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ペットネームを付けられたモデルの1つ、16264G サンダーバードの買取価格のご紹介です【春日井】

店舗名 春日井店
ブランド名 ROLEX【ロレックス】
商品名 16264G/サンダーバード
製造年
付属品
買取価格 300,000円

1.商品について

本日、ロレクスの16264G サンダーバードを買取させて頂きました。

ありがとうございます。

このモデルは1988年頃に登場した「デイトジャスト」です。

そう、最初にサンダーバードと呼称しましたが、モデルとしての正式な名前はデイトジャストなんです。

一般的なデイトジャストとの違いは時間を計測するためにベゼルに取り付けられた、ヨットマスターと同じ両回転式ベゼルが挙げられます。

サンダーバードと呼ばれるのは、この両回転ベゼルを持つモデルだけです。

まずサンダーバードとは何なのか。

それは1400 エアキングと同じく、ユーザーによってつけられたペットネーム(愛称)です。

サンダーバードと聞くと皆さんは何を思い浮かべますか?

映画でしょうか?SF人形劇でしょうか?

ロレックスのサンダーバードに付けられた由来はどちらでもありません。

アメリカの空軍アクロバットチーム「サンダーバーズ」が由来となっています。

もともとこのモデルはサンダーバーズチームの大佐ドン・フェリス氏の引退記念モデルとして特別発注して作られた物で、そこから「サンダーバード」という名前が付けらたと言われています。今から約60年前のお話しです。

ではサンダーバードの査定ポイントをご紹介します。

2.高額査定のポイント

①付属品の有無

ロレックスの付属品に関しては、外箱、箱、あまりコマ、ギャランティカードがあります。

なくしやすいものでいえばコマとギャランティカードですね。

 

特にギャランティーカードは購入後申請してから1カ月後くらいに届くので、存在を忘れやすいです。

 

箱やコマに関してはオークションなどで購入できるのでそれらの落札価格位のマイナスで終わりますが、ギャランティカードに関しては再発行ができないものになるので、取り返しがききません。

今回買取させていただいた時計は付属品が箱とギャランティが欠品しており、残念ながらMAXでの査定ができませんでした。今回なかった付属品があれば恐らく5万円くらいは高い査定結果になったかと思います。

②ベルトの状態

2004年より以前のドレスモデルではブレスの中央が中空になっており、金属疲労によりブレスに「伸び」が出やすくなっております。

1度伸びてしまったブレスは2度と元に戻る事は無く、交換をする事でしか直りません。しかし交換となると、ステンレスベルトであっても約15万くらいかかってしまいます。

露骨に使用感という形で表れてしまう所だからこそ、逆にピンと張っているブレスは高い買取価格が付きやすくなります。

今回買取させて頂いた時計はブレスがピンと張っている状態でしたので、その点のマイナスはありませんでした!

最後に

 本日はロレックスの16264G サンダーバードを買取させて頂きました。
ありがとうございました!
ロレックスはまだまだ高い相場を保っています。
春日井店のロレックス在庫もまだまだ足りていない状況ですので、ドレスモデル、スポーツモデル問わず買取しておりますので、使わない方、換金をお考えの方、是非かんてい局へお越しください!
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