今回はパネライの「PAM00113 ルミノールマリーナ」を「350,000円」で買取しました。
この記事は以下のような方にオススメ!!
・パネライのルミノールマリーナの買取価格が知りたい方
・パネライの買取査定基準が知りたい方
パネライの売却を考えられている方は、ぜひこの記事を参考にしてください！
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買取査定ポイント
それでは、詳細な買取査定ポイントについて解説します。
時計の買取は主に「製造年数」「商品状態」「付属品」によって査定額が決まります。
製造年数
腕時計の買取価格は型番や年式により異なります。
今回、買取したルミノールマリーナは「2007年頃製造」された、型番「PAM00113」というモデルです。
商品状態
腕時計の買取価格は外装状態により異なります。
ケース・ベゼル・風防・文字盤
ケース
ケースのキズは複数ありましたが、大きな凹みキズはありませんでした。
研磨磨きができるため、大きな凹キズがなければそれほど査定額には響きません。
ベゼル
ベゼルには大きな傷や凹みもありませんでした。
ベゼルの傷は状態の度合いによって査定額が下がります。
風防(ガラス)
12時位置にガラスの欠けがありました。パネライのような特注のガラスだと、純正で交換しようとすると費用が掛かってしまいます。そのため、ガラスの欠け具合によっては大きく金額が下がってしまう事もあります。
文字盤
文字盤に変色はありませんでした。
文字盤は日光に当たると焼けて変色するものも多くあり、査定額が下がるポイントです。
ベルトの状態
ラバーベルトに使用感が見受けられました。
ラバーは経年の劣化で、割れやヒビが入ってしまう事もあり、取扱いに注意が必要です。メタルブレスに比べると劣化も起こりやすく、替えのベルトが付属している事が多いです。
劣化の状態によっても査定額は違いますので、同様の商品で価格差が出るポイントです。
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付属品
腕時計の買取価格は付属品の有無により異なります。
主な付属品の種類
・メーカー保証書(ギャランティカード)
・外箱/内箱
・工具
・替えベルト
今回の「PAM00113 ルミノールマリーナ」は、「外箱・箱・メーカー保証書・工具・替えベルト」が揃っておりました。
特に重要なのは「メーカー保証書」です。
ギャランティカードとも呼ばれますが、保証書の有無によって1割ほど(モデルによっては10万円以上)変わることがあります。
また、購入日付のスタンプやシリアル番号が書いていない物と書いてある物で査定額は変わるためご注意ください。
買取感想
今回の「パネライ PAM00113 ルミノールマリーナ」は、デカ厚ブームに乗ってかなり人気が上がったモデルでもあります。そのため、一時期は価格もかなり高騰した時期もあり、現在も腕時計の定番として高い人気を誇っています。
売却を悩んでいる方も、査定は無料ですのでお気軽にご利用ください。
遠方でご来店が難しい方は『宅配買取サービス』も行っておりますので、ぜひお問い合わせください。
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