本日もかんてい局買取実績をご覧いただき誠にありがとうございます。
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こちらの買取実績はかんてい局細畑店の物になります。
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ルイ・ヴィトン M51172 ヴァヴァンについて
ブランド:LOUISVUITTON【ヴィトン】
型 番:M51172
ライン: モノグラム
サイズ:W21×H21×D8.5 cm
LOUIS VUITTON【ルイ・ヴィトン】 M51172 ヴァヴァンPM の
買い取りをさせて頂きました。
小振りのバックですが、底マチが広く本体が深いため、
見た目以上の収納力があり、開口部が大きく開くので荷物の出し入れがしやすく
使い勝手の良いバックです。
今回買い取りさせて頂いたバッグはサイズがPMでしたが、
ヴァヴァンには大きいサイズ「GM」があります。
デザイン的に女性向きとなっていることから、サイズはPMの方が人気はありましたが、
現在は残念ながら廃盤商品でございます。
お客様から良く『廃盤品なので「レアな商品」ではないですか?』と、
聞かれる場合がございます。
シャネル(CHANEL)などごく一部のブランドに関しては、
ヴィンテージの値段で高騰している商品がございますが、
ルイ・ヴィトンに関しては、日本での流通量が多いために
廃盤品になっても数がたくさんあるため、
今のところ相場が高騰することはなかなか難しいのが現状になります。
ヌメ革とは。
ヌメ革」のヌメとは、ヌメという動物の革というわけではなく、
革の加工方法のことを表す言葉で、植物の渋の成分「タンニン」を
用いてなめした皮革のことをヌメ革といいます。
ヌメ革という表記だけでは何の革を使用しているのかはわかりませんが、
特別な表記がない限り牛革が使用されていることがほとんどです。
なめしとは動物の表皮を腐敗や乾燥による硬化などから守り、
製品として使用できるようにする加工のことで、
一般的にはなめす前の状態を「皮」、なめしたあとの状態を「革」と
呼び分けて区別されています。
買取査定ポイント
では、買取査定のポイントをご説明致します。
①ヌメ革の使用感
②角スレ
③バッグ内汚れ
①ヌメ革の使用感
モノグラムのバッグ持ち手の部分にはヌメ革という
レザーが使用されています。
こちらは蛍光灯の光でもヤケを生じしはじめます。
きれいなきつね色から手で触る部分は黒くなっていきます。
はじめは真っ白な色合いだったヌメ革も使い続けると全く、
違う色へと変色してしまうのです。
その様子を楽しめるのもヌメ革の魅力と言えます。
とても繊細な素材な為型崩れも生じやすいものです。
持ち手の根本部分は劣化が進むと切れてしまうことがあります。
②角スレ
カドスレの様子を確認します。バッグに限らずお財布も
使用していくとスレが生じますよね。
スレがいきすぎると中のワイヤーが飛び出てきてしまったり、
角がすり減り型崩れを起こしてしまう事もあります。
スレがひどいと中古感がどっと増しますのでマイナスポイントとなります。
③バッグ内汚れ
バッグ内の汚れ・ニオイを確認致します。
汚れがある場合軽くふいてからお持ち込み頂くと、
商品状態を良く見せられるので買取金額があがります。
買い取った商品は店頭の他に楽天やオンラインショップにも
販売するため、ニオイの有無もとても大事になります。
最後に
今回はルイ・ヴィトンのアルマの買取について紹介させて頂きました!
ヴァヴァンは発売されてから時が経ちとても歴史のあるバッグになります。
製造されてからの年数は10年以上が経過していますが、
現在も定番の人気アイテムとして動きのあるモデルですので、
使用感は御座いますが安定した金額をお出しする事ができました。
また、現在ではルイ・ヴィトンの高価買取キャンペーンを行なっております!!
2/2までの期間限定キャンペーンですので、もしお持ちの方がいらっしゃいましたら、
この機会に是非ご利用ください。
スタッフ一同お待ちしております。