Feb 21, 2019

LOUIS　VUITTON【ルイヴィトン】/M61854/ジッピーウォレット・レティーロ/買取実績【茜部】

ルイ・ヴィトンのジッピーウォレット・レティーロを買取させて頂きました！！

ジッピーウォレット・レティーロとは？

ルイ・ヴィトンの財布で定番モデル、「ジッピーウォレット」から、上質なレザーをデザインに組み合わせた「レティーロ」は、先代モデルよりカードスロット数が増え、より実用性が向上されました。

定価は通常のモノグラム・ジッピーウォレットより9000円程高くなっておりますが、新作の「レティーロ」シリーズは人気が高く、こちらを買われる方も多くいらっしゃいます。

また、「ジッピーウォレット・レティーロ」には色の展開もあり、今回買取させて頂いた【赤】、またシンプルで高級感漂う【黒】がございます。

通常モデルより、一味変わった他の人と被りにくいモデルを選びたい方、そんな方に「ジッピーウォレット・レティーロ」はぴったりです！

 

査定ポイント①　金具の傷について

まず見させて頂くポイントとしましてはファスナー金具です。

この傷の具合であったり、メッキの剥げ、縁部分の打ち傷などを確認させて頂きます。

ほとんど使用されていなくても、金具の傷は非常に出やすい為、使わない場合は布袋に入れて保管する等、とにかく保護される事が必要になります。

 

査定ポイント②　革の痛みについて

「ジッピーウォレット・レティーロ」に特徴的な上部のレザー部分になります。

使用頻度により、擦れや剥がれが発生してしまいます。

バッグ同様、特に角は擦れやすいため取り扱いには注意が必要になります。

モノグラムキャンバスは元が布のため傷等は目立ちにくいですが、レザーの部分は傷等が目立ちやすい為、状態を判断する際に重要なポイントになります。

 

 

査定ポイント③　内側の状態について

財布内側の状態になります。

「ジッピーウォレット・レティーロ」は冒頭で話したように、通常のジッピーウォレットと比べスロット数が増えております。

その分、内側の見るポイントが増えておりますので、使用回数が増える事により査定額は落ちやすいです。

特に小銭入れの部分は財布で一番使用が多い箇所になりますので、黒ずみや傷が増えてしまうと厳しい査定額になってしまいます。

 

査定ポイント④　製造年式について

ルイ・ヴィトンには商品本体に上記の様な特有の製造番号が刻印されている事をご存知の方もいらっしゃるかと思います。

こちらの製造年数は18年頃の製造となりまだまだ新しいですが、中には同様のモデルでも製造が古いものもあります。

仮に未使用の状態まま3年置いておかれると、その商品が廃盤になってしまったり、経年劣化で素材の質が落ちてしまったりと、経過年数によって評価が落ちてしまう事があります。

使用しない場合はずっと置いておくのではなく、早いうちに決断しすぐに買取に出される方がより定価に近い金額を出せる可能性が高くなります。

この評価は今回のジッピーウォレット・レティーロに限らず、他の財布やバッグでも同様の事が当てはまります。

 

 

さいごに

「ジッピーウォレット・レティーロ」はまだまだ高年式で人気のモデルになりますので、今回高価買取させて頂きました！！

財布のブランドと言えばルイ・ヴィトンは王道ですよね。

状態が良ければ良いほど高価買取致しますので、もし使ってない物等お持ちであれば査定だけでも無料で行えますので、是非一度お持ちください！！

もちろん、使い古して傷や汚れが多い物、破損している物でも一度見させて頂きます。

スタッフ一同お待ちしております。

 

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