポイントについてご紹介いたします。

 

買取査定ポイント

①外装の傷について

外装の状態ですが、ブレスに若干の傷が見受けられました。

深い傷や打痕は見られませんでしたので、新品仕上げによって取り除ける程度の状態ですので、大きなマイナス査定とはなりませんでした。

高額時計を扱う時は、ぶつけたりしないように普段から取り扱いには注意しましょう。

 

②付属品の有無

続いて付属品の有無です。

箱、取扱説明書、ギャランティーカードが付属しております。

この中でもギャランティーカードは特に価値が大きく変わりますので、査定に出される際は必須の付属品です！

 

最後に

今回はIWCの「インヂュニア」というモデルの買取査定ポイントについて解説していきましたが、いかがでしたでしょうか。

当店ではロレックスだけではなく、様々な時計ブランドの高価買取を行なっておりますので、もし売却を考えられているモデル等ございましたら、是非ご相談ください！

お客様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。