本日もかんてい局買取実績をご覧いただき誠にありがとうございます。
弊社かんてい局は販売も兼ね備えた質屋として全国で展開しております。
こちらの買取実績はかんてい局細畑店の物になります。
下記をクリックして頂くとかんてい局細畑店の情報がご覧いただけます。
セール情報などもございますので、ぜひご覧下さい。
オメガ 3513.50 スピードマスターデイト
スペック
素材: ステンレススティール
ケース直径: 39mm
ダイヤルカラー ブラック
防水性:30m
パワーリザーブ: 44時間
特徴について
オメガの「3513.50」スピードマスターデイトは1998年頃デビューし、2007年頃まで製造されていた中々のロングセラーモデルです。
有名人の「キムタク」がこのモデルをドラマで着けた事から人気が急上昇し、廃盤となった現在でもオメガの定番スポーツモデルとして注目を集めています。
このモデルの魅力はデザインはもちろん、何と言っても価格がリーズナブルなところ。
もちろん高級時計の部類に入りますが、スイスの一流ブランド「オメガ」の時計で、「クロノグラフ」と「デイト機能」が付いたスピードマスターが中古ですと10万円~で購入できるのです。
現行のスピードマスターはオメガ独自の開発機構「コーアクシャル」が採用された事や、細かな部分のマイナーチェンジが施され定価がかなり底上げされています。
高級時計の入門モデルとしても活躍できるモデルですので、買い替えや1本目をご検討の方は是非一度選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
それでは次に「3510.50」スピードマスターデイトの買取価格についてご案内させて頂きます。
買取査定ポイント
①外装の傷について
まずはブレス、ケース等のキズについて見させて頂きます。
時計の査定には共通して言えますが、もちろんですが傷やヘコミは重度な程値段が下がってしまいます。
浅い小傷であれば研磨で取り除く事が可能ですが、深い傷やベゼルの打ち傷、ヘコミは取る事ができません。
また、ブレスが閉まらない、リューズが閉まらない等、部品交換に関わる状態の場合は大きく査定額が下がってしまう可能性があります。
②文字盤の状態
続いて文字盤についてです。
古い時計になると文字盤や針に腐食が発生する事があります。
ロレックスの一部のモデルでは経年劣化により発生した状態でプレミア価格が付くことがありますが、基本的にはマイナス査定となってしまう事がほとんどです。
針、インデックスに腐食や汚れがある場合は最悪交換となる場合があり、こちらも大きく査定額が変動してしまう可能性がございます。
③内部の状態
続いて内部の状態です。
自動巻きの時計は特に内部が複雑なため、製造から年数が経っているものだと不具合が発生する事が多いです。
特に、複雑な機能が採用されているモデルは何かしらの異常がある事でメンテナンス費用は高額となります。
基本的に機械式時計は4~5年に一度はオーバーホールが推奨されており、高精度を維持する事ができます。
④付属品の有無
箱、保証書全ての付属品が揃っています。
箱は経年劣化により割れやベタつきがありますが大きく査定額が下がる事はありません。
保証書は高級時計になるほど有無によって大きく査定額が変わります。
査定に出される際はなるべく購入時のものを全てお持ちするようにしましょう!!
最後に
今回はオメガの3513.50、スピードマスターデイトの買取について紹介させて頂きました!!
今、細畑店はオメガの在庫が不足しています。
お持ち頂いた際は限界以上の買取価格に挑戦させて頂きますので、売却を予定されている方は是非一度お持ちください。