Mar 09, 2020

【買取価格公開中！】ヴィトンの名刺入れいくらになるの？Ｍ62920の買取価格教えます。カードケースや小物もお値段付きますよ☆【茜部】

ルイヴィトンのアンヴェロップカルトドゥヴィジットを買取させて頂きました。

ありがとうございます！！

ルイ・ヴィトンとは

1854年、荷造り用のトランク職人であったルイ・ヴィトンによりブランド設立。

輸送機関の発展に着目し、当時の丸蓋トランクから積み重ねが可能な平蓋トランクを考案。

また、防水加工を施した特殊コットン素材により軽量になり、トランクは瞬く間に評判となる。

以降、ブランドは急成長を遂げ、2代目のジョルジュ・ヴィトン時代の1896年にはコピー対策として考案されたモノグラムがヒットアイテムとなり、ブランドのアイコンとなる。

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モノグラムラインとは

創業から40年ほど経った1896年、モノグラムの初代となる「モノグラム・キャンバス」が誕生。

モノグラムは、当時のヨーロッパで流行していたジャポニズムの影響受けて生み出されたものです。

また、モノグラムというのは英語で、『組み合わせた文字』という意味です。

創業者ルイ・ヴィトンの頭文字であるLとVを組み合わせたロゴ、それに日本の家紋からヒントを得て作られた星や花のモチーフを配したパターンは、今やルイ・ヴィトンの象徴とも言えます。

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ルイヴィトンの名刺入れの買取査定のポイント

①  　ホットスタンピングの落とし穴

ヴィトンの製品でこんなイニシャルが入っているお品を見たことはありませんか？

これ、実はホットスタンピングと呼ばれるヴィトンの無料の名入れサービスなのです。

イニシャル三文字までは入れる事ができ名前を入れるかたがほとんどです。

自分だけの特別なお品になる為購入の際そのまま入れてしまわれる方が多いのですが

このイニシャルが入ってしまっていると相場がガタ落ちになってしまいます。

なぜなら販売先がそのイニシャルの方にしか販売されない可能性が高いので

売り先が狭まってしまうからです。

今回のお品もイニシャルを入れられておいででした。

最後までご自身で使う物なら良いですがリセールバリューを考えるとホットスタンピングは我慢して頂いた方が良いかもしれません。

 

②　ＮＭ（ニューモデル）か旧タイプか

　

今回お持ち頂いたアンヴェロップカルトドゥヴィジット（名刺入れ・カードケース）は

旧タイプが左側、今の現行タイプが右のホック付きとなっています。

ホックが付いている方はカード入れも増え収納力がアップしました。

今回のは2016年の製造で旧タイプとなりますのでそちらもお値段に反映されてしまいます。

 

④　ルイヴィトンの製造年数の重要性

ルイヴィトンのアイテムにはシリアルナンバーが刻印してあります。

そのシリアルナンバーから製造年数を読み取る事が出来ます。

同じモデルのアイテムでも今年製造か昨年以降前の製造かでは査定金額は異なります。

どうしてかというとルイヴィトンには経年劣化というものがあります。

使用されず保管しているだけでも湿気で状態が悪化する恐れがあります。

ルイヴィトン自体、日本の湿度に合わせて作られている訳ではありませんので、日本の多湿によって状態悪化が起こりやすいです。

製造年数が一年違うだけでも変化が見受けられる可能性がありますので、今年製造と昨年以降前製造の同モデルでは査定金額に違いが出ます。

 

最後に

本日はルイヴィトンのアンヴェロップカルトドゥヴィジットを買取りさせて頂きまして誠に有り難う御座います。

ルイヴィトンといえばモノグラムラインを連想される方が多いかと思います。

それほどルイヴィトン定番モデルの周知性や人気度が高い事が頷けますね。

廃盤になったルイヴィトンのバッグでも逆に廃盤になったからこそ価値が上がる事は多いです。

使わなくなったルイヴィトンのバッグがございましたら是非、当店までお持ちください！！

もちろんバッグだけでなく、お財布も大喜びで買取りをさせて頂きます！！

査定だけでも結構ですのでまずはお気軽にご相談ください！