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買取商品の紹介
ブランド名：LOUISVUITTON【ルイヴィトン】
型番：M62541
商品名：ポルトフォイユイリスコンパクト
ライン名：モノグラム・マヒナ
穴あきパンチなモノグラム「マヒナライン」
今回お買取りさせて頂きましたのは、ルイヴィトン・ポルトフォイユイリスコンパクト。
ライン名は「モノグラム・マヒナ」と言います。
特徴は、なんと言ってもパンチングされたモノグラムです。
「パーフォレーション」と呼ばれる技術によって作りこまれたパンチングは、普通とは違う高級感を与えてくれます。
ソフトレザーが使用されているので、通常のモノグラムキャンバスよりも高級ラインになっております。
「マヒナ」とはマオリ族の言葉で「月の女神」という意味を持っております。
パンチングは月のクレーターに似ています。
また、派手さは無く、艶やかな見た目によってそのように名付けられたのではないかと思います。
非常に高級感あふれるこのラインは、発表から13年経った今でも定番ラインとして根強い人気を得ています。
そんな「マヒナライン ポルトフォイユイリスコンパクト」の買取査定ポイントについて紹介させて頂きます。
ルイヴィトン・ポルトフォイユイリスコンパクトの買取査定ポイント
①コバの状態
今回お買取りさせて頂きましたイリスのコバ部分は特に擦れなく、きれいな状態でした。
この部分が劣化を起こすと、ひび割れを起こしたり、色剥げを起こしやすくなります。
バッグの角スレみたいなもので、お財布においてはこのポイントは非常に重要なポイントとなります。
今回は、きれいな状態でしたので、プラス査定となります。
②金具のキズの状態
今回お買取りさせていただきましたイリスの金具は、少しだけキズがございました。
小銭入れを開ける場合、この持ち手を使用して開ける為、どうしても使用感が出てしまいます。
今回はキズなどの使用感があった為、マイナス査定となってしまいます。
③内側の状態
今回お買取りさせて頂きましたイリスの内側には、汚れが御座いました。
「汚れ」は「使用感」という観点になります。
明るい色なだけに、汚れはより目立つ物となります。
今回は汚れが目立っていましたので、マイナス査定となります。
④小銭入れの状態
今回お買取りさせて頂きましたイリスの小銭入れは使用感がかなり強くありました。
色がピンク色だけあって硬貨の汚れはかなり目立ちます。
小銭入れがあるお財布において、小銭入れが汚れているということは、査定額を大きく下げてしまう要因となります。
機能があれば使うのは必然だと思いますので、お売りになられる際はご注意ください。
今回は汚れが強かった為、マイナス査定となります。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はルイ・ヴィトンのポルトフォイユイリスコンパクトについてご紹介させて頂きました。
お財布は、使用感によってはお値段が落ちやすいアイテムではありますが、ルイヴィトンなどの「ハイブランド」かつ「人気ブランド」はあまり値の落ちがございません。
このような人気モデルをお持ち頂いた際は限界の買取価格に挑戦させて頂きますので、もし売却を考えられている際は是非一度ご相談ください。
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