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TUDOR【チュードル/チューダー】 79160/クロノタイム について
今回はTUDORのクロノタイムについてご紹介させて頂きます。
まずTUDORについてですが、呼び方が2つあります。【チュードル】と【チューダー】です。なぜ呼び方が2つあるかというと、1970年代までは日本にも輸入されており、それまでは【チューダー】という名前で展開されていました。しかし取り扱いが解消され、一部の並行輸入店のみでの販売でした。その後2018年の再上陸をきっかけに【チューダー】へ改名されました。そのため、正式には【チューダー】ですが、昔の【チュードル】を好んで使われる方もたくさんいます。
そんなTUDORですが、ご存知の方も多いかと思いますが、ROLEXのディフュージョンブランドになります。ロレックスの部品を使い、ムーブメントは既製品にすることで、見た目は限りなくロレックスにも関わらず、安価な値段を実現しました。今回のクロノタイムのようにリューズや裏蓋などにロレックスのマークが入っています。
さて今回のクロノタイムはロレックスの大人気モデルをリスペクトして作られましたが、何かわかるでしょうか?
そうです、デイトナです。
クロノグラフの位置は違いますが、こちらの方が好みという方も多いのではないでしょうか。そのような方はデイトナと比べると安価な値段で買えますので、オススメです。
それではそんなクロノタイムの買取査定ポイントもご紹介させて頂きます。
TUDOR【チュードル/チューダー】 79160/クロノタイム 買取査定ポイント
①外装の状態
まず最初にチェックするポイントは全体的な使用感や傷の有無です。新品仕上げで消せるような小キズであればいいですが、大きな傷や打痕など、綺麗に出来ないような状態ですと、マイナスになってしまいます。今回のクロノタイムは小キズが多く、所々に打痕もありましたので、マイナス評価となってしまいました。
②ガラスの状態
次にガラスの状態です。ガラスは外装と違って、キズがあると丸ごと交換になります。そのため、その費用分がマイナスとなってしまいます。残念ながら今回のクロノタイムのガラスにはキズが多かったため、交換となり、マイナスになってしまいました。
③針の状態
あまり多くはありませんが、古い腕時計ですと針が腐食している事があります。今回のクロノタイムもそうです。原因は色々考えられますが、一番多い原因は水分が入ってしまうことです。リューズが開けたままの状態だったりするケースが多く感じます。この場合も針の交換になってしまうため、マイナス評価になってしまいます。
④コマの有無
腕時計を購入する際、自分の腕回りに合わせてコマ調整をすると思います。調整して外したコマは必ず大切に保管してください。サイズが小さいと買って頂ける方が限られてしまうからです。大きい分にはまた外せばいいので、コマは1コマでも多くあった方がいいです。今回のクロノタイムには調整で外したコマも残っておりましたので、マイナスにはなりませんでした。
⑤付属品の有無
個人的にはよっぽどの状態ではない限り、付属品の有無が最重要だと感じます。特にギャランティカードと呼ばれる保証書です。箱などは後から仕入れる事が可能なので、そこまで重要ではありませんが、ギャランティカードには時計と同じシリアル番号が記載されているため、世界に1つしかありません。ある場合とない場合で数万から、モデルによっては数十万変わってきますので、大切に保管することをオススメ致します。今回クロノタイムにはギャランティカード含め箱などもありましたので、プラスの評価をさせて頂きました。
最後に
本日はTUDORのクロノタイムをご紹介させて頂きました。TUDORの人気は上昇しており、一部モデルにはプレミア価格がついています。もしかしたら買った時より買取金額が高いかもしれませんので、一度お持ちください。査定は無料です。スタッフ一同お待ちしております。
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