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Dec 12, 2019
Pt850/プラチナ/ダイヤモンド/【買取実績】/ネックレス/【春日井】

店舗名	春日井店
ブランド名	Pt850【プラチナ】
商品名	ダイヤモンド/10.00ct/ネックレス
製造年
付属品
買取価格	150,000円

ダイヤモンド 10ct　プラチナネックレス　ご紹介
ダイヤモンド 10ct　プラチナネックレス　買取ポイント
最後に

ダイヤモンド 10ct　プラチナネックレス　ご紹介

10ctのダイヤモンドが付いたプラチナネックレスを買取させて頂きました。

有難うございます。

ダイヤモンドはご存知の通り炭素から出来ている宝石です。99.95％が炭素で、残り0.05％の原子によって色や形状が変わってきます。

誕生石としては4月の宝石で、その他にも婚約の指輪に使われたり、結婚60周年を記念する宝石としても知られています。

ではなぜダイヤモンドが宝石の中でも知名度が高く、特別な宝石なのかご存知ですか?

大きく分けると3つあり、

①希少性

②耐久性

③安定性

が挙げられと思います。

①希少性について

ダイヤモンドが原石から得られる率は2000分の1と言われており、さらにその中の5～20％しか宝飾用として使えないと言われています。そのため20トンの原石で多くて1ctということになりますので、とても貴重だという事が分かります。

②耐久性について

よく「ダイヤモンドを加工するにはダイヤモンドで」と聞くと思います。普通のものでは加工が出来ません。それくらい耐久性が高いです。

ただしヒビや欠けがあるともろくなり、ハンマーでも粉々に出来るそうです。

③安定性

他の宝石とはことなり、国際基準で「4C」が定められています。

そのためこの基準でダイヤモンドを売買している国であれば、どこの国でも共通の評価を付けてもらえます。また「ダイヤモンド・トレーディング・カンパニー（DTC）」が多くのダイヤモンド鉱山を所有しており、供給のバランスを取っていますので、価格面でも大きな変動を抑え、安定させています。

それではダイヤモンドの買取ポイントもお伝えさせて頂きます。

ダイヤモンド 10ct　プラチナネックレス　買取ポイント

①純度と重さ

まず土台となっている貴金属の査定の仕方です。これはネックレスや指輪、ピアス、その他貴金属でも同じで純度ごとに毎日相場が変動します。「金」と言っても「純金（K24）」や「18金（K18）」、『プラチナ』でも「Pt1000」や「Pt900」などがあります。相場は1ｇ単価で出されるので、お品物の重量をかけたものが、査定金額になります。

もちろん、デザイン性が良く、店頭で販売出来るものに関しては+αがあります。

②宝石

宝石が付いている場合は上記の「相場×重量」に「宝石の価値」がプラスされます。今回ご紹介のダイヤモンドですと「4C」という国際基準がありますので、それに乗っ取って、金額を出します。4つの項目（カラット、カラー、クラリティ、カット）のグレードが良い程、価格は高くなります。

余談ですが、現在「カラー」の基準は上からD、E、F、G…とアルファベット順に並んでいます。Dが最高ランクになっているのは、今後D以上のものが出てくる可能性もあるため、Dからとなっています。D以上のランクが出てきたら是非見てみたいですね。とんでもない金額になりそうですが…(笑)

③鑑定書・鑑別書

宝石を購入された際に、基本的には「鑑定書」や「鑑別書」が付いてくると思います。鑑定書はダイヤモンドの4Cをグレード分けしたもので、4Cのグレードが記載されています。4Cはダイヤモンドだけの基準ですので、「鑑定書」は必然的にダイヤモンドのみとなります。「鑑別書」はその宝石が何なのかだけが記載されています。「ダイヤモンド」「ルビー」「サファイヤ」など宝石の種類だけが分かるものです。そのため、ダイヤモンドに関しては鑑定書の方が良く、その他宝石でも鑑別書があると査定も高くなります。