本日もかんてい局買取実績をご覧いただき誠にありがとうございます。
この記事は実際に私たちが商品をいくらで買い取ったかをお伝えするブログです。
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同じ商品で売却をお考えの方はもちろん、違うお品であっても査定のポイントなどを鑑定士がお伝えしますので、是非これからの買取の参考にして下さい！
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CW2113-0/モナコ キャリバー17 商品紹介
ブランド：TAG Heuer【タグホイヤー】
型番：CW2113-0
商品名：モナコ キャリバー17
仕様：オートマ(自動巻き)
2003年に数量限定で登場した腕時計です。
その中でも今回紹介するモナコは、スティーブ・マックイーンが映画『栄光のル・マン』で着用していたモデルの復刻モデルとしても知られています。
世界初の角型防水ケースを採用したモナコからは、クラシカルな雰囲気とスポーツモデルでありながらどこか上品さを感じさせます。
CW2113-0/モナコ キャリバー17 買取査定ポイント
①付属品の有無
タグホイヤーに限らず、腕時計の買取査定には付属品の有無が重要になります。
特にギャランティーカードと呼ばれる『メーカーの保証書』が最重要になります。
メーカーやモデルにもよりますが、この保証書が有るか無いかで何万～何十万も変わってくる可能性もありますので、大切に保管しておくことをオススメ致します。
今回は保証書が無し、腕時計のベルトも純正の物ではなかったため、ややマイナス査定となっております。
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②外装の状態
時計に傷が有るか無いかも金額が変わるポイントとなります。
今回は細かい小傷が見受けられましたが、外装仕上げを行えば取り切れる程度でしたので大きなマイナス査定は御座いませんでした。
また、ガラスの傷もマイナス査定になる要因となります。
ガラスの場合は丸ごと交換が必要になりますので、大幅なマイナス査定となってしまいます。
今回のモナコはガラスに目立つ傷がなく、綺麗な状態でした！
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③内部の状態
自動巻き腕時計の場合、4～5年に1度、オーバーホールという修理を行う事が推奨されています。
自動車の車検のようなものになりますが、正確に時間を刻むための修理になります。
オーバーホールを行うにも数万円単位で修理代がかかります。
今回のモナコですが、2003年頃登場のモデルということもあり、時間のズレが見受けられました。オーバーホールが必要な状態でしたので、その費用分が買取金額からマイナスとなりました。
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最後に
本日は最新入荷の中からタグホイヤーのモナコを紹介させて頂きました。
タグホイヤーに限らず様々なメーカーを取り扱っておりますので、
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スタッフ一同お待ちしております。
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