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May 14, 2019
ROLEX【ロレックス】214270/エクスプローラー1/メンズ/自動巻き/ブラック/3針モデル/買取実績【春日井】

店舗名	春日井店
ブランド名	ROLEX【ロレックス】
商品名	214270/エクスプローラーⅠ
製造年
付属品
買取価格	600,000円

ROLEX【ロレックス】のエクスプローラーを買取させて頂きました。

ありがとうございます！

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買取商品のご紹介

ブランド：ROLEX【ロレックス】

商品名：エクスプローラー　ブラックアウト

型番:214270

人気高級時計ブランドのスポーツモデルシンプルを追及したデザインであるエクスプローラーは、デイト機能すらも取り除いた3針モデルとなっています。こちらのモデルが誕生したのには、ロレックスの新たな挑戦として『人類未踏の地へチャレンジする探検家』のために開発されたモデルと言われています。この、モデル名は探検家の英語でExplorer”エクスプローラー”と読む事から名付けられたと言われています。

初代モデルと比べてもあまり、フェイスデザインは大きな変化はありませんが、時代のニーズに合わせ進化し続けてています。

大きな見た目の変化としては、ケースサイズがサイズアップした事です。　ロレックスのメンズサイズといえば『デイトジャスト』もそうですが、36mmのケースサイズでした。しかし、今の時計市場を見渡すとメンズといえば40mm以上の物と考える人が多くなってきました。そこで、ロレックスも『14270』『114270』で変えなかったケースサイズを『214270』にモデルチェンジしたタイミングでケースを3mmアップし39mmケースに進化したのです。

それ以外にも、エクスプローラーのオイシターブレスは、留めるところも変化してより頑丈に、時計が外れるという事が無いように工夫されています。

『14270』では、”シングルロック”から”ダブルロック”に変化

『114270』では、通して”ダブルロック”ブレスを使用

『214270』では、ケースと共にブレスも『オイスターロック』に変更されました。

時計は衝撃に弱い物なので、外れて落とすなどする事が壊れる原因となってしまうので、このようにブレスをより使いやすく外れにくくする仕組みを組み込む努力を行っているからこそロレックスの人気は今も続いているのかもしれませんね

夜光について

暗い場所でも時間が分かるようにするために必要な夜光も、さまざま変更をしてきました。

14270は夜光にトリチウムを使用しており人気が出ていますが、そもそもトリチウムとはどんな夜光か説明すると、自発光物質であり、年数が過ぎると光らなくなっていき夜光部分の退色が起こります。色が変わっていく事でヴィンテージ感が出たエクスプローラーは非常にカッコイイ時計になります。

しかし、本来の夜光の目的を考えれば光らなくなってしまっては意味がないため、114270に代わる段階で『ルミノバ』の夜光に変更されます。現行の214270では『クロマライト』に仕様変更され進化しています。こちらの、ルミノバ、クロマライトは蓄積光塗料のためほぼ永久的に光る事ができる塗料となっています。

希少!! エクスプローラーⅠ「14270」にもブラックアウトが?!

実は、上記で紹介したエクスプローラーのインデックス『ブラックアウト』は14270（一部114270)でも短い期間ではあるが製造されていたことがあるのです。こちらは、流通が非常に少ないレアモデルのため現在どこもプレミア価格が付いています。販売相場は200万を超えるものも･･･当時の価格を考えると驚くべき価格になってますね。

ちなみに、こちらのエクスプローラーは初期生産分であるシリアル”E”と”X”（1990年頃）のみの製造とされています。また、このレアモデルの中にも文字盤が2種類存在します。どちらもインデックスが白くないのは共通ですが、王冠マークのロゴなどのダイヤル表記がシルバープリント、ホワイトプリントの2種類あり、それぞれ『シルバーレター』『ホワイトレター』と呼ばれています。

製造自体が1年程度と短い点に含め、プリント種類も2種類もあるので、希少と言われるのも納得ですね･･･