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シャネル J12の買取について
シャネルのJ12のご紹介になります。
「J12」はシャネルを代表する定番の時計で、2000年に誕生しました。
シャネルはセラミックを高級時計の素材として広く展開させる事に成功し、その後様々な時計ブランドで展開されるようになりました。
J12の誕生以前にも、セラミックが使われているモデルはありましたが、今のように当たり前のように普及している事はありませんでした。
近年ではロレックスの素材の一部にもセラミックを使用しているモデルがありますね。
また、シャネルにとってもJ12は今までになかった機構や仕様を取り入れ、
・メンズウォッチの展開
・防水性の強化
・自動巻きの採用
大まかには以上が取り入れられたポイントです。
また、「J12」は非常に多くのバリエーションがあり、防水性に優れた「J12マリーン」、ストップウォッチ機能が付いた「J12クロノグラフ」、ダイヤやサファイアのインデックスが付けられたタイプや世界3大時計の「オーデマピゲ」のムーブメントが採用されたK18YGとセラミックコンビモデルなど、様々です。
シャネルと言えばバッグをイメージされる方も多いと思いますが、時計も人気が高く、芸能人も愛用されている方が多いです。
それでは、そんな人気モデル「J12」の買取ポイントについてご案内させて頂きます!!
J12の買取査定ポイント
①本体の傷について
J12は冒頭で話したように、セラミックとなっており傷に強い素材です。
ですが、稀に強い衝撃が加わると割れてしまう事もあります。
割れてしまうとコマ、もしくはブレス毎交換になる可能性があるため費用は高額になります。
取扱は注意するに越した事はないかもしれません。
②文字盤について
J12の文字盤は種類が多く、また文字盤によって新旧が分かります。
こちらは「8Pダイヤインデックス」となっており、現行でも販売されているタイプのモデルです。
また、カラーも基本的には2色展開でブラック、ホワイトになります。
それぞれ人気が高く、販売相場も近いです。
お好みの問題になってきますが、視認性は現行タイプの方が高いように思われます。
③ブレスサイズについて
J12の気になるポイントとして、ブレスサイズが挙げられます。
こちらの現状のブレスサイズは約12.5cmで、非常に細いです。
J12は一コマでも数千円しますので、サイズ調整された場合はそのコマを合わせてお持ち頂くことをオススメ致します。
④付属品の有無
最後に箱、ギャランティ等の付属品です。
高級時計の査定では特に「ギャランティ」は必須の付属品です。
ロレックスでも多く当てはまりますが、高額モデルになればなるほど、付属品が無い事によって大きく査定額が変動します。
上記で説明した「ブレスのコマ」も合わせて、出来る限り購入時の状態でお持ちするようにしましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はシャネルの「J12」のレディースモデルについて紹介させて頂きました。
ダイヤインデックスが採用されていますが、豪華すぎず、さりげない高級感がありどの様なシーンにも適応力があります。
価格帯も中古ですと求めやすいため、高級時計の入門モデルとしてもオススメです。
今回は電池が切れており止まってしまっている状態でしたが、人気モデルでしたのでしっかり買取させて頂きました!!
もし使わずに眠っている商品がございましたら、お見積りだけでも結構ですので是非一度当店までお持ちください!!