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Jun 23, 2019
ROLEX【ロレックス】114270/エクスプローラーⅠ/メンズ/ブラック/買取実績【春日井】

店舗名	春日井店
商品名	114270/エクスプローラー
ブランド名	ROLEX【ロレックス】
買取価格	420,000円

ROLEX【ロレックス】のエクスプローラーを買取させて頂きました。

ありがとうございます！

買取商品のご紹介
前型14270『エクスプローラー』からの変更点
- 希少!! エクスプローラーⅠ「14270」にもブラックアウトが?!
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買取商品のご紹介

ブランド：ROLEX【ロレックス】

商品名：エクスプローラー　ブラックアウト

型番:114270

付属品：外箱、箱

高級時計といえば知らない方はいないロレックスのスポーツモデルの中から、今回は『エクスプローラーⅠ』を買取させていただきました。

エクスプローラーは、シンプルを追及したデザインとなっており、デイト機能すらも取り除いた3針モデルとなっています。こちらのモデルが誕生したのには、ロレックスの新たな挑戦として『人類未踏の地へチャレンジする探検家』のために開発されたモデルと言われています。この、モデル名は探検家の英語でExplorer”エクスプローラー”と読む事から名付けられたと言われています。

前型14270『エクスプローラー』からの変更点

⓵フラッシュフィット一体型に変更

前モデルでもある、14270と今回の114270では、見た目では大きな違いが少ないですが、一目で見分けるポイントとしてフラッシュフィット部分が、一体型となっているかが見分けるポイントとなっております。

②キャリバーの変更

時計にとってもっとも大切な、内部の機械(ムーブメント)であるキャリバーが改良され新たに搭載しています。以前のキャリバーからの変更点は･･･
キャリバー3130となり、テンプの受け皿がシングルからダブルブリッジに変わったことで耐久性が向上しました

③オイスターブレス

エクスプローラーの時計の止めるバックル部分にあたるオイスターブレスにも変更された箇所があります

『14270』では、”シングルロック”から”ダブルロック”に変化

『114270』では、通して”ダブルロック”ブレスを使用

ちなみに、現行モデル『214270』では、ケースと共にブレスも『オイスターロック』に変更されました。

その他変更点など

また、それ以外にも年式から風貌に透かしが入り始めたのも、エクスプローラーの切り替え時期となります。※モデルによって異なります。

さらに、夜光は14270はメインがトリチウムえ切り替え前はルミノバが使用されていましたが、114270からは、すべてルミノバ夜光に統一されています！！

14270は夜光にトリチウムを使用しており人気が出ていますが、そもそもトリチウムとはどんな夜光か説明すると、自発光物質であり、年数が過ぎると光らなくなっていき夜光部分の退色が起こります。色が変わっていく事でヴィンテージ感が出たエクスプローラーは非常にカッコイイ時計になります。

しかし、本来の夜光の目的を考えれば光らなくなってしまっては意味がないため、114270に代わる段階で『ルミノバ』の夜光に変更されます。現行の214270では『クロマライト』に仕様変更され進化しています。こちらの、ルミノバ、クロマライトは蓄積光塗料のためほぼ永久的に光る事ができる塗料となっています。

希少!! エクスプローラーⅠ「14270」にもブラックアウトが?!

実は、上記で紹介したエクスプローラーのインデックス『ブラックアウト』は14270（一部114270)でも短い期間ではあるが製造されていたことがあるのです。こちらは、流通が非常に少ないレアモデルのため現在どこもプレミア価格が付いています。販売相場は200万を超えるものも･･･当時の価格を考えると驚くべき価格になってますね。

ちなみに、こちらのエクスプローラーは初期生産分であるシリアル”E”と”X”（1990年頃）のみの製造とされています。また、このレアモデルの中にも文字盤が2種類存在します。どちらもインデックスが白くないのは共通ですが、王冠マークのロゴなどのダイヤル表記がシルバープリント、ホワイトプリントの2種類あり、それぞれ『シルバーレター』『ホワイトレター』と呼ばれています。

製造自体が1年程度と短い点に含め、プリント種類も2種類もあるので、希少と言われるのも納得ですね･･･